届いた牡蠣はどれもこれも大きく新鮮でぷくぷくプリプリ。まずは自宅で生牡蠣、焼牡蠣、そしてオリーブオイル焼きにして食べ、続いて行きつけのレストランに持ち込んでクリーム煮にしてもらって食した。こんなに牡蠣を一度に食べたのはおそらく30年前に訪れた牡蠣で有名なニューオリンズ以来である。
牡蠣はどんな料理にしても美味しいのだが、今回だけはやはり特別で、食べていると牡蠣から復興の息吹きが感じられてならなかった。一緒に食した友人も「こんな美味しいものを育てる海ってやっぱりすごいですね」と言ったり、もちこんだレストランのシェフも「こんな素晴らしいものなら来年頼もうかな」と言ってくれたり、誰もが牡蠣の凄さというか復興へ努力する人たちの凄さを感じいっていた。
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