水曜日, 11月 14, 2012

原発問題を答えられないヤツは国会議員になる資格はない


解散総選挙が行われることになった。

結局1票の格差と定数是正を先送りして、0増5減という形でお茶を濁して、身を削ることをしなかった。こうなれば、次の総選挙で各政党は1票の格差と定数是正に関する具体的な提案を選挙公約(マニュフェスト)に掲げなければならない。それができないようならば、少数政党といえども国政を担う資格などない。

そして、もうひとつは原発だ。これに関しては各政党だけでなく、立候補者一人一人がはっきりとした意志表示を選挙広報に明記すべきである。また、マスコミも誰々が脱原発か、廃原発か、それとも親原発かなどを国民に伝える義務がある。もし、無回答するような候補者がいれば、そいつは国会議員になる資格などない。

今の日本において原発問題を答えられない政治家など必要ないのだから。

0増5減なんて瞞し(まやかし)だ
http://k21komatsu.blogspot.jp/2012/11/blog-post.html


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