ドル紙幣で馴染み深いのは一に1ドルまたは20ドル。続いて5ドル、10ドルとなる。他に50ドル、100ドルと高額紙幣があるが、2ドル札はめったにお目にかかれない。
2ドル札が発行されたのは1976年の建国200年祭の年だったそうである。その年に私はアメリカにいたので、何度かお目にかかっていたが、これはいずれ珍しくなるのではないかと思い、それ以来1枚だけ(写真)常に隠し持っている。
さて、この2ドル札。以前は使いがってが悪いとか自販機に使えないとか、日本の2000円札に近い不評だったが、最近ではレアなこともあり人気があるそうだ。私が手に入れたのは1976年だから、すでに42年もたっている。そう思うとこれは幸運のお札であり、お守りにもなっている。
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