今週金曜日にプロ野球2014年シーズンが開幕する。それに先立ち恒例の無責任順位予想。それにしても、今年の順位予想ほど面白くないものは過去に例がないかもしれない。なぜななら、両リーグとも1チームだけ戦力が飛び抜けているからだ。
パシフィック・リーグ
1位 福岡ソフトバンク
2位 埼玉西武
3位 東北楽天
4位 千葉ロッテ
5位 北海道日本ハム
6位 オリックス
セントラル・リーグ
1位 読売
2位 広島
3位 阪神
4位 横浜DeNA
5位 東京ヤクルト
6位 中日
パリーグ。1位は大型補強をしてオープン戦も15勝2敗の福岡ソフトバンクで決まりだ。2番手はおかわりくん(中村)が戻ってきた埼玉西武。昨年のような不甲斐ない成績には終わらないだろう。3位は昨年優勝の東北楽天。ただし、マー君の抜けた穴は大きいので、投手陣に安定さが欠けるとBクラス転落の可能性もある。そんななかでAクラスを狙えるのは千葉ロッテと北海道日本ハムだが、オリックスはBクラスを抜け出す力はありそうにない。
セリーグ。今年も3年連続で読売がぶっちぎりで優勝だろう。2位は大竹が抜けたとはいえ、オープン戦で好成績の広島だろう。だが、打線が打率2割4分を切るようなことがあると、Aクラスすら難しいだろう。阪神は攻守とも安定しているが爆発力がない。Aクラスは間違いないと思うが、ただ守備陣が投手を引っ張ったりすると、これまたAクラスは危うい。ということで、横浜DeNA、東京ヤクルト、中日にもAクラスにつけいるチャンスは多いにある。
ということで、優勝はパリーグは福岡ソフトバンク、セリーグは読売で間違いない。競馬のオッズに例えるならばこの組み合わせはおそらく1.4倍ぐらいの低オッズだろう。w
水曜日, 3月 26, 2014
月曜日, 3月 24, 2014
牡蠣を食す、復興を食す
先週、岩手県山田町の支援をしている方から牡蠣が届いた。
私がこの方を支援するきっかけはネット上でのちょっとしたことからだったが、震災から8ヶ月後に直接お会いすることもできた。その時の話では牡蠣の出荷には3年〜4年かかるということなので、牡蠣が届くのは来年(2015年)ぐらいかなあと思っていたのだが、今月上旬に彼から電話をもらい、牡蠣の成長が思った以上に早く(津波で海がきれいになり成長が早くなるという説がある)3月中に届けられるからということで先週届くようにお願いした。
届いた牡蠣はどれもこれも大きく新鮮でぷくぷくプリプリ。まずは自宅で生牡蠣、焼牡蠣、そしてオリーブオイル焼きにして食べ、続いて行きつけのレストランに持ち込んでクリーム煮にしてもらって食した。こんなに牡蠣を一度に食べたのはおそらく30年前に訪れた牡蠣で有名なニューオリンズ以来である。
牡蠣はどんな料理にしても美味しいのだが、今回だけはやはり特別で、食べていると牡蠣から復興の息吹きが感じられてならなかった。一緒に食した友人も「こんな美味しいものを育てる海ってやっぱりすごいですね」と言ったり、もちこんだレストランのシェフも「こんな素晴らしいものなら来年頼もうかな」と言ってくれたり、誰もが牡蠣の凄さというか復興へ努力する人たちの凄さを感じいっていた。
来月には石巻の支援しているかき小屋からもまた牡蠣が届く予定になっている。今度はシェフが燻製にしようと言っている。(^_^)
届いた牡蠣はどれもこれも大きく新鮮でぷくぷくプリプリ。まずは自宅で生牡蠣、焼牡蠣、そしてオリーブオイル焼きにして食べ、続いて行きつけのレストランに持ち込んでクリーム煮にしてもらって食した。こんなに牡蠣を一度に食べたのはおそらく30年前に訪れた牡蠣で有名なニューオリンズ以来である。
牡蠣はどんな料理にしても美味しいのだが、今回だけはやはり特別で、食べていると牡蠣から復興の息吹きが感じられてならなかった。一緒に食した友人も「こんな美味しいものを育てる海ってやっぱりすごいですね」と言ったり、もちこんだレストランのシェフも「こんな素晴らしいものなら来年頼もうかな」と言ってくれたり、誰もが牡蠣の凄さというか復興へ努力する人たちの凄さを感じいっていた。
木曜日, 3月 20, 2014
美食日記「マノワ」(広尾)for 卒寿祝い
母親の誕生日は2月21日だが、そのころは例年まだ寒い日が続くため誕生祝いの食事会はだいたいいつも3月に行っている。ところが、今年はその3月も寒い日が続き、卒寿祝いは先週になってしまった・・・。
さて、今回は広尾1丁目にある隠れ家的フランス料理店「マノワ」を予約した。マノワ Manoirとは「館」もしくは「家」という意味で、オーナーは「そこで肩肘張らずに、リラックスした時を過ごしていただきたい」という想いから名付けられたそうだ。ちなみに、お店はテーブル席が12、カウンター席が4と小ぢんまりしていて、カウンター席の前はオープンキッチンになっている。
オーナーソムリエの中村豪さんはフランスで勉強後、都内のいくつかのフレンチの名店で活躍。2011年11月に「マノワ」をオープンさせた。彼はハンターでもあり狩猟期間には狩りに出かけ、自ら射止めたジビエや見定めたジビエを料理に提供している。一方、シェフの武藤聖郷さんは神戸の北野ホテルで6年修行をした後、日本橋のメルヴェイユで腕を磨き、昨年から「マノワ」のシェフに就任。まだ20代の気鋭の料理人だ。
この日いただいたコース・メニュー「ムニュー・ヴェレーゾン」は下記の通り。
・3種のマノワのアミューズ
・帆立のミ・キュイ 菜園をイメージした
・フォアグラと今金男爵のたいやき(写真左)
・カリフラワーのポタージュ、トリュフの香り(写真中)
・本日のお魚料理 すずきのポワレ
・本日のお肉料理(ジビエもしくは黒毛和牛をチョイス)
鹿児島県出水市の青首鴨のロースト
スコットランド産ベキャス(やましぎ)のロースト
岩手県産熟成和牛リブロースのロースト
・みかんのパルフェ
・砂糖の筒で閉じ込めた薔薇の香り、薔薇のソルベと共に
・食後のお飲物
料理はどれもこれも美味しい。少し荒削り感がしなくもないが、どのお皿もとてもアグレッシブで口というか舌にお店の意気込みが伝わってくる。と同時に遊び心にも満ちている。「フォアグラと今金男爵のたいやき」は男爵いもでできた鯛焼きの皮がフォアグラを食べているという一品。まさかフランス料理に鯛焼きが出てくるとは。(笑)でも、この薄皮とフォアグラがマッチするのにびっくり。観て楽しく、食べて楽しい一品である。
次に登場した「カリフラワーのポタージュ、トリュフの香り」はガラスの皿に廻りにシュー生地にしたトリュフやスライスしたトリュフをおいて、目前で暖かいカリフラワーのボタージュを注いでもらい、あとは自分で混ぜ合わせて食べるという料理。これまた観て楽しく、食べて楽しい一品。そして、めちゃくちゃに美味しい。
メインのお肉料理は上記の3点をシェアしながら食べたのだが、どれもこれも美味。青首鴨のローストはジビエ特有の引き締まった血の感触の肉という感じでジビエ好きにはたまらない。またジビエの王様とも言われるベキャスも筋肉質な感触だが、味そのものはさほど濃厚ではなくあっさりしてやはり美味。そして、熟成和牛も肉の旨味がぎゅっと凝縮された感じで言うことなしであった。
ここはジビエ好きもしくは遊び心のあるフランス料理が好きな方には超おすすめだ。ということで、ジビエ好きの私はシーズンが始まったらぜひとも再訪したい。今回は卒寿祝いということでテーブル席での食事だったが、次はカウンター席でキッチンを見ながら食事を楽しみたい。それにしても、卒寿の人はなんでもペロペロと食べてしっかり完食。お祝いにいただいたプレートにもご満悦のようであった。
マノワ
http://manoir-restaurant.jp/
さて、今回は広尾1丁目にある隠れ家的フランス料理店「マノワ」を予約した。マノワ Manoirとは「館」もしくは「家」という意味で、オーナーは「そこで肩肘張らずに、リラックスした時を過ごしていただきたい」という想いから名付けられたそうだ。ちなみに、お店はテーブル席が12、カウンター席が4と小ぢんまりしていて、カウンター席の前はオープンキッチンになっている。
この日いただいたコース・メニュー「ムニュー・ヴェレーゾン」は下記の通り。
・3種のマノワのアミューズ
・帆立のミ・キュイ 菜園をイメージした
・フォアグラと今金男爵のたいやき(写真左)
・カリフラワーのポタージュ、トリュフの香り(写真中)
・本日のお魚料理 すずきのポワレ
・本日のお肉料理(ジビエもしくは黒毛和牛をチョイス)
鹿児島県出水市の青首鴨のロースト
スコットランド産ベキャス(やましぎ)のロースト
岩手県産熟成和牛リブロースのロースト
・みかんのパルフェ
・砂糖の筒で閉じ込めた薔薇の香り、薔薇のソルベと共に
・食後のお飲物
料理はどれもこれも美味しい。少し荒削り感がしなくもないが、どのお皿もとてもアグレッシブで口というか舌にお店の意気込みが伝わってくる。と同時に遊び心にも満ちている。「フォアグラと今金男爵のたいやき」は男爵いもでできた鯛焼きの皮がフォアグラを食べているという一品。まさかフランス料理に鯛焼きが出てくるとは。(笑)でも、この薄皮とフォアグラがマッチするのにびっくり。観て楽しく、食べて楽しい一品である。
メインのお肉料理は上記の3点をシェアしながら食べたのだが、どれもこれも美味。青首鴨のローストはジビエ特有の引き締まった血の感触の肉という感じでジビエ好きにはたまらない。またジビエの王様とも言われるベキャスも筋肉質な感触だが、味そのものはさほど濃厚ではなくあっさりしてやはり美味。そして、熟成和牛も肉の旨味がぎゅっと凝縮された感じで言うことなしであった。
マノワ
http://manoir-restaurant.jp/
月曜日, 3月 10, 2014
東京大空襲は必要だったのだろうか
3月10日は東京大空襲の日だった。69年前のこの日、東京の下町に無数の爆弾や焼夷弾が投下され10万人以上(名簿上では8万数千人)の方が亡くなった。
私は以前から疑問に思っているのが、アメリカはどうして日本に対して戦争を止めさせるために、東京大空襲や原爆投下など市民に対する大量殺戮行為を行ったかということである。当時の日本を知っている人(外国人を含めて)ならば、日本の主要な交通手段が車ではなく鉄道であったことは周知の事実である。それゆえに、日本の鉄道網をズタズタにすれば、市民生活から物資輸送にいたるまで大打撃を与えることになったはずである。
例えば、全国の機関区を重点爆撃して、機関車を破壊するなり、また動力である石炭出荷駅、主要な鉄道橋を落とせば、日本の大動脈は完全に停止したはずであった。それなのに、米軍は鉄道に対する機銃掃射はすれど、鉄道網を標的した爆撃を行っていない。また幹線道路にしても主要な橋を落としていない。なぜなのだろうか。
その答えはおそらく米軍が占領後の移動手段を考えてのためということからであろう。ただ、それだけの理由からであろうか。やはり、大量殺戮という手段によって心理的な圧力をかけたかったのではないだろうか。このような大空襲はドイツでも行われていて、連合軍の勝利がすでに決定的であったにもかかわらず、1945年2月13〜14日にドレスデンが大空襲を受けた。その結果、5万人とも15万人とも言われる死者(難民が多かったために人数の把握ができない)がでた。このように、一度戦争が始まるとどんな状況下であろうと、どんな形であろうと大量殺戮は行われるのである。それは米軍だけに限ったことではない。
ちなみに3月10日は陸軍記念日であり、米軍はそれも承知の上で東京大空襲を行ったと思われる。
私は以前から疑問に思っているのが、アメリカはどうして日本に対して戦争を止めさせるために、東京大空襲や原爆投下など市民に対する大量殺戮行為を行ったかということである。当時の日本を知っている人(外国人を含めて)ならば、日本の主要な交通手段が車ではなく鉄道であったことは周知の事実である。それゆえに、日本の鉄道網をズタズタにすれば、市民生活から物資輸送にいたるまで大打撃を与えることになったはずである。
例えば、全国の機関区を重点爆撃して、機関車を破壊するなり、また動力である石炭出荷駅、主要な鉄道橋を落とせば、日本の大動脈は完全に停止したはずであった。それなのに、米軍は鉄道に対する機銃掃射はすれど、鉄道網を標的した爆撃を行っていない。また幹線道路にしても主要な橋を落としていない。なぜなのだろうか。
その答えはおそらく米軍が占領後の移動手段を考えてのためということからであろう。ただ、それだけの理由からであろうか。やはり、大量殺戮という手段によって心理的な圧力をかけたかったのではないだろうか。このような大空襲はドイツでも行われていて、連合軍の勝利がすでに決定的であったにもかかわらず、1945年2月13〜14日にドレスデンが大空襲を受けた。その結果、5万人とも15万人とも言われる死者(難民が多かったために人数の把握ができない)がでた。このように、一度戦争が始まるとどんな状況下であろうと、どんな形であろうと大量殺戮は行われるのである。それは米軍だけに限ったことではない。
ちなみに3月10日は陸軍記念日であり、米軍はそれも承知の上で東京大空襲を行ったと思われる。
火曜日, 3月 04, 2014
新作落語の名人たち
一昨々日(3月1日)渋谷区文化総合センター大和田で開かれた毎日新聞落語会「渋谷に福来る」円丈ゲノムvol.3を聞いてきた。出演者と演目は下記の通り。新作落語の名人3人が登場ということもありチケットは完売。
おしゃべり 喬太郎、昇太 + 円丈
柳家喬太郎 『純情日記 横浜編』
春風亭昇太 『空に願いを』
〜 仲入り 〜
三遊亭円丈 『夢一夜』
開演前に残念なことに前方客席でトラブル。何があったか知らないが客席で大声を上げるのは酔狂というか野暮というもの。こうしたことはライブ会場でたまにあるが、そのほとんどは自己主張というか我が強いオタク系と年配の客の間に起きるみたいだ。嘆かわしい限りである。世間の殺伐とした風潮がこんなところにも来ているかと思うのは少し考え過ぎだろうか。こんなこともあってか冒頭の「おしゃべり」で昇太師匠と喬太郎師匠は何気に「けんかはダメよ」とうまく言聞かせる。これには場内拍手喝采。
さて、今回の出演者は新作落語の名手たち。学生落語験者である昇太と喬太郎は円丈師匠の新作を聞かなかったら、落語を続けなかったと円丈を持ち上げる。しかし、2人は師匠に弟子入りすることなく昇太は春風亭柳昇師匠に、喬太郎は柳家さん喬師匠に弟子入りする。そして、共に古典落語をみっちり勉強した上で新作落語の道を歩み始める。円丈にしても師匠は三遊亭円生であるから、新作落語の名人たちの基礎はやはり古典にありなのであろう。
トップバッターは喬太郎。地元横浜を題材にした80年代の話。八つぁん熊さん的な掛け合いや、道中巡りを入れるなど古典落語を現代風にアレンジしていて、しっかりと聞かせる。特に道中巡りに出てくる横浜の地名は個人的にも親しみがあり楽しい。また恋物語の表現も80年代の胸キュンドラマのようで、これまた懐かしくもあり楽しかった。
春風亭昇太の『空に願いを』は雨乞いの話なのだが、冒頭のおしゃべりで昇太が学生時代に作った『二号館食堂の戦い』という話を喬太郎にふられて、なぜか上機嫌。それゆえにマクラでもその二号館食堂にまつわる話を思い出すかのように噺しながら本題の『空に願いを』に入る。これは雨乞いを司っていた雨宮家の末裔の小学生とおじいちゃんの物語なのだが、その構成というか話の絡みあいが奇天烈でおかしい。これまで聞いた昇太の話のなかでは一番面白かった。
仲入り後に円丈が登場。こちらは2人の若手(といっても共に50代)に比べてキレや勢いが衰えていたのが少々残念。ただ、今後も新作落語の雄として頑張ってもらいたい。
おしゃべり 喬太郎、昇太 + 円丈
柳家喬太郎 『純情日記 横浜編』
春風亭昇太 『空に願いを』
〜 仲入り 〜
三遊亭円丈 『夢一夜』
開演前に残念なことに前方客席でトラブル。何があったか知らないが客席で大声を上げるのは酔狂というか野暮というもの。こうしたことはライブ会場でたまにあるが、そのほとんどは自己主張というか我が強いオタク系と年配の客の間に起きるみたいだ。嘆かわしい限りである。世間の殺伐とした風潮がこんなところにも来ているかと思うのは少し考え過ぎだろうか。こんなこともあってか冒頭の「おしゃべり」で昇太師匠と喬太郎師匠は何気に「けんかはダメよ」とうまく言聞かせる。これには場内拍手喝采。
さて、今回の出演者は新作落語の名手たち。学生落語験者である昇太と喬太郎は円丈師匠の新作を聞かなかったら、落語を続けなかったと円丈を持ち上げる。しかし、2人は師匠に弟子入りすることなく昇太は春風亭柳昇師匠に、喬太郎は柳家さん喬師匠に弟子入りする。そして、共に古典落語をみっちり勉強した上で新作落語の道を歩み始める。円丈にしても師匠は三遊亭円生であるから、新作落語の名人たちの基礎はやはり古典にありなのであろう。
トップバッターは喬太郎。地元横浜を題材にした80年代の話。八つぁん熊さん的な掛け合いや、道中巡りを入れるなど古典落語を現代風にアレンジしていて、しっかりと聞かせる。特に道中巡りに出てくる横浜の地名は個人的にも親しみがあり楽しい。また恋物語の表現も80年代の胸キュンドラマのようで、これまた懐かしくもあり楽しかった。
仲入り後に円丈が登場。こちらは2人の若手(といっても共に50代)に比べてキレや勢いが衰えていたのが少々残念。ただ、今後も新作落語の雄として頑張ってもらいたい。
木曜日, 2月 27, 2014
2020年東京五輪組織委員会は「オールド・ジャパン」
会長
森 喜朗 元内閣総理大臣・日本体育協会名誉会長 76歳
理事
武藤敏郎 元大蔵・財務事務次官・株式会社大和総研理事長 70歳
布村幸彦 前文部科学省スポーツ・青少年局長 58歳
久保公人 文部科学省スポーツ・青少年局長 57歳
竹田恆和 日本オリンピック委員会会長 66歳
秋山俊行 東京都副知事 58歳
監事
黒川光隆 日本オリンピック委員会監事 67歳
中井敬三 東京都財務局長 ?歳
評議員
木村興治 日本卓球協会副会長 73歳
福田富昭 前日本レスリング協会会長 72歳
安藤立美 東京都副知事 61歳
前田信弘 東京都副知事 57歳
連絡会議
下村博文 文部科学大臣 59歳
鳥原光憲 東京ガス会長 70歳
会長はご存知「肝心なときに“失言”をする」森喜朗。理事の筆頭で事務総長は「最後の大蔵事務次官」の武藤敏郎。そして、副事務総長の布村幸彦は文科省の天下り。続く理事、監事、評議委員なども基本的に文科省と東京都の官僚・役人およびスポーツ貴族で構成されていて全員が男性。平均年齢は64歳前後のおっさんたちだ。
こんなロートルだらけの組織委員会でいいのだろうか。このなかにはオリンピックで活躍したメダリストはいないし、国際感覚や感性に満ちた人がいるとも思えない。ましてや女性は皆無なのだから、女性の感覚など解りようにもないだろう。これでは組織委員会といってもお飾り組織で税金の無駄使いである。結局のところ文科省や東京都の役人たちが実質的な組織&計画を作りを行い、スポーツ団体や選手たち、そして都民の声などは反映されそうにない。
1月の組織委員会の記者会見で森会長は「招致活動で築いた以上のオール・ジャパン体制を作り、大会成功に向け、関係者一丸となって献身していきたい」と抱負を述べていたが、誰がみても組織委員会は「オール・ジャパン」というより「オールド・ジャパン」である。こんな組織委員会は早く再生しないと世界の笑い者になるだろう。いや、すでになっているかもしれない。
森 喜朗 元内閣総理大臣・日本体育協会名誉会長 76歳
理事
武藤敏郎 元大蔵・財務事務次官・株式会社大和総研理事長 70歳
布村幸彦 前文部科学省スポーツ・青少年局長 58歳
久保公人 文部科学省スポーツ・青少年局長 57歳
竹田恆和 日本オリンピック委員会会長 66歳
秋山俊行 東京都副知事 58歳
監事
黒川光隆 日本オリンピック委員会監事 67歳
中井敬三 東京都財務局長 ?歳
評議員
木村興治 日本卓球協会副会長 73歳
福田富昭 前日本レスリング協会会長 72歳
安藤立美 東京都副知事 61歳
前田信弘 東京都副知事 57歳
連絡会議
下村博文 文部科学大臣 59歳
鳥原光憲 東京ガス会長 70歳
会長はご存知「肝心なときに“失言”をする」森喜朗。理事の筆頭で事務総長は「最後の大蔵事務次官」の武藤敏郎。そして、副事務総長の布村幸彦は文科省の天下り。続く理事、監事、評議委員なども基本的に文科省と東京都の官僚・役人およびスポーツ貴族で構成されていて全員が男性。平均年齢は64歳前後のおっさんたちだ。
こんなロートルだらけの組織委員会でいいのだろうか。このなかにはオリンピックで活躍したメダリストはいないし、国際感覚や感性に満ちた人がいるとも思えない。ましてや女性は皆無なのだから、女性の感覚など解りようにもないだろう。これでは組織委員会といってもお飾り組織で税金の無駄使いである。結局のところ文科省や東京都の役人たちが実質的な組織&計画を作りを行い、スポーツ団体や選手たち、そして都民の声などは反映されそうにない。
1月の組織委員会の記者会見で森会長は「招致活動で築いた以上のオール・ジャパン体制を作り、大会成功に向け、関係者一丸となって献身していきたい」と抱負を述べていたが、誰がみても組織委員会は「オール・ジャパン」というより「オールド・ジャパン」である。こんな組織委員会は早く再生しないと世界の笑い者になるだろう。いや、すでになっているかもしれない。
木曜日, 2月 20, 2014
騙す自民党、騙される農家、どっちもどっちだ
TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)交渉で「重要5品目は聖域化」と公約してきた政府自民党だが、最近になってその雲行きが怪しくなり、譲歩せざるをえないという言葉を発しはじめた。
TPPはそもそも関税撤廃を前提とした協定なのであるから、交渉参加時点で「重要5品目は例外とする」という政府自民党の考えは甘いというか間違っているのである。それなのに、自民党は選挙では票田である農家を取り込むために「重要5品目は聖域化」などと言ってきた。これは明らかに大ウソつきで農家を騙している。
しかし、騙される農家も農家である。というのも、本来ならば騙されたら彼らは絶対に自民党に投票したりはしないはずなのだが、それでも投票する。なぜならば、彼らは騙された場合は必ず補助金がいっぱい入ってくるということを知っているからだ。つまり、最初っから自分たちの保証を取り付けているのである。
このように自民党と農家の間には暗黙の了解がらい、しっかりと「馴れ合い」が成立している。そして、その補助金が何かといえば税金である。こんな偽善者たちの「馴れ合い」のために税金が使われていいのだろうか。政治が行われていいのだろうか。
TPPはそもそも関税撤廃を前提とした協定なのであるから、交渉参加時点で「重要5品目は例外とする」という政府自民党の考えは甘いというか間違っているのである。それなのに、自民党は選挙では票田である農家を取り込むために「重要5品目は聖域化」などと言ってきた。これは明らかに大ウソつきで農家を騙している。
しかし、騙される農家も農家である。というのも、本来ならば騙されたら彼らは絶対に自民党に投票したりはしないはずなのだが、それでも投票する。なぜならば、彼らは騙された場合は必ず補助金がいっぱい入ってくるということを知っているからだ。つまり、最初っから自分たちの保証を取り付けているのである。
このように自民党と農家の間には暗黙の了解がらい、しっかりと「馴れ合い」が成立している。そして、その補助金が何かといえば税金である。こんな偽善者たちの「馴れ合い」のために税金が使われていいのだろうか。政治が行われていいのだろうか。
水曜日, 2月 19, 2014
危機管理能力がない安倍政権
関東甲信越の雪害はいまだに(19日現在)孤立した集落が数多くあり深刻である。
関東甲信越地方に大雪が降ったのは14日から15日早朝にかけてである。甲府の積雪量はこれまでの記録(49センチ)の倍以上の114センチになった。そして、山梨県をはじめ埼玉県、群馬県、東京都でこれまでの積雪量を記録を上回るところが続出した。
ところが、安倍政権は雪害の判断を完全に見誤り、すべてを各自治体に任せて雪害に関する対策本部を作ったのは2日も経った17日だった。いくら15日・16日が土日だったとはいえ、この対応の遅さはいかに安倍政権の危機管理能力が欠如しているかを露呈した。
自民党は原発事故のとき民主党政権(菅直人内閣)の対応を悪いと国会などで手厳しく批判した。しかし、安倍政権はどうであろうか。天ぷらを食べてたり、羽生くんに電話をかけたりとマスコミに目立つパフォーマンスだけに終始して、2日間全くの無策であった。なんと危機管理があまい政権であろうか。
加えて、マスコミも原発事故のときあれだけ菅首相の対応を批判したのに、今回の雪害ではまったく安倍政権を批判しない。ゴミ売新聞をはじめとしたマスコミがいかに自民党の御用機関であるかが解る。嘆かわしい限りである。
関東甲信越地方に大雪が降ったのは14日から15日早朝にかけてである。甲府の積雪量はこれまでの記録(49センチ)の倍以上の114センチになった。そして、山梨県をはじめ埼玉県、群馬県、東京都でこれまでの積雪量を記録を上回るところが続出した。
ところが、安倍政権は雪害の判断を完全に見誤り、すべてを各自治体に任せて雪害に関する対策本部を作ったのは2日も経った17日だった。いくら15日・16日が土日だったとはいえ、この対応の遅さはいかに安倍政権の危機管理能力が欠如しているかを露呈した。
自民党は原発事故のとき民主党政権(菅直人内閣)の対応を悪いと国会などで手厳しく批判した。しかし、安倍政権はどうであろうか。天ぷらを食べてたり、羽生くんに電話をかけたりとマスコミに目立つパフォーマンスだけに終始して、2日間全くの無策であった。なんと危機管理があまい政権であろうか。
加えて、マスコミも原発事故のときあれだけ菅首相の対応を批判したのに、今回の雪害ではまったく安倍政権を批判しない。ゴミ売新聞をはじめとしたマスコミがいかに自民党の御用機関であるかが解る。嘆かわしい限りである。
月曜日, 2月 17, 2014
東京都は雪かき条例を作るべきだ
今月は東京にすでに2回も大雪が降った。そのたびに自宅の周囲を2度3度と雪かき(除雪)したが、雪かきをするのは一戸建ての住民やアパートのオーナー、あとは店舗や事務所など仕事先がある人たちだけで、いわゆるマンション住まいの人たちやアパートに住む若者たちが雪かきをする光景を目にすることはなかった。
私が住む地域は一戸建ての住民は高齢老齢化している。その一方で中高年齢層はマンションに住んでいる。つまり、一戸建ての住民はなかなか雪かきができない人が多く、逆に体力のある中高年層はマンションに住んでいていて雪かきをしようとしない。仮にしようと思ってもスコップなどの道具をもっていない。これでは道路に雪はいっぱい残り、なかなか歩きやすい状況にはならない。
私が若い頃はまだ地域は高齢化もマンション化もしていなかったので、住民は総出で雪かきをして、人も車も意外に早くすんなり通れるようになっていたが、今は雪が降った翌々日でもマンションの北側に面した道は日陰のために雪はなかなか溶けず、歩きにくい状況であったりする。
都会が雪に弱いことはもはや周知のことなのだから、マンションやアパートの住民たちも最低でも家の近所の道路の雪かきをするぐらいのマナーをもってもらいたい。少なくとも、マンションの管理人もしくは管理組合は最低でも戸数の半分近くのスコップを常備して、住民たちに雪かきをするよう呼びかけもしくは指導をしてもらいたい。
もし、こうしたことをマンション住民たちができないならば、東京都は条例で「マンションの戸数に応じたスコップを用意して、15歳〜65歳の健康な人(主に男性)は雪かきをしなければならない」という条例でも作ってもらいたい。できれば、自宅敷地外の駐車場に車を置く人は必ずスコップを所有しなければならないと付帯事項をつけてもらいたい。
私が住む地域は一戸建ての住民は高齢老齢化している。その一方で中高年齢層はマンションに住んでいる。つまり、一戸建ての住民はなかなか雪かきができない人が多く、逆に体力のある中高年層はマンションに住んでいていて雪かきをしようとしない。仮にしようと思ってもスコップなどの道具をもっていない。これでは道路に雪はいっぱい残り、なかなか歩きやすい状況にはならない。
私が若い頃はまだ地域は高齢化もマンション化もしていなかったので、住民は総出で雪かきをして、人も車も意外に早くすんなり通れるようになっていたが、今は雪が降った翌々日でもマンションの北側に面した道は日陰のために雪はなかなか溶けず、歩きにくい状況であったりする。
都会が雪に弱いことはもはや周知のことなのだから、マンションやアパートの住民たちも最低でも家の近所の道路の雪かきをするぐらいのマナーをもってもらいたい。少なくとも、マンションの管理人もしくは管理組合は最低でも戸数の半分近くのスコップを常備して、住民たちに雪かきをするよう呼びかけもしくは指導をしてもらいたい。
もし、こうしたことをマンション住民たちができないならば、東京都は条例で「マンションの戸数に応じたスコップを用意して、15歳〜65歳の健康な人(主に男性)は雪かきをしなければならない」という条例でも作ってもらいたい。できれば、自宅敷地外の駐車場に車を置く人は必ずスコップを所有しなければならないと付帯事項をつけてもらいたい。
月曜日, 2月 10, 2014
2014東京都知事選挙結果と個人的分析
開票結果は下記の通り。
舛添 要一 2,112,979 票 得票率 43.4%
宇都宮健児 982,594 票 得票率 20.2%
細川 護熙 956,063 票 得票率 19.6%
田母神俊雄 610,865 票 得票率 12.5%
投票率は46.15%。前回の衆院選との同日選挙より16.45%、前々回の単独選挙より11.65%も低く、史上3番目の低投票率であった。
この原因は第一に前日に降った大雪で、足元が悪い人は投票所へ行くことをためらったに違いない。次にマスコミである。かなりの報道管制がひかれていたようで、特に原発を争点にしないよう数多くの御布令が出たみたいである。また、いくら選挙期間中とはいえ新党「改革」(これは舛添個人の問題ではなく政党・団体としての問題)の政党助成金疑惑に関する報道がいっさいなされなかったのは、いかにマスコミが舛添に肩入れしていたかを物語っている。そして、低投票率だった最大の原因は、東京都民の認識の低さというかレベルの低さである。
さて、選挙結果から見えたものを個人的に分析してみたい。
舛添要一の得票数211万票は自民公明の基礎票と言われる230万票に届かなかった。これは雪の影響と田母神敏雄へ票が流れたことが大きいと思われるが、それでも基礎票だけで上積みが全くなかった。それなのに、世論調査・出口調査大好きのマスコミが「舛添が圧勝」というのはかなりおかしな話である。舛添が勝てた理由はやはり雪のおかげと、対抗馬が二分した以外の何ものでない。
宇都宮健児は前回選挙より約1万3千票増だが、これは投票率を考えれば大健闘ではなかっただろうか。共産党の党勢拡大戦略は十二分になされたと思う。しかし、今後も野党共闘もせず独自路線を進めるには限界が見えた得票数でもある。
細川護煕の約95万6千票は予想以上に少なかった。これはやはり雪の影響と「脱原発を争点にさせない」原子力村(=政官財学マ)の圧力に屈した形になってしまった。
私個人としてはせめて二人の合計投票数が舛添を上回ることを願っていたのだが。しかし、二人の得票数は都議選のときの脱原発候補者たちの得票数のおそらく倍近くは獲得していると思われるのがせめてもの救いである。
田母神俊雄が得票数が50万票以上になり、得票率が12%以上になったことは驚きである。いかに20代・30代が実際の戦争の悲惨も知らないゲーム感覚世代であり、また海外との交流を好まない排他的主義者つまり鎖国主義者が多いかを表している。もはやネトウヨだの引き蘢りと一蹴できない勢力になりつつある。極めて危険な兆候である。
最後に、舛添要一は都知事に当選したが、獲得投票数は約211万票であり、得票率は50%を越えていない。また全有権者の約5分の1しかない。それゆえに「民意を得た」などと軽々しく言うことができない。加えて、彼の前途は多難の「はず」である。政党助成金疑惑、選挙中のバッジ寄付、過去の女性蔑視発言など彼には数多くの問題がある。これらは今後も週刊誌などで報じられ、政党助成金問題は国会で論議されなければおかしい。もし、これらの問題をマスコミがまったく報じなければ、マスコミは完全に原子力村の一員でしかない。こうなると、マスコミは政府自民党の御用機関でしかない。
マスコミで働いている人々よ、それでいいのか。
舛添 要一 2,112,979 票 得票率 43.4%
宇都宮健児 982,594 票 得票率 20.2%
細川 護熙 956,063 票 得票率 19.6%
田母神俊雄 610,865 票 得票率 12.5%
投票率は46.15%。前回の衆院選との同日選挙より16.45%、前々回の単独選挙より11.65%も低く、史上3番目の低投票率であった。
この原因は第一に前日に降った大雪で、足元が悪い人は投票所へ行くことをためらったに違いない。次にマスコミである。かなりの報道管制がひかれていたようで、特に原発を争点にしないよう数多くの御布令が出たみたいである。また、いくら選挙期間中とはいえ新党「改革」(これは舛添個人の問題ではなく政党・団体としての問題)の政党助成金疑惑に関する報道がいっさいなされなかったのは、いかにマスコミが舛添に肩入れしていたかを物語っている。そして、低投票率だった最大の原因は、東京都民の認識の低さというかレベルの低さである。
さて、選挙結果から見えたものを個人的に分析してみたい。
舛添要一の得票数211万票は自民公明の基礎票と言われる230万票に届かなかった。これは雪の影響と田母神敏雄へ票が流れたことが大きいと思われるが、それでも基礎票だけで上積みが全くなかった。それなのに、世論調査・出口調査大好きのマスコミが「舛添が圧勝」というのはかなりおかしな話である。舛添が勝てた理由はやはり雪のおかげと、対抗馬が二分した以外の何ものでない。
宇都宮健児は前回選挙より約1万3千票増だが、これは投票率を考えれば大健闘ではなかっただろうか。共産党の党勢拡大戦略は十二分になされたと思う。しかし、今後も野党共闘もせず独自路線を進めるには限界が見えた得票数でもある。
細川護煕の約95万6千票は予想以上に少なかった。これはやはり雪の影響と「脱原発を争点にさせない」原子力村(=政官財学マ)の圧力に屈した形になってしまった。
私個人としてはせめて二人の合計投票数が舛添を上回ることを願っていたのだが。しかし、二人の得票数は都議選のときの脱原発候補者たちの得票数のおそらく倍近くは獲得していると思われるのがせめてもの救いである。
田母神俊雄が得票数が50万票以上になり、得票率が12%以上になったことは驚きである。いかに20代・30代が実際の戦争の悲惨も知らないゲーム感覚世代であり、また海外との交流を好まない排他的主義者つまり鎖国主義者が多いかを表している。もはやネトウヨだの引き蘢りと一蹴できない勢力になりつつある。極めて危険な兆候である。
最後に、舛添要一は都知事に当選したが、獲得投票数は約211万票であり、得票率は50%を越えていない。また全有権者の約5分の1しかない。それゆえに「民意を得た」などと軽々しく言うことができない。加えて、彼の前途は多難の「はず」である。政党助成金疑惑、選挙中のバッジ寄付、過去の女性蔑視発言など彼には数多くの問題がある。これらは今後も週刊誌などで報じられ、政党助成金問題は国会で論議されなければおかしい。もし、これらの問題をマスコミがまったく報じなければ、マスコミは完全に原子力村の一員でしかない。こうなると、マスコミは政府自民党の御用機関でしかない。
マスコミで働いている人々よ、それでいいのか。
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