ジムの風呂場でのオジさんたちの会話。
客A「昨日、来ませんでしたねぇ」
客B「ええ、ちょっと飲みに行っていたんですよ」
客C「これ(小指をたてる)と、これ(おちょこで飲む)だったんだぁ」(笑)
客D「本当はこれ(小指をたてる)と、これ(手を合わせて横にする)だったんじゃないの?」
客B「それはDさんでしょう」w
客D「私は品行方正でゴルフでしたよ」
客C「どこが品行方正だか・・・」
客A「それにしても、顔見知りが来ないと、ちょっと心配になりますね」
客B「私は毎日は来ませんけど」
客C「Aさんは心配性なんですよ」
客A「1日ならいいですけど、3日も風呂で顔を見ないとと、入院しているのかと思ってしまいますよ」
客D「1週間来ないと、亡くなっているかと・・・」(笑)
客A「それはないですが」
そんな心配性の客Aが2週間も来なくなり、一番年少の客Bが電話をした。
客B「みなさん、心配していますが」
客A「ギックリ腰になってしまい、歩けないんだよ」
客B「ギックリ腰ですか。入院しているかと思ったのですが」
客A「家に入院しているようなもんだよ」
客B「若い奥さんに介抱してもらっているんでしょ?」
客A「奥さん、遊び歩いているよ」(笑)
(中略)
客B「それじゃ、みなさんに『入院して養生しています』と伝えておきます」
客A「適当によろしく言っておいてね。ただし、殺さないでね」(笑)
客B「はい、『来週あたりに亡霊になって現れるみたいです』と伝えておきます」w
翌日、このことを客Bが客Cと客Dに伝えると。
客C「なんだ、まだ生きているのね」
客B「1週間もすれば、来るんじゃないですか」
客D「1週間といわず、2週間後、いや1ヶ月後でいいね」
客C「来るとまたウルサいから、1ヶ月後でいいね」(笑)
元気なことが解ると、現金というかつれなくもなる。w
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