小学校のとき隣のクラスよりもなぜか1つ離れたクラスと遊ぶことが多く、馬跳びやSの字を毎日まるでクラス対抗のようにやっていた。中学校になると今度は隣のクラスというより1学年上の人よりも2年学年上の人との繋がりが強くなった。これは高校でも同じだったような気がする。
この私的な体験を現在の日本と韓国、日本と中国の関係に当てはめることは暴論であることは百も承知だが、日本人はもともと隣接している(海を隔てているが)国との付き合いがヘタなのではないだろうかと思ってしまう。もし、そうした自覚をもつならば、もっと東南アジアや中央アジアの国々、そして環太平洋の島々の国と密接な関係をもった方がいいのではないだろうか。
昨今の日韓日中関係からなぜかこんなことを思ってしまった。
0 件のコメント:
コメントを投稿