一昨日、約8年ぶりに開かれた高校(都立大学附属高校)の同窓会に出席した。前回は約90人の出席者だったのが、今回は120人余と大盛況である。これは前回のときは仕事で忙しく来れなかったとか、海外赴任していたりして参加できなかった人が多かったのに対して、今回はほとんどの者が第1線を退いているという理由がありそうである。
ただ、その8年間に鬼籍に入ってしまった人が多かったのには驚かざるをえなかった。前回の幹事長(バレー部)や野球部の主将だった男などが亡くなっていることを知ると万感の思いである。一方で、前回は会うことができなかったヤツと40年以上ぶりに会えたのは嬉しかった。
そして、なによりも驚いたは8年前に比べて男性陣の変容が顕著だったことだ。自分のクラスの連中はよく顔を合わせているのでさほど感じないが、他のクラスの男性陣のオッサンぶりには落胆せざるをえなかった。見事にオッサンである。しかし、女性陣は自分のクラスも他のクラスもみんな昔の面影が残っている。女性のアンチエージングぶりは凄い。男性も見習わなければならない。
次の同窓会はいつ開かれるか解らないが、とにかくそれまでは健康でいるようアンチエージングしたい。
写真:40年余前のクラスマッチの光景
0 件のコメント:
コメントを投稿