敬老の日(21日)に甥と4歳になる娘(又姪)が、お婆さん並びにひいお婆さんにあたる私の母親を訪ねにきた。まあ訪ねてきたというより、実態は仕事で忙しいお母さんおよびシルバーウィークでお休み中の保育園に代わって、3人掛かりで1日保育園したといったほうがいいかもしれない。(笑)
この又姪、いったい何処の誰に似たのだろうかと思わせるぐらいお転婆である。家のなかででんぐり返しの練習はするわ、ベランダで徒競走をするわ、と落ち着くことがなく動きまわる。それでいてしっかりお茶、牛乳、ヨーグルトなどの水分補給は忘れない。また昼食には私が前日に作ったクリームシチューや買ってきたお寿司をペロリ。そして、近所のスーパーや教会なども一巡り。夕食も肉野菜炒めをペロリである。まったく疲れ知らずである。こちとら大人はみんな疲労困憊。(笑)
そんななかで、驚いたのがキャビネットの上に飾ってある父親の写真を見て、いきなり「ひいお爺ちゃんに会いたい」というのである。甥がいうには彼女はこうした感情表現が豊かだと。で、私が「お爺ちゃんは青山霊園のお墓にいるよ」というと「お墓って?」と。まだお墓を知らないようなのだが、近いうちに甥が連れていくということなので、彼女がその場でどのような振る舞いをするか興味深い。
ということで、秋分の日(23日)の昨日、彼女よりひと足お先に(?)お墓参りをしてきた。
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