毎年おせち料理をどうするかに悩む。そして、悩んでいるうちに、良いなあという思うものは予約が終了していて、結局は年末にスーパーかデパートで安いものを買って、新年を迎えている。しかし、今年は一念発起して、少し高くて美味しいものを食べようかと考えて、いろいろなサイトを見たり、デパートを歩いたりと“大研究”した。その結果、毎月フルーツを送ってもらっている山形県鶴岡市の清川屋のパンフにあったものを頼むことにした。
なぜこれにしたかといえば、まずおそらくほとんどの食材が地の魚・地の肉・地の野菜だと思え、冷凍物を使わないというのがいい。そして、作り立てのものを冷蔵便で届けてくれるという。限定各50箱ということなので、おそらく料亭の料理人たちがちゃんと作ってくれると思う。
それにしても、山形で作られたおせちが届くのである。その昔ならとてもじゃないが考えられなかった。
ということで、大晦日に届くご先祖の地のおせち料理を楽しみにしている。
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