木曜日, 11月 26, 2015

美食日記「麗郷」(渋谷)

レンガ造りの麗郷。創業は1955年(昭和30年)。今や渋谷きっての老舗料理店であり、東京を代表する台湾料理店である。私がここを始めて訪れたのはン十年前の高校生の時。あれから、ほとんど変わらない店構えと騒然というか猥雑な店内。もしかすると私の中華料理(台湾料理)の原点はここかもしれない。

ここに来て私が頼む三種の神器は「腸詰、シジミ、チンゲンサイ」。この3つの料理は外せない。ビールを飲みながら食べるこの3品はとにかく美味しい。腸詰は創業以来ずっと自家製のものを使っていて、どんなに食べても食い飽きないほど美味しさ。各テーブルには腸詰め用のタレが置いてあるが、私はそんなものを使わずバリバリと食べる。そうでないと腸詰の脂の美味さが伝わらない。シジミはシジミそのもの美味しいが、それ以上に美味しいのがやはり汁である。シジミのエキスがいっぱいの汁を飲まずしてはこれを食べる意味がない。チンゲンサイは口直しというか野菜補給の一品である。

 

これだけ食べれば麗郷の美味しさが解るはずだ。あとは鶏料理、豚料理、魚料理などにするかは好みである。今回は蒸し鶏、白海老のボイル、焼ビーフンなどを注文する。ちなみに、飲んだものはビールに始まり、普段なら紹興酒にするのだが、この日は飲めるのが私だけということもあり、茅台酒、五加皮などちょっと度数の強い酒を一人勝手に飲んでしまった。(^_^;;

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