しかし、現在の自民党政権に変わる政党はなくてはならない。ただし、それは民主党のような◯◯塾出身者といった妙なエリート意識が多い集団ではなく、生活に地についた人たちが国民の代表として運営される政党でなくてはならないだろう。
そのためにも、民進党は女性が前面に出られる党になるべきである。党首はもちろんのこと、次の参議院選挙、そして衆議院選挙でも、有能かつ活力ある女性候補者を数多く擁立するべきだ。公募もいいだろう、しかし、自発的にそうした意識の高い地方の女性議員らにどんどん声をかけて、候補者として擁立していくことも必要だろう。
とにかく、こうした女性パワーこそが安倍政権を倒す原動力になる。政党支持率と選挙での投票獲得率は別物ものなのだから。
0 件のコメント:
コメントを投稿