終戦記念日である。
以前にも書いたが、私の伯父は沖縄戦で軍医として亡くなっている。それゆえに、おそらく伯父の御霊も靖国神社に祀られているであろう。しかし、8年前に亡くなった父は一度も靖国神社へ行くことをしなかった。彼も陸軍の下士官(職業軍人ではない)として中国で終戦を迎えているが、靖国神社に対してワダカマリがあり訪れることはなかった。
そのワダカマリとは靖国神社にA級戦犯が知らないうちに祀られていたことである。東京裁判のあり方についてはいろいろな意見があるが、私は少なくともA級戦犯とよばれる「戦争指導者として平和に対する罪を犯した者」と認定された被告たちには、戦争犯罪の責任があると考えている。と同時に、彼らは戦争終結を回避した責任もある。
もし、硫黄島が占領されたとき(3月26日)に日本が戦争を止めていたら、沖縄にいた私の伯父をはじめ約19万人の人々は命を落とすことはなかっただろう。もし、沖縄がアメリカ軍に占領されたとき(6月23日)に日本が戦争を終えていたら、広島・長崎の原爆投下はなかっただろう。そして、北方領土もソ連に占領されることはなかっただろう。シベリア抑留もなかっただろう。残留孤児問題もなかっただろう。また、沖縄基地問題もなかったかもしれない。
そうしたことを考えると、戦争を始めた行為と共に戦争を終結させなかった行為に対する罪は深い。それゆえに、そんな犯罪者が合祀されている靖国神社に私は参拝することは絶対にできない。
沖縄旅行3日目(平和の礎へお墓参り)
http://k21komatsu.blogspot.com/2008/03/blog-post_06.html
月曜日, 8月 15, 2011
日曜日, 8月 14, 2011
感触という不思議な記憶装置
記憶というものは不思議なものである。都合の良いことは憶えているのに、都合の悪いことは忘れていたりする。また、楽しかったことを憶えているのに、面白くなかったことを忘れていたりする。もちろん、その逆もある。
そんな記憶とは別に手や足の感触も不思議と憶えていたりする。小学校の音楽会でマリンバを叩いていたときのの手首の感覚。中学時代バスケットボールの試合で試合終了直前に決めかねたシュートしたとき指触り。高校のクラスマッチでバレーボールをやったときに相手のバレー部の男が打ったスパイクをブロックしたときの掌の感触。同じく高校のときに、ソフトボール大会で放ったホームランの手ごたえ。などと変な感触をいまだに憶えている。
これが女性ならば、好きなアイドルと握手をしたときとか、ファーストキッスとか恋や愛に関するものになるのだろうか。それとも、初めて指輪をしたときとか、初めてブーツを履いた瞬間とか、物品的な感触なのかもしれない。
ひょっとすると記憶は五感(視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚)によって作られるのかもしれない。その五感のなかでも触覚は視覚や聴覚よりも記憶を作り出す装置なのかもしれない。いずれにしろ、人間の記憶というのは不思議なものである。思い出そうと思ってなかなか思い出せなかったり、なんでこんなことを思い出すのということが甦ってきたりと、コントロールがなかなかできない厄介なものでもある。w
そんな記憶とは別に手や足の感触も不思議と憶えていたりする。小学校の音楽会でマリンバを叩いていたときのの手首の感覚。中学時代バスケットボールの試合で試合終了直前に決めかねたシュートしたとき指触り。高校のクラスマッチでバレーボールをやったときに相手のバレー部の男が打ったスパイクをブロックしたときの掌の感触。同じく高校のときに、ソフトボール大会で放ったホームランの手ごたえ。などと変な感触をいまだに憶えている。
これが女性ならば、好きなアイドルと握手をしたときとか、ファーストキッスとか恋や愛に関するものになるのだろうか。それとも、初めて指輪をしたときとか、初めてブーツを履いた瞬間とか、物品的な感触なのかもしれない。
ひょっとすると記憶は五感(視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚)によって作られるのかもしれない。その五感のなかでも触覚は視覚や聴覚よりも記憶を作り出す装置なのかもしれない。いずれにしろ、人間の記憶というのは不思議なものである。思い出そうと思ってなかなか思い出せなかったり、なんでこんなことを思い出すのということが甦ってきたりと、コントロールがなかなかできない厄介なものでもある。w
土曜日, 8月 13, 2011
演劇舎螳螂の同窓会
昨日は新宿で23年前に解散した演劇舎螳螂の同窓会に参加した。
演劇舎螳螂は1976年に明治大学の学生だった小松杏里(私と血縁関係はない)大鷹明良らが立ち上げた劇団。寺山修司の流れをくむ劇団として前衛的な芝居を上演してきたが、80年代に入り『銀幕迷宮』『聖ミカエラ学園漂流記』などが評判をよび、80年代小劇場演劇を代表する劇団のひとつになった。
劇団には小劇場演劇のアイドル・美加理や原サチコ(今はドイツで活躍)など美少女が揃い、美少女たちが小劇場という小空間で演劇をする先駆けを作った。また、男性陣も大鷹明良をはじめ一癖も二癖もある俳優が多く在籍していた。
私は1983年から88年に解散するまで関わったのだが、それはそれは面白い5年間を一緒に過ごさせてもらった。私の芸術関係へのキッカケは小学校のときの音楽や高校時代のアングラ映画やアングラ演劇鑑賞だが、実際に現場に関わるようになったのはこの演劇舎螳螂が最初であった。その意味では私の人生に大きな影響を与えた劇団でもある。
ほとんどのメンバーと何年ぶりかの再会だが、なかには23年ぶりにあった人も何人かいた。それにしても、もう年齢的にはおじさんおばさんになっているのだが、みんなみんな信じられないくらい若い若い。特に女性陣の若さには驚愕だった。(笑)
演劇舎螳螂は1976年に明治大学の学生だった小松杏里(私と血縁関係はない)大鷹明良らが立ち上げた劇団。寺山修司の流れをくむ劇団として前衛的な芝居を上演してきたが、80年代に入り『銀幕迷宮』『聖ミカエラ学園漂流記』などが評判をよび、80年代小劇場演劇を代表する劇団のひとつになった。
劇団には小劇場演劇のアイドル・美加理や原サチコ(今はドイツで活躍)など美少女が揃い、美少女たちが小劇場という小空間で演劇をする先駆けを作った。また、男性陣も大鷹明良をはじめ一癖も二癖もある俳優が多く在籍していた。
私は1983年から88年に解散するまで関わったのだが、それはそれは面白い5年間を一緒に過ごさせてもらった。私の芸術関係へのキッカケは小学校のときの音楽や高校時代のアングラ映画やアングラ演劇鑑賞だが、実際に現場に関わるようになったのはこの演劇舎螳螂が最初であった。その意味では私の人生に大きな影響を与えた劇団でもある。
ほとんどのメンバーと何年ぶりかの再会だが、なかには23年ぶりにあった人も何人かいた。それにしても、もう年齢的にはおじさんおばさんになっているのだが、みんなみんな信じられないくらい若い若い。特に女性陣の若さには驚愕だった。(笑)
金曜日, 8月 12, 2011
秋刀魚とイワシ
ひさしぶりにジムのサウナでのおじさんたちの会話。
客A「みなさん、お盆なのに何処にも行くところないんですか」
客B「金はないし、行くところもないしね」
客C「私は1日だけ墓参りで帰ります」
客D「どちらなんですか」
客C「銚子です」
客A「遠くないからいいですね」
客C「生まれ育ったところですから、私は帰るはいいんですが・・・」
客B「いいんですが・・・」
客C「子供たちが嫌がるんですよ。醤油の臭いがキツいと。ふたりとも年頃の娘ですからねぇ」
客D「それは仕方がないのですかねぇ・・・」
客A「銚子といえばヒゲタとヤマサですよね」
客C「料理屋にはヒゲタ、普通の家庭にはヤマサ、というの一般的らしいのですが」
客B「うちはヤマサですね」
客D「うちもヤマサのような・・・」
客A「銚子といえば醤油だけでなく、秋刀魚とイワシも有名ですよね」
客C「秋刀魚は今は三陸の方が有名ですけどね」
客D「私は秋刀魚よりイワシが好きですね。塩焼き、甘露煮、生姜煮とか」
客B「イワシの方が小さいのから大きいのまでいろいろ食べれるしね」
客C「地元の人間が言うのもなんですが、やっぱりイワシです」
客A「秋刀魚は3回塩焼きで食べたら飽きるけど、イワシは1年中食べられますもんね」
客D「・・・いいこと言いますねぇ」
客B「○○さんは、たまに核心をつく」
客A「たまにですか。w でも、みなさん、秋刀魚の塩焼き年4回食べます?」
客C「確かに銚子でも今は食べないでしょうね」
客A「みなさん、お盆なのに何処にも行くところないんですか」
客B「金はないし、行くところもないしね」
客C「私は1日だけ墓参りで帰ります」
客D「どちらなんですか」
客C「銚子です」
客A「遠くないからいいですね」
客C「生まれ育ったところですから、私は帰るはいいんですが・・・」
客B「いいんですが・・・」
客C「子供たちが嫌がるんですよ。醤油の臭いがキツいと。ふたりとも年頃の娘ですからねぇ」
客D「それは仕方がないのですかねぇ・・・」
客A「銚子といえばヒゲタとヤマサですよね」
客C「料理屋にはヒゲタ、普通の家庭にはヤマサ、というの一般的らしいのですが」
客B「うちはヤマサですね」
客D「うちもヤマサのような・・・」
客A「銚子といえば醤油だけでなく、秋刀魚とイワシも有名ですよね」
客C「秋刀魚は今は三陸の方が有名ですけどね」
客D「私は秋刀魚よりイワシが好きですね。塩焼き、甘露煮、生姜煮とか」
客B「イワシの方が小さいのから大きいのまでいろいろ食べれるしね」
客C「地元の人間が言うのもなんですが、やっぱりイワシです」
客A「秋刀魚は3回塩焼きで食べたら飽きるけど、イワシは1年中食べられますもんね」
客D「・・・いいこと言いますねぇ」
客B「○○さんは、たまに核心をつく」
客A「たまにですか。w でも、みなさん、秋刀魚の塩焼き年4回食べます?」
客C「確かに銚子でも今は食べないでしょうね」
水曜日, 8月 10, 2011
脱原発以外に道はないのだ
先日、福島県南相馬市が東北電力浪江・小高原発建設計画に伴う交付金の申請を辞退した。当然であろう。南相馬市は今回の東京電力福島第一原発事故で甚大な被害をうけているのだから、いまさら新たな原発建設に協力を意味する交付金をもらうようなことは出来ようもない。そして、昨日9日、長崎市長が「原子力にかわる再生可能エネルギーの開発を進めることが必要」と脱原発宣言を行った。
現在、国内には54基の原発があるが、今後新たに青森県大間(建設中)、上述の福島県浪江・小高(未着工)、山口県上関(未着工)などの建設が予定されている。しかし、福島第一原発事故を受けて、地元では根強い反対が巻き起こって、建設が滞っている。当然であろう。
今後日本で地元の協力を得て、新規に原発を作ることなどはもう不可能ではないだろうか。それならば、日本は脱原発に向かう道しかないはずである。すでに原発が安価な電力発電という経産省のプロパカンダも覆され、原発は最も高価にして最も危険な発電ということが解った。それなのに、今後も原発を建設するという論理が成り立つのだろうか。
そもそも日本の陸地面積は約37万㎢しかなく、世界のわずか0.27%である。そこに全世界の原発約430基中54基がある。つまり、世界の0.27%の土地に12.5%の原発があるのだ。異常な数字でないだろうか。そして、日本は世界でも名だたる地震多発地帯であり、台風などの自然災害もある。加えて、原発のほとんどが海に面していてテロ攻撃にも無防備な状態だ。こんな安心安全からほど遠い原発が日本に必要だろうか。
日本は脱原発以外に選択の道はないのだ。
現在、国内には54基の原発があるが、今後新たに青森県大間(建設中)、上述の福島県浪江・小高(未着工)、山口県上関(未着工)などの建設が予定されている。しかし、福島第一原発事故を受けて、地元では根強い反対が巻き起こって、建設が滞っている。当然であろう。
今後日本で地元の協力を得て、新規に原発を作ることなどはもう不可能ではないだろうか。それならば、日本は脱原発に向かう道しかないはずである。すでに原発が安価な電力発電という経産省のプロパカンダも覆され、原発は最も高価にして最も危険な発電ということが解った。それなのに、今後も原発を建設するという論理が成り立つのだろうか。
そもそも日本の陸地面積は約37万㎢しかなく、世界のわずか0.27%である。そこに全世界の原発約430基中54基がある。つまり、世界の0.27%の土地に12.5%の原発があるのだ。異常な数字でないだろうか。そして、日本は世界でも名だたる地震多発地帯であり、台風などの自然災害もある。加えて、原発のほとんどが海に面していてテロ攻撃にも無防備な状態だ。こんな安心安全からほど遠い原発が日本に必要だろうか。
日本は脱原発以外に選択の道はないのだ。
月曜日, 8月 08, 2011
タイムラグがあるMixiボイスとTwitterの連携
震災以降、Mixiボイスのつぶやき及びTwitterのツイートを積極的に利用するようになったが、ひとつ非常に不可解なことがある。それはMixiボイスとTwitterの連携のタイムラグである。
いつから始まったかは知らないが、MixiボイスとTwitterは連携して自動的に転送ができるシステムになっている。それゆえに、MixiボイスでつぶやくとTwitterにはほぼ同時に転送されて文章が表示される。しかし、TwitterでツイートしてもMixiボイスには1時間いやそれ以上かかってからでないと表示されない。時にはTwitterにツイートしても、Mixiボイスに全く表示されなかったこともあった。
それゆえに、最近は必ずMixiボイスでつぶやいてから、Twitterに転送するようにしている。それにしても、このタイムラグは何んなのだろう。これってMixiボイスに問題があるのだろうか? それともTwitterに問題があるのだろうか? いずれにしろ、早くこの問題を解決してもらいたい。
いつから始まったかは知らないが、MixiボイスとTwitterは連携して自動的に転送ができるシステムになっている。それゆえに、MixiボイスでつぶやくとTwitterにはほぼ同時に転送されて文章が表示される。しかし、TwitterでツイートしてもMixiボイスには1時間いやそれ以上かかってからでないと表示されない。時にはTwitterにツイートしても、Mixiボイスに全く表示されなかったこともあった。
それゆえに、最近は必ずMixiボイスでつぶやいてから、Twitterに転送するようにしている。それにしても、このタイムラグは何んなのだろう。これってMixiボイスに問題があるのだろうか? それともTwitterに問題があるのだろうか? いずれにしろ、早くこの問題を解決してもらいたい。
日曜日, 8月 07, 2011
「ペットボトル症候群」という名の急性糖尿病
「ペットボトル症候群」という言葉があるそうだ。「急性糖尿病」のことである。
ペットボトル症候群とは糖分の高いコーラ、ジュース、缶コーヒー、スポーツドリンクなどを大量に飲みことによって、体内の血糖値が高くなっていき、特に肥満傾向にある人(その1人です w)は急性の糖尿病になるというものだ。症状として体のダルさ、喉の渇き、トイレに行く回数が増えるなどがあり、最悪の場合は昏睡状態に陥る。
夏場はある程度の糖分を取ることは必要だが、過度の摂取は危険である。これはペットボトルばかりでなく、アイスクリームとかスイーツなども同じことではないだろうか。私のような飲兵衛でも夏場はやはり糖分を取らざるをえない。1日1個はアイスクリームを食べている。気をつけねばならない。
このペットボトル症候群、以前は10代などの若者が中心だったが、最近では中高年にも見られるそうだ。なお、予防策としてはこうした糖分の高い飲料水を飲んだきは、お茶や水などをあわせて飲むことが必要とのこと。いずれにしろ、糖分の高い清涼飲料水は極力避けるようにしたい。
ペットボトル症候群とは糖分の高いコーラ、ジュース、缶コーヒー、スポーツドリンクなどを大量に飲みことによって、体内の血糖値が高くなっていき、特に肥満傾向にある人(その1人です w)は急性の糖尿病になるというものだ。症状として体のダルさ、喉の渇き、トイレに行く回数が増えるなどがあり、最悪の場合は昏睡状態に陥る。
夏場はある程度の糖分を取ることは必要だが、過度の摂取は危険である。これはペットボトルばかりでなく、アイスクリームとかスイーツなども同じことではないだろうか。私のような飲兵衛でも夏場はやはり糖分を取らざるをえない。1日1個はアイスクリームを食べている。気をつけねばならない。
このペットボトル症候群、以前は10代などの若者が中心だったが、最近では中高年にも見られるそうだ。なお、予防策としてはこうした糖分の高い飲料水を飲んだきは、お茶や水などをあわせて飲むことが必要とのこと。いずれにしろ、糖分の高い清涼飲料水は極力避けるようにしたい。
金曜日, 8月 05, 2011
「ドラえもん」や「鉄腕アトム」は悪くない
「ドラえもん」も「鉄腕アトム」もどちらもその動力は原子力だ。そのために、今回の福島第一原発事故によって、妙に悪者扱いにされている。正直、私もテレビ朝日の「ドラえもん募金」という言葉に違和感を抱いた。しかし、ドラえもんも鉄腕アトムも決して悪くない。
ドラえもんに内蔵されている動力の原子炉は、食べたものを原子レベルにまで分解して、そこからエネルギーを作り出すもののようで、核分裂エネルギーによって動いているわけではないようだ。
一方、鉄腕アトムの動力は小型原子炉で、こちらは明らかに核分裂のエネルギーで動いている。そもそもアトムとは原子であり、妹の名前はウランちゃんなのだから、とても非核エネルギーとはいえない。そのために長らくそして今でも原発推進のために利用されているような気がする。
しかし、手塚治虫は反原発論者である。ふゅーじょんぷろだくとが編集発行している漫画誌「コミックボックス」が手塚治虫は『私も原発に反対です』というインタビューを載せている。そのインタビュー記事を掲げてふゅーじょんぷろだく代表の才谷遼氏は脱原発デモに参加している。
「ドラえもん」にしろ「鉄腕アトム」にしろ、その動力である原子力は現実離れしているが平和利用が目的であって、利権と癒着の構造の上になりたっている原発とはほど遠い存在なのである。原発事故によって「ドラえもん」も「鉄腕アトム」もなんとなくその身が狭くなってしまったが、悪いのは彼らでは決してない。もし、今後「ドラえもん」や「鉄腕アトム」が漫画やテレビで見られるなくなってしまったら、その責任はもちろん東京電力と政府にある。
ドラえもんに内蔵されている動力の原子炉は、食べたものを原子レベルにまで分解して、そこからエネルギーを作り出すもののようで、核分裂エネルギーによって動いているわけではないようだ。
一方、鉄腕アトムの動力は小型原子炉で、こちらは明らかに核分裂のエネルギーで動いている。そもそもアトムとは原子であり、妹の名前はウランちゃんなのだから、とても非核エネルギーとはいえない。そのために長らくそして今でも原発推進のために利用されているような気がする。
しかし、手塚治虫は反原発論者である。ふゅーじょんぷろだくとが編集発行している漫画誌「コミックボックス」が手塚治虫は『私も原発に反対です』というインタビューを載せている。そのインタビュー記事を掲げてふゅーじょんぷろだく代表の才谷遼氏は脱原発デモに参加している。
「ドラえもん」にしろ「鉄腕アトム」にしろ、その動力である原子力は現実離れしているが平和利用が目的であって、利権と癒着の構造の上になりたっている原発とはほど遠い存在なのである。原発事故によって「ドラえもん」も「鉄腕アトム」もなんとなくその身が狭くなってしまったが、悪いのは彼らでは決してない。もし、今後「ドラえもん」や「鉄腕アトム」が漫画やテレビで見られるなくなってしまったら、その責任はもちろん東京電力と政府にある。
水曜日, 8月 03, 2011
東北旅行へいろいろな補助制度を
日本マイクロソフトが社員向けに、岩手、宮城、福島の3県へ旅行すると最高で6万円を補助する制度を設けた。これは被災地復興支援と同時に、節電対策にもなる一石二鳥の企画だそうである。そのために、この制度は電力使用制限令がかかる9月22日までで、平日を2泊以上含む旅行が対象とのこと。
非常にいい制度である。他の企業もぜひとも追随してほしい。ご存知のように、現在の東北の観光客減は著しいものがある。それは仕方がないことかもしれない。しかし、被災地が復旧復興していくには観光は必要不可欠である。
できれば、こうした補助制度は会社だけではなく、すでにリタイアしているシニアに対する補助も行ってほしい。例えばJR東日本は「大人の休日倶楽部」会員限定や期間限定ではなく、シニア向けに東北6県に関してはいつでも格安にいける割引チケットを発売することはできないのだろうか。東北のレンタカー会社もシニアに対する割引を設けることはできないのだろうか。また、西日本から東北への飛行機は格安にするとか、いくらでも方策はあると思うのだが。
企業が補助金制度を設けて東北観光を促すことは素晴らしいことだが、観光客としてもっとも需要の多いのは若い世代よりもシニア世代である。そして、こうした世代の方がお土産を買うなり落とすお金も大きいのだから、JR東日本をはじめ旅行会社は今後ぜひとも企業努力してもらいたい。
被災3県旅行に6万円補助 日本マイクロソフトが社員に
http://www.asahi.com/business/update/0802/TKY201108020695.html
非常にいい制度である。他の企業もぜひとも追随してほしい。ご存知のように、現在の東北の観光客減は著しいものがある。それは仕方がないことかもしれない。しかし、被災地が復旧復興していくには観光は必要不可欠である。
できれば、こうした補助制度は会社だけではなく、すでにリタイアしているシニアに対する補助も行ってほしい。例えばJR東日本は「大人の休日倶楽部」会員限定や期間限定ではなく、シニア向けに東北6県に関してはいつでも格安にいける割引チケットを発売することはできないのだろうか。東北のレンタカー会社もシニアに対する割引を設けることはできないのだろうか。また、西日本から東北への飛行機は格安にするとか、いくらでも方策はあると思うのだが。
企業が補助金制度を設けて東北観光を促すことは素晴らしいことだが、観光客としてもっとも需要の多いのは若い世代よりもシニア世代である。そして、こうした世代の方がお土産を買うなり落とすお金も大きいのだから、JR東日本をはじめ旅行会社は今後ぜひとも企業努力してもらいたい。
被災3県旅行に6万円補助 日本マイクロソフトが社員に
http://www.asahi.com/business/update/0802/TKY201108020695.html
月曜日, 8月 01, 2011
復旧復興に一町一村支援を
目黒区はさんま祭りの縁で気仙沼市と防災協定を結んでいる。その関係で目黒区からは気仙沼市に職員が派遣されたり、気仙沼市への義援金として区民からこれまでに8,657万4,178円が送られている。
同じように品川区も防災協定を結んでいる岩手県宮古市と福島県富岡町へ義援金を送っている。他にも石巻市には防災協定を結んでいる平塚市から義援金支援金が送られた。また、水戸市には「桜田門外ノ変」で因縁のある彦根市(井伊直弼のお膝元だが今は友好都市)をはじめ多くと自治体から支援物資が届いたという。このように、震災後多くの自治体が被災した自治体になんらかの形で支援をした。
しかし、まだまだ支援を必要としている被災地は多い。その意味において、一村一品運動ではないが一町一村支援をすることはできないだろうか。
別にいまさら防災協定を結ぶ必要性なんかないだろう。大都市の自治体は被災地のどこかの市町村となんらかの縁があるはずである。そこに対してささやかな支援体制を作るというのはできないであろうか。もし何も縁がないというならば、例えば東京で最大の人口のある世田谷区(群馬県川場村と防災協定を結んでいる)は東北最大の都市である仙台市を応援するとか、最大級の被害を受けた陸前高田市を応援するとかでもいいではないだろうか。
大都市の自治体はもう少し長いスパンで被災地に目を向けて、継続的な支援体制を作ってもらいたい。
同じように品川区も防災協定を結んでいる岩手県宮古市と福島県富岡町へ義援金を送っている。他にも石巻市には防災協定を結んでいる平塚市から義援金支援金が送られた。また、水戸市には「桜田門外ノ変」で因縁のある彦根市(井伊直弼のお膝元だが今は友好都市)をはじめ多くと自治体から支援物資が届いたという。このように、震災後多くの自治体が被災した自治体になんらかの形で支援をした。
しかし、まだまだ支援を必要としている被災地は多い。その意味において、一村一品運動ではないが一町一村支援をすることはできないだろうか。
別にいまさら防災協定を結ぶ必要性なんかないだろう。大都市の自治体は被災地のどこかの市町村となんらかの縁があるはずである。そこに対してささやかな支援体制を作るというのはできないであろうか。もし何も縁がないというならば、例えば東京で最大の人口のある世田谷区(群馬県川場村と防災協定を結んでいる)は東北最大の都市である仙台市を応援するとか、最大級の被害を受けた陸前高田市を応援するとかでもいいではないだろうか。
大都市の自治体はもう少し長いスパンで被災地に目を向けて、継続的な支援体制を作ってもらいたい。
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