「ペットボトル症候群」という言葉があるそうだ。「急性糖尿病」のことである。
ペットボトル症候群とは糖分の高いコーラ、ジュース、缶コーヒー、スポーツドリンクなどを大量に飲みことによって、体内の血糖値が高くなっていき、特に肥満傾向にある人(その1人です w)は急性の糖尿病になるというものだ。症状として体のダルさ、喉の渇き、トイレに行く回数が増えるなどがあり、最悪の場合は昏睡状態に陥る。
夏場はある程度の糖分を取ることは必要だが、過度の摂取は危険である。これはペットボトルばかりでなく、アイスクリームとかスイーツなども同じことではないだろうか。私のような飲兵衛でも夏場はやはり糖分を取らざるをえない。1日1個はアイスクリームを食べている。気をつけねばならない。
このペットボトル症候群、以前は10代などの若者が中心だったが、最近では中高年にも見られるそうだ。なお、予防策としてはこうした糖分の高い飲料水を飲んだきは、お茶や水などをあわせて飲むことが必要とのこと。いずれにしろ、糖分の高い清涼飲料水は極力避けるようにしたい。
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