一昨日(23日)、何年かぶりに東京競馬場へ行ってきた。東京競馬場は2003年から2007年にかけて3期に分けて改修工事を行っていたが、私が最後に行ったのはその前のことであるから、ひょっとすると10年ぶりぐらいかもしれない。
今回の目的は先日の日記(↓)で書いたように、アブク銭をいただいたことへの感謝をお馬さんに伝えるためであった。そのために、前日から競馬新聞を買って熱心に勉強もすることなく、本当にお気楽モードで競馬場へ足を運んだ。
渋谷から京王線を乗り継いで競馬場に到着したのは、ちょうど午前のレースが終わった頃。駅前で競馬新聞(競馬エイト)を購入。まずはスタンドのあちらこちらを見学。それから、パドックへ行って、第5レースの出走馬をチェックする。前評判では1番と9番の一騎打ちの様相なのだが、パドックで見る限りは14番の馬体が非常に大きく見えたので、1番から9番と14番へ馬連で2,000円ずつ購入。結果は1番→14番で馬連は1,280円。いきなり25,600円である。もうこれで、本日の遊び代をゲットしてしまう。w
次の第6レースもパドックで良かった11番から3点流しをするが、この11番、最後の直線でもの凄い追い込みをしたが、結局は3着でハズレてしまった。第7レースは無印の馬が2着に入って波乱。続く第8レースも驚異の新人・三浦皇成が7番人気の馬を1着にさせてこれまた波乱。この第7・第8レースはパドックでの私の目は完全に明後日の方を見ていたようである。
第9レースは残念オークスともいわれる「カーネーションカップ」。本命は10番の馬。しかし、パドックで一番よく見えたのが8番。ここでちょっと勝負。3番、8番、10番、11番の1,000円×6通りのBox馬券と、8番から3番、10番、11番へ500円の流し馬券を購入。結果は11番→8番で馬連は5,810円。なんと87,150円のゲットである。ヒェ〜。こうなると、止らない。続く第10レースも配当は安かったが910円の馬連を1000円ゲット。メインの第11レース「フリーウェイステークス」は全くだったが、この日もアブク銭を得てしまった。お馬さんに感謝です。
某目黒のお寿司屋さん、私にたからないように!
昔なら「飲めや、歌えや、何でも買ってやるぞ〜」だが
http://k21komatsu.blogspot.com/2009/05/blog-post_14.html
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