先日、高校(東京都立大学附属高校)の同窓会報が送られてきた。そのなかに記念碑建立のための募金のことが書かれていた。それによると、高校が閉校になる平成23年(2011年)3月5日に記念碑の除幕を行うとのことである。
記念碑は彫刻家・野上公平氏の手によるもので、碑文作成、新潟県六日町からの移送、設置費用などで総額500万円かかるそうだ。このために募金をお願いしたところ、まだ291万円余しか集まっておらず、再度募金のお願いをするとのことであった。
それにしても、うちの高校の同窓生たちはなんとケチなのかシブチンなのか、と思ってしまった。(笑)。私は23期なので、上は78歳になる1期生から下は18歳まで、1万人以上の卒業生がいるはずなのに、500万円が集まらないのである。これが日比谷や慶応だったら、桁の違う金額がすぐに集まるに違いない。w
ということで、昔いろいろ世話にもなったし、影響も受けた学校なので、ここは競馬で勝ったお金を些少ながらも送金した。おそらく私と似たりよったりの考えの人が多いことだろうから、最終的に500万円は越えると思うが、そうなると余ったお金はどうなるのだろうか。何に使うにしても有効に利用していただきたい。
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