月曜日, 2月 04, 2013
火を使わないお灸
若い頃から肩こり・首こりがひどい。それゆえに40歳を過ぎてからは月1〜2回のマッサージは欠かせないし、あまりにも凝りが激しいときは病院で処方してもらっているモーラスパップ(市販されているサロンパスの数倍効用があるという)を貼っている。時には鍼を打ってもらったりもする。
そんなことをある日友人に話すと「火を使わないお灸を使ってみるといい」と言われたので、先日銀座のせんねん灸ショップへ行き、『せんねん灸太陽』という火を使わないお灸を買ってきた。すでにご存知の方も多いかと思うが、この火を使わないお灸は、もぐさシートの上に空気に触れると温まる発熱剤があり、ツボというか凝りの一番キツいところや痛いところ貼るというシロモノである。温熱時間は約3時間で、皮膚面の平均温度は40〜50度とのこと。効能は頭痛、腰痛、肩こり、腹痛。それに、冷え症、生理痛、肌荒れなど女性特有の病いにも効くという。
私もまずは右肩の凝りのヒドいところに貼ってみた。すると、10分ほど経つとジワリジワリと熱が肌を伝わってきて、1時間後にはどことなく温熱効果で血行がよくなっていくと実感する。加えて、もぐさ効果であろうかリラックスした感じにもなってきた。
ということで、最近はほぼ毎日この火を使わないお灸を肩もしくは首に貼るようにしている。そして、その効果が現れているようで私の右肩および首は以前に比べてかなり楽になっている。どうやら、マッサージへ行く回数が少し減りそうである。
火を使わないお灸
http://www.sennenq.co.jp/products/heatpad.html
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