水曜日, 4月 16, 2014

侮辱ラッパを放置する王貞治会長と孫正義オーナー

今年のプロ野球はセリーグは巨人、パリーグはソフトバンクの優勝でほぼ固いと思う。それでも選手たちは優勝を目指して懸命に戦っている。そんななかで、試合の興味や面白さを半減させているのが一部の応援団だ。なかでも、アウトのたびに侮辱ラッパを鳴らす福岡ソフトバンクホークス応援団は酷い。浦和レッズのような差別行為ではないにしろ、対戦チームを敬うことのない侮蔑応援団でしかない。

プロ野球の応援が現在のような鳴り物入りのスタイルになって10年以上になる。その間に他のチームの応援団も侮辱ラッパを鳴らす応援団がいくつもあったが、昨今では福岡ソフトバンクがもっとも目立つ。というのも、この応援団の侮辱ラッパは実に長くうるさい。それゆえに、試合時間を長くする要因にもなっている。

こんな侮辱ラッパを王貞治球団会長や孫正義オーナーはどう思っているのだろうか。お二人の考えを聞きたい。

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