そして、伊勢丹の店員のお姉さんたちは商売上手だ。彼女たちの対応はカジュアルでありながら、決して妙に馴れ馴れしいフレンドリーさを出すことはない。ちゃんと相手を「お客様」という意識で、こちらがどんなものを望んでいるかを聞き出そうとしている。この1年で伊勢丹ではマフラーや財布などを買ったりしたが、どの店員もこちらの要望に応えようとするプロ意識を感じた。おそらく、店員の接客教育がかなり厳しいのではないかと思われる。
デパ地下にしても東急の地下街より活気があり、売り子たちの接客は行き届いているように思える。まあ、伊勢丹も東横線沿線のお客が増えて張り切っているのかもしれないが、それでも1テナントあたりの品添えのセンスや品数は豊富で買い物にさほど迷うことはない。
ということで、しばらくはデパートは伊勢丹を利用しそうである。
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