月曜日, 11月 28, 2022

ジャパンカップ。外国馬にはターフだけでなくスタンド前スタートも影響している

昨日はジャパンカップ。今年から1着賞金が4億円になったり、東京競馬場内に国際厩舎を設けたりしたおかげで、久しぶりに外国馬4頭が出走することになりました。ちょっと華やかになったので、売り上げも昨年よりアップするかと思われましたが、意外にも前年比98.6%とダウン。入場者数は53,359人でこちらは前年より530.3%増でした。

さて、レース結果は外国人騎手は活躍したものの外国馬はさほど活躍ができませんでした。これはよく言う馬場の違い(欧州の馬場が軟らかいの対して日本の馬場は硬い)があることは間違いないと思いますが、それとは別に観客の多いスタンド前からの発走というのもあるのではないでしょうか。

昨日もファンファーレが鳴ってから、外国馬はちょっと落ち着きがなくり、ドイツのデュネスはゲート入りに手こずってしまった。こうした慣れない環境のせいか、外国馬は競馬自体もうまく進めることが出来ず、外国馬の最高順位は昨年も参戦したフランスのグランドグローリーの6着で、私が期待した同じフランスのオネストは7着に終わってしまった。

来年は1着賞金が5億円になるらしいが、外国馬の参戦はあるのだろうか。昨日の結果をみると、ちょっと不安になってしまいます・・・。

なお、私の馬券は本命ヴェラアズール、対抗オネストとシャフリヤール、穴シムカミル、カラテ、ダノンベルーガでしたので、安い馬連と枠連は当たりました。(^_^;;

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