月曜日, 3月 12, 2007

暖冬による生活の変化

暖冬のおかげでさまざまなところに影響がでている。最大の影響を受けたのはスキー関連ではないだろうか。スキー場はもちろんペンションなどの宿泊施設、スキー板・スキーウエアなど関連商品、そして旅行会社など広範囲に打撃を与えたに違いない。

次に大きな影響を受けたのは衣料品関連だろう。こうも暖かいと冬物を買う必要性などまったくなかった。私もこの冬は衣料品をひとつも買わなかった。考えてみれば、暖冬の影響でこの冬に私生活の変化はかなりあったような気がする。

まず衣料品ではこの冬、ウール製の厚手セーターを一度も着なかった。1月以降リハビリなどで外出機会は多かったのに、厚手のセーター、カーディガンには一度も袖を通していない。同様にズボン下も一度も穿いていない。先日の温泉旅行ですら利用しなかった。靴下も厚手のものは使っていない。衣服は10月の衣替えの延長線上にあるようなものを着る生活を冬の間送っていた。

食生活も大きな変化があった。第一にこの冬、一度も鍋を食べにいかなかった。冬といえば友人らとちゃんこ、アンコウ鍋、かき鍋を食べていたが、今年は一度もそうした機会がなかった。これも暖冬の影響だろう。加えて、コンビニでおでんを買う回数も激減した。おそらく1〜2回しか買っていないと思う。また、大好きなコーヒー(缶コーヒーを含む)を飲む回数もこの冬は少なかった。

他にもいろいろあるような気がする。ホカロンを一度も使わなかった。その代わり、ウィルス防止のためにマスクを頻繁に利用したとか・・・。そして、電気代が去年に比べて2〜3割は安いような気がする。みなさんも暖冬の影響で私生活に変化は起きませんでしたか。

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