昨日(文化の日)、天気も良かったのでチューリップの球根を植えた。
子供の頃この季節になると、庭にチューリップの球根を植えていた。もちろん私ではなく両親がだが。しかし、家がビルとなってしまってからは球根をプランターなどにも植えることもなくなってしまい、チューリップは咲いた花を買うだけのもになってしまった。
そこで今年は一念発起(ちとオーバー w)して、チューリップをプランターで育ててみるべく、書籍やインターネットでチューリップの球根の育て方を勉強して、下記のように植えてみた。
1 プランターおよび鉢植の底に粗い小石や軽石を入れる。次にこれまで違う鉢などで使用していた土と新しく買ってきた培養土を混ぜ合わせて、深さ15センチぐらいまで入れて、表面を平にする。
2 買ってきた球根を約5センチ間隔で土の上に置いて、その上に新しい土を盛る。球根の先と土の表面との間隔は約2〜3センチにする。
3 水をたっぷり入れて、ベランダの雨には当たらないが陽当たりのいい場所に置く。
これで作業は終了。あとは土の表面が乾いてきたなと思ったときに水を与えるようにするだけ。そして、来年の春にチューリップの花が咲くことを願うだけである。乞う御期待。(笑)
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