月曜日, 11月 03, 2008

目黒通りの空が広くなっている

日本各地で電線などを地下に埋める地中化、無電柱化工事が行われている。この無電柱化計画は幹線道路や歴史的街並み保存地区を中心に行われている。

東京でも平成16年からその計画が進めれているようで、その恩恵で目黒通りの電柱も取り除かれ始めている。そのために、イチョウ並木が鮮やかに見えるようになり、空が広くなった。

この無電柱化推進計画には相当なお金がかかっているが、地中に共同溝を作ることによって無駄な工事がなくなり、景観もよくなるので、今後も推進してもらいたい。

空が広く見えることは気持ちがいい。

東京都「無電柱化推進計画」の策定について
http://www.metro.tokyo.jp/INET/KEIKAKU/2004/04/70e4q100.htm

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