土曜日, 6月 05, 2010

タイムリーな発見、菅大臣神社

昨日(4日)菅直人が首相に指名されるか否かの国会が開かれている時間に、京都の町中を散策していたら、なんと「菅大臣神社(天満宮)」を発見。

ここには菅原道真(849年〜903年)の邸宅があり、道真生誕の地とも言われている。境内には産湯に使ったという井戸が保存されている。ホンマかいなぁ。

そして、翌日(今日)の朝日新聞関西版にはしっかりこの神社のことが記事になっていて、それによると、菅新首相は2003年秋に民主党代表として衆院選直前の必勝祈願と、当選後に妻とともに「お忍び」で訪れてお礼参りしたという。

一躍脚光を浴びることになった神社だが、境内はなぜかガレージだらけで、とても学問の神様を祭っている神社には思えなかった。

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