昨年の予想が少し当たりすぎて困っているのですが、自分なりに考えた2012年無責任予想です。今年は当たらないことを願うばかりでしょうか。w
1 国会は解散含みだが野田政権は意外にも年末まで続く
2 アメリカとイランの関係更なる悪化・一触即発に
3 ユーロ安が進み一時的に1ユーロ=93〜94円台に
4 金価格が1グラム5,000円を突破
5 見せかけの国会議員定数削減法案が成立
6 NTT DocomoからのiPhone発売に予約殺到・300万台以上
7 日経平均は10,000円台を回復、年末までキープ
8 ロンドン五輪で日本は金メダルを8〜9個獲得
9 ダルビッシュ有がメジャーでいきなり15勝
10 大手マスコミの経営不振および再編が表面化
2012年最大の焦点はアメリカの大統領選挙、そしてアメリカとイランの関係。今の両国の緊張感を考えると、いつ一触即発の状態になってもおかしくありません。こうしたときは当然ながらドルは強くなり、円も付随して安定した状態になるでしょう。一方で、ユーロはPIIGSと呼ばれる5カ国の債務国をいかに救済するかで紛糾して、ますます混迷を深めると思われます。
国内は前半は消費税論議が活発化するかと思われますが、小沢一郎にしても自民党にしてももともと消費税増税論者たちなので、この問題の決着は案外早いと思います。というのも、仮に解散総選挙になると、1票の格差の問題から選挙そのものが差し止めになったり無効になる可能性があるからです。いや、そうならくてはいけないのです・・・。
そのために、国会は増税と共に見せかけというかまやかしの国会議員定数削減と選挙制度改革を行って手打ちになると予想します。まったく自己本位な連中です。また、今年は老害と言われる人々の勢いがなくなると予想(&期待)されるので、野田政権は年末まで続くと思います。ただし、解散示唆はずっとするでしょうが。
スポーツ界は昨年に続き明るい話題をふりまいてくれそうですが、芸能界は今年もヤクザ・麻薬・できちゃった婚のオンパレードではないでしょうか。
最後に今年は大きな震災や人災はないと信じます。
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