今から30年前ガイドブックの仕事でタイを長期旅行したことがあるが、そのときにバンコクの北に位置するノンタブリーという街の波止場で、日本の建設会社で働いていたという男からこんな話を聞いた。
タイにはスウェーデンから数多くの観光客が訪れるが、その多くがリタイアした独身男性が多いという。なぜならば、それは女性を安く買えるからというか、退職金と年金で何ヶ月もしくはずっと女性を囲って暮らすことができるからだそうだ。その背景にはタイ人女性の白人好きもあるそうだ。
それゆえに、こうした男性を狙った犯罪も多く、毎年50人ぐらいのスウェーデン人男性がタイでは殺されているという。そして、そのことに関して本国政府やマスコミは自己責任なのでまったく無関心でいるらしいく、ほとんど報道されないらしいと。
これは30年前の話で今は少し変わっているとは思うが、今回のコロナの集団免疫政策やタイの件を考えると、どうもスウェーデン人の高齢者に対する死生観や自己責任に対する人生観が他国と違うようである。
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