月曜日, 12月 14, 2020

久しぶりに自宅の風呂に浸かってみて

昨晩久しぶりに自宅の風呂に入った。正確に言えば湯船に浸かったであるが。

17年前に自宅近くにスポーツ・ジムが出来て、そこの会員になってから自宅の風呂に入る回数がめっきり少なくなった。というのも、ジムの風呂場にはシャワー室が8、洗い場が10あり、風呂も大きな浴槽、サウナに水風呂とあり、下手な銭湯より設備はいいかもしれない。それゆえに、ジムで汗をかいた時でけなく、ただ単に風呂に入りに行くこともある。ということで、自宅のお風呂に入るのはジムが休みの夏の1週間と年末年始だけになってしまった。ただし、夏は家でもシャワーだけなので、湯船に浸かるのはほぼ年末年始だけになっていた。

それゆえに、昨晩久しぶりに湯船に入ったときは「足が伸ばせない浴槽はつらいな〜」「掃除しなきゃいけないのは面倒だな〜」などと思ってしまったが、一番ネガティブになったのは「これでノボせたらやばいな〜」ということだった。

実は私はジムでこれまでずっと高齢者(80才以上)のお爺さんたちに「浴槽にひとりだけになってはいけませんよ。サウナも1人になったら出るように」と再三注意してきた。なぜかと言えば、これまでに風呂で倒れた人を2度救ったことがあるからだ。他にも居眠りをし始めた人に注意したこともある。

そこで、今後は自宅で風呂に入るときの注意をネットで検索してみた。そして、今後は最低限でも次のことに注意したい。
・入る前に脱衣所、浴室の温度をあげる。
・お湯の温度は40度以下にする。
・飲酒後の入浴は避けるようにする。
・長風呂はしないようにする。

ということで、お風呂の温度計はあるが、時計がないことは危険だと思い、今後のことを考えてAmazonでお風呂用の時計を注文することにした。



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