日曜日, 8月 09, 2009

ある床屋での酒井法子に関する会話

昨日(8日土曜)の夕方、酒井法子が出頭・逮捕される3時間前の床屋での会話。

主人「酒井法子は山梨にいるんでしょうかねぇ」
客A「山梨は誘導じゃないですか。おそらく東京にいますよ」
主人「弟がいて、これも覚せい剤で逮捕されたそうです」
客A「親父もヤーさんだったから、血筋なんでしょうね」
女房「子供さんが可哀想ですよね」
客A「血筋を受け継がないといいんですけどね」
客B「酒井法子と旦那が共に更生しないと、大変でしょうね」
女房「更生はできますよね」
客A「いま出てくれば、懲役1年半執行猶予3年ですけど、1週間出てこないと実刑もありますからねぇ・・・」
客B「覚せい剤の場合、6割は再犯してしまいますから、よはど周りがしっかりしていないと難しいです」
主人「再犯は実刑ですよね」
客B「確実に1年から2年は食らいます」
客A「三田佳子の息子が確か再犯になっていますね」
客B「覚せい剤は大麻と違って人格が変わったりしていますから大変です」
女房「のりピーも友人が遠ざかったとか。出てきますかねぇ・・・」
客B「出てきますよ。覚せい剤やっているヤツは自殺なんてしませんから」
主人「それにしても、簡単に覚せい剤とか手に入る社会になったんですね」
客A「残念ながら、そういう時代になっちゃいました」
女房「選挙の争点になったりしますかねぇ」

床屋の鏡越しの会話は妙に深刻だった。

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