火曜日, 9月 27, 2011

洗濯機は全自動と二槽式の2つある

家には洗濯機が2台ある。1台は自宅の洗面所に、もう1台は仕事場のベランダに置いてある。仕事場にある洗濯機は普通の全自動洗濯機で、こちらは主にジムで着るウエアやタオル類などを洗うために使っている。で、自宅にある洗濯機は下着やシャツなどを洗っているが、こちらは昔ながらの二槽式の洗濯機である。

いまどき珍しい二槽式洗濯機を使っている理由は母親にある。母親はどうも全自動が「どういう洗い方をしているか見えない」ということでお好みでないようである。確かに、全自動は汚れ落ちが確認しずらいし、全自動に比べると洗濯した気分になれる。

少し調べてみると、この二槽式洗濯機はまだまだ根強い人気を保っているようで、一般家庭の5%は二槽式を使っているようである。特に地方や年配者の人気は根強く、メーカー各社もいずれも何種類の生産を続けていて、製造を止めることはないようである。

二槽式洗濯機が根強い人気の理由としては「分け洗いが簡単」「汚れ落ちが途中で確認できる」「節水ができる」「衣類が傷みにくい」などだそうだ。そして、母親のように洗い、脱水、すすぎ、脱水と面倒な作業をするもものの、洗濯をしているという満足感も得ることができる。

ということで、我が家はまだまだ二槽式洗濯機の生活のようである。w

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