コロナによる死者の累計数は下記のようになっている。
東京 (人口1401万)3503人(感染者数94.1万)
神奈川(人口923万)1597人(感染者数42.1万)
大阪 (人口883万)3690人(感染者数61.1万)
日本(人口12670万)22,585人(感染者数469万)
韓国(人口5174万)7,689人(感染者数250万)
大阪の死者は東京よりも多い。人口がさほど変わらない神奈川は大阪の半分以下である。これだけ多くの死者が出ているのに、大阪では維新府政に対する批判がほとんど起きない。それは橋下、吉村、松井らが連日テレビに出ているからだろうか。維新府政に加担するテレビ局はもっと糾弾されるべきである。大阪人はおひとよしである。
同様に日本人もおひとよしである。隣国韓国は1日の感染者が17万人に達するなど、大変な事態に陥っているが、死者は日本の3分の1である。人口は日本の半分以下なのだから、日本より致死率は低い。ではなぜ日本より低いかといえば、徹底的な検査を行い、3回目ワクチン接種も60%までなっているというのだから驚きだ。ここ最近の日本の死者は多くは3回目ワクチンを受けられず、介護施設や自宅など病院以外の場所で亡くなっているとのこと。これは明らかに失政である。
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