月曜日, 7月 14, 2008

7月は酒と美人に入り浸り

7月はクラシック音楽のコンサートに行く回数が少ないので、飲む機会が減るかと思っていたが、「全く然に非ず(さにあらず)」状態。困ったものである。

1日(火)は目黒にある行きつけの寿司屋「寿しながもと」で、常連のお客さんたちと氷見から送った岩ガキやらさざえを食す。飲んだ酒は富山の地酒「黒部峡」。辛口で非常に男っぽい酒。何杯もグイグイ飲める酒ではないが、じっくり味わうのに適している。

3日(木)は渋谷の「むつ湊」で、小学校時代の同級生たちと飲む。ここは東北から産地直送のものを仕入れていて、刺し身が文句なしに美味しい。で、ここでも三陸釜石産の岩ガキを食べてしまう。ここでは日本酒でなく焼酎を悪友たちと2本飲む。

5日(土)は武蔵小山の「居酒屋亜壇」。ここは河豚、焼鳥、鰻など各種のメニューがある。無口だけど仕事が丁寧なご主人の造る品々は逸品。注文してから茹ではじめる「ゆでたて枝豆」や超格安の「焼き鳥盛合せ」などなど。もう何を食べても美味しい。締めに食べた「茶そば」も最高。酒は久保田や立山を飲んでいたような気がする・・・。

7日(月)は学芸大学のよく行く店「風」。この日は浴衣など和服で来た人には「ほたての炙り&生ビール」をサービスする「七夕イベント」。私は和服をもっていないので、和服姿で行くことはできなかったが、富山で買った「おわら娘」という和服美人が描かれた酒を持参。そして、このお酒が浴衣美人たちに大受けで、私は某航空会社の国際線CAのお姉さんとハグしてゴキゲンな時間を過ごす。(笑)

9日(水)はイギリスに帰任する駐日イギリス大使夫人である従姉妹とウナギを食べに行く。そして、翌10日(木)はジムでよくご一緒するお医者さん夫妻と飲む。

私の胃袋は梅雨明けどころかもはや夏バテかもしれない。(笑)

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