
富山県は私のお気に入り都道府県ベスト5に入る好きな県である。高校生のときに立山連峰や五箇山に行っている。仕事でも富山、高岡、入善町などへ行っている。しかし、今回は高校以来の完全プライベートな旅である。それゆえに、あれも観たい、これも飲みたい食べたい、それも乗りたい聴きたい、といろいろ欲張ってみた。
午前7時48分、東京駅より新幹線Maxとき307号に乗って一路、越後湯沢へ。朝早い新幹線にもかかわらず、自由席は上野、大宮と止まるにつれて完全に満席状態になる。午前9時05分に越後湯沢に到着、ここで第3セクターほくほく線の特急はくたか4号に乗り換える。この特急は自由席が3車両しかなく、そのうちの1両は喫煙車。このために私が乗った禁煙車は完全に満席状態で、10数人も座れない状態であった。そんななかに、ヴァオイリンやチェロを抱えた人々が何人もいた。これはもしかして・・・。

順調に走ってきた特急はくたか4号だったが、ここからがやはり長かった。新潟県は広い、長い。ガタンゴトン、ガタンゴトンと揺れながら走る特急。変わらない日本海の風景にも飽きてしまう。それでも約1時間10分かけて富山に到着。ここで乗客の半数近くは降りる。私はここで降りず、それから10分後の高岡で特急に別れを告げる。

私は鉄ちゃん・鉄子ではないが、それでも路面電車となると、やはり乗りたくなってしまう。現在、日本には約20の路面電車が走っているが、私はその半数以上には乗っている。今回の旅の楽しみの一つはこの万葉線と富山ライトレールに乗ることであった。
万葉線は高岡市と射水市(昔の新湊)を結ぶ路線で、高岡市内を路面で走り射水に入ると昔の新湊港線を走る。現在は超低床車両のライトレールも走っている上、本数も平日の昼間でも15分に1本間隔で運行されていて、お年寄や主婦には非常に便利な電車である。そして、私をなぜかウキウキさせてくれる電車でもあった。
写真上:新しい万葉線(2両編成)
中:昔ながら万葉線(1両編成)
下:海王丸
海王丸は1930年(昭和5年)から約半世紀にわたり文部省航海練習船として、「海の貴婦人」として親しまれた大型帆船である。
万葉線
http://www.manyosen.net/
海王丸パーク
http://www.hitwave.or.jp/kaiwomaru/
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