『日本の苗字7000傑』というHPによると、日本の多い苗字10傑は、佐藤、鈴木、高橋、田中、渡辺、伊藤、山本、中村、小林、斎藤の順で、10位の斎藤を除いて、上位9傑はそれぞれ人口が100万人以上いるそうだ。ちなみに、小松は107位で人口は約171,000人だそうである。
次に多い名前のHPを探したが、これは残念ながらなくて、どうやら、男性の多い名前は1位ヒロシ、2位タカシ、3位アキラのようである。一方、女性の多い名前は1位ケイコ、2位ヨウコ、3位ヨシコのようである。おそらく、私の名前であるカツヒコは苗字の小松同様に100位台であろう。となると、カツヒコという名前は約171,000人の半分(男女比として)の85,000人ぐらいであろう。
日本の人口は約1億2500万人である。小松とう名前は約171,000人であるから、日本の総人口に占める割合は0.1368%である。これと同じ割合で、小松とカツヒコの割合を出すことにする。小松の男性約85,000人に0.1368%を掛けると、11.628という数字がでてきた。つまり、この世のなかに私以外に「小松カツヒコ」という人は10人はいることになる。ただ、「カツヒコ」は「勝彦」と「克彦」があるので、実際に私と同性同名の人は5人ぐらいではなかろうか。
これと同様の計算をすると、佐藤ヒロシもしくはケイコさんという人は、それぞれ14,807人いることになる。あなたの周りに佐藤ヒロシもしくはケイコさんという名前の方はいませんか。もし、いたら「あなたと同じ名前の人は14,806人はいるのです」と教えてあげましょう。
日本の苗字7000傑
http://www.myj7000.jp-biz.net/
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