早いもので今年も半年が過ぎ7月になりました。昨年は震災があり、そして余震も長々と続き、時が過ぎるのを長く感じたものですが、今年はとても早く感じられます。
それにしても今年の梅雨は空梅雨っぽいです。
5月は関東では大きな竜巻も起きたりして、激しい雨が降った日も多く、東京の月間降雨量は231mmと平年(137.8mm)を大きく上回りました。ところが、6月に入ると降雨量こそ185.0mmと平年(167.7mm)を上回ったものの、雨の日は少なく特に6月下旬の東京はほとんど雨知らずの日々でした。
梅雨前線はすでに上昇していて、西日本では雨が降っているところも多いですが東日本は完全に空梅雨状態。農作物に影響が出ないことを願うばかりです。ただ、こうした空梅雨の年は梅雨明け前に大雨が降ることが多いので注意も必要。
平年の東京(関東甲信)の梅雨明けは学校が夏休みに入る7月21日ごろですが、今年はどうやらそれよりも1週間以上早まりそうな気がします。
以上、無責任天然気象予想士の天気予報ならぬ天気予想でした。ちなみに、この天気予想は競馬予想より当たります。(笑)
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