金曜日, 5月 08, 2020

日本の新しい日常(ニューノーマル)とは

新型コロナウイルスの出現&感染拡大によって生活スタイルが大きく変わる。政府は「新しい生活様式」を提案してきたが、この内容云々に関係なく、特効薬ができて、ワクチンが普及しない限り、このウイルスと共存しないといけないだろう。それはいつまでなのだろうか。1年、いや2年はかかるような気がする。ということで、今後の新しい日常(ニューノーマル)というのを少し考えてみた。

手洗いやうがいの奨励はもちろんのこと、今と同じように除菌・消毒は常に心がけなければならない。マスクは外を歩くときや個人で車を運転するときなどは必要ないかもしれないが、電車やバスなどの公共交通機関に乗るとき、また商業施設、オフィスビルなどに入る時はマスクすることを推奨され、マスクは常に携帯しないといけなくなるだろう。もちろん、ソシアル・ディスタンスはマナーとなる。

公共交通機関では地下鉄には注意を払うことになるだろう。なぜなならば、換気は悪いし、紫外線がまったく入らない。おそらく地上を走る鉄道の倍以上危険性があるではないかと推測する。ニューヨークの爆発的感染は地下鉄が要因になっていると言われている。それゆえに、地下鉄および地下にある駅の消毒は日常的に行わないといけなくなるだろう。もちろん、乗る方もマスク着用で、できれば消毒できるテイッシュを持ち歩いた方がいいだろう。

外食産業はいずれ全面的に再開されるだろうが、席の数を一定の距離を保つなり、席数を減らすことが推奨されるだろう。ただ、対面で食事をしてはならないことまでにはならないだろう。また営業時間にしても深夜営業は当分の間無理だろう。あと、換気の悪い飲食店などには改善勧告がなされるかもしれない。そうなると、地下にあるお店(特にライブハウスやクラブなど)はかなりの打撃を受けそうだ。また、接客を伴うナイトクラブ、キャバクラ、ガールスバー、ホストクラブ、風俗店などは悲しいかな事実上御法度になるかもしれない。

まあここまでは一般人にはまだ許容範囲かもしれない。しかし多人数の集まりがアウトとなると、結婚式、披露宴、二次会、葬式、法事そしてお祭り、宗教的催事といった冠婚葬祭はアウトになる。これはもうありえない。文化を否定するものである。いったいどうするのだろう。ちょっと想像がつかない。新興宗教は滅びていくかもしれない。

次に映画、演劇、演芸、音楽といった芸術文化活動はどうなるのだろうか。これから撮影する映画や舞台は出演者は離れてセリフを話さなければならないだろうか。濃厚接触シーンは無くなってしまうのだろうか。笑い話になるかもしれないが、漫才もみんなマスクしてやるのだろうか。吉本芸人はそれに耐えられるだろうか。客席はどうするのだろうか。観客はマスク着用の上、席を空けて座らなければならないのだろうか。その様はあまりにも滑稽であり、リディキュラス(馬鹿げてる)だ。

最後に、スポーツはどうなるのだろうか。屋外スポーツはまだ換気があるからいいとしても、屋内スポーツはどうなるのだろうか。無観客試合にするのだろうか。もし、そんなことになったら安倍がいう「完全な形でのオリンピック」など夢の夢である。

とにかく早急に特効薬、ワクチンの開発が急がれる。と同時に、国民全員に検査(PCR検査、抗体検査など)を行って市中感染の状況を把握するべきである。

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