水曜日, 3月 17, 2021

最低限の対策を確約した上で緊急事態宣言を解除するべきだ

東京の新規陽性者数はまったく改善されていない。先週の数字はご存知のように先々週より81人多く、完全に下げ止まりとなった。もはやこれより下がる可能性もほぼゼロになった。政府はもはや打つ手なしということで解除の方向のようだが、本当にまだ打つ手はないのだろうか。

飲食店では客席数の減少、席間もしくはテーブル間のパーテーション設置、換気装置の強化、従業員の定期的PCR検査など。病院ではいつでもどこでも検査ができる体制作り、無症状患者に対するイベルメクチン、アビガンなどの治療薬の解禁。空港・港湾での検疫の徹底強化。

最低でもこれぐらいの対策を確約した上で解除すべきである。




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