競馬に興味のない人はスルーしてください。
昨日「競馬の神様」が降臨してきました。
競馬の神様と言えば大川慶次郎。ご存知の方も多いと思いますが、大川慶次郎は1950年代から90年代まで活躍した競馬評論家。競馬および競馬評論に尽力した人ですが、なかでも有名なのが4度にわたって翌日の競馬を予想で的中させた「パーフェクト予想」です。ただ、大川が当てたのは6枠連単(後に8枠連複)の馬券しかなかった時代で、申し訳ないが現在のような馬連、馬単などという時代より、当たる確率は高かった。それでも、全レースということは関東、関西の24レースを当てたことになり、それはそれは驚くべきことであり、彼に「競馬の神様」という称号が与えられるのは当然のことです。
で、話は戻ります。昨日の東京競馬場で行われた全12レース。私はなんと1レースから10レースまでの馬連(1・2着の馬を当てる)を10レース連続的中させたのです。ただ、私は大川慶次郎のように前日予想ではなく、パドックの馬をしっかり見てからの的中ですから、大川とは比較のしようがありません。しかし、10レース連続的中なんてなかなかできるものではありません。私のこれまでの連続的中は3〜4レースぐらいだったと思いますので、10レース連続的中なんて「競馬の神様」が降臨したとしか言いようがありません。
万馬券を当てるのも競馬の醍醐味ですが、連続的中というのも醍醐味のようです。そのことを悟った1日でした。
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