水曜日, 11月 03, 2021

ワクチン未接種者の海外渡航は絶対に止めてもらいたい

東京の陽性者数が完全に底をついている状態になった。もう毎日がインフルエンザの1学校閉鎖状態レベルまで下がった。その要因はウイルス自壊なのか、はたまた抗体ウイルスの出現なのか、それとも全く違う要因なのか、早くその原因を究明してもらいたい。

そんななか、先週私の知人3人(40代〜50代)がまだワクチン接種を終えてないことを知った。3人は今月中には2回目接種を終えるということだが、ワクチンに対してはかなり慎重だったようだ。れいわ新選組の山本太郎もまだワクチンを打っていないようなので(このことをテレビで聞く古市某はゲス野郎だ)、ワクチンに対して懐疑的な人はまだまだいる。それはそれで悪いことではない。ワクチンを打つか打たないかは個人の自由なのだから。

さて、日本のワクチン接種率は10月末の時点で1回目が78.0%、2回目終了が72.5%となった。当初の私の予想では10月末までに1回目接種が80.8%、2回目接種者が68.3%という予想だったので、1回目は少ないものの、2回目は大幅増なので、ワクチン接種に対するアレルギーはかなり少なくったようである。このままでいくと年内には85%前後の人が1回目の接種を終え、82%以上の人が2回目接種を終えそうである。

ここまで進めば集団免疫は作られるだろう。ただし、パンデミックが終わるまで申し訳ないがワクチン未接種者の海外渡航は絶対に制限してもらいたい。日本がここまで感染者が減ったのはどんな要因があるにせよ、ワクチン接種の効果があると言わざるをえない。実際、現在の感染者のほとんどが未接種なのだから。それゆえにワクチン接種をしていない人の海外渡航は絶対に止めてもらいたい。




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