金曜日, 10月 12, 2007

パリーグ若手投手陣の成長は素晴らしい

今年から新設されたプロ野球のクライマックス・シリーズが始まり、パリーグの第1ステージは投手陣の好投とサブローの活躍で、千葉ロッテ・マリーンズが福岡ソフトバンク・ホークスを2勝1敗で下した。これでマリーンズは日本シリーズ出場権をかけて北海道日本ハム・ファイターズと戦うことになった。それにしても、今年のパリーグは若手投手が成長した。嬉しい限りである。

防御率と勝率の2冠をとった千葉ロッテ・マリーンズの成瀬善久(22歳)。奪三振王となり優勝の立役者のひとりになった北海道日本ハム・ファイターズのダルビッシュ有(21歳)。最多勝は松坂が抜けても孤軍奮闘した西武ライオンズの涌井秀章(21歳)。このように今年のパリーグの投手部門は若い投手が活躍した。

これに加えて、新人王候補は東北楽天イーグルスのマーくんこと田中将大(19歳)と西武ライオンズの岸孝之(22歳)と共に11勝7敗の好成績を残した投手である。

こうしたパリーグの若手投手陣が台頭したのに比べて、セリーグは残念ながらこれという若手投手陣の活躍はなかった。その昔は「人気のセ、実力のパ」と言われたが、ここ数年はパリーグの優勝チームが日本シリーズを制覇していて、このように若手投手陣が人気も実力を兼ね添えて成長しているので、もはや「人気も実力もパ」の時代になったといっても過言ではないだろう。セリーグが人気も実力も取り戻すには、今度の日本シリーズで勝つしかない。

パリーグ・ファンとしてセリーグの奮起を期待したい。

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