木曜日, 12月 25, 2008

年賀状の不思議

年毎に年賀状を出す枚数が減っている。忙しかった90年代は毎年50枚前後は出していたと思う。しかし、今年は30枚前後になりそうである。

年賀状というものは不思議なものだ。出す相手はだいたい旧友であったり、親戚であったり、仕事先の人だったりする。飲み屋仲間やジム仲間、それからネットで知り合った人たちには出すことがまずない。それはよく顔を合わせたり、ネット上で交流しているからだろう。しかし、どことなく不思議である。

もうひとつ不思議なのは、2〜3回しか仕事をしたことがない人と何年も年賀状だけのやりとりがあったりする。私にも2人ほどいる。彼らとはもう10年以上も会ったことがないのに、年賀状だけは来る。こういう人は筆マメなのだろう。それとも、いつかまた一緒に仕事が出来るとでも思っているのだろうか。私にはよく解らない。

年賀状書きは私にとってはあまり嬉しい作業ではない。しかし、世の中には年賀状書きが楽しいという人もいらっしゃる。これも私には不思議である。w

0 件のコメント: