水曜日, 8月 29, 2012

男女間の連絡方法の移り変わり


その昔の男女間の連絡手段(コミニケーション・ツール)といえば手紙だった。いわゆる恋文である。それが昭和40年代(1960年代後半)以降は一般的には電話となっていき、家庭によっては長電話が問題になったりした。

そして、1980年代後半から90年代前半のバブル期はポケットベルが隆盛の時代となり、電話とポケベルを使い分けて連絡を取り合うようになった。そのポケベルもいつしか携帯電話に取って代わられ、今日では携帯電話とメールが男女間の最大のコミニケーション・ツールとなっている。

こうした流れの他にも、パソコン通信、チャットなどパソコンを使った男女間の密かなコミニュケーションもあったが、さほど定着することはなかった。ただし、今日では「Pair」などの二人だけのSNSのようなアプリも登場して、そのコミニケーション方法は日々変化している。

今後どのようなコミニケーション・ツールが登場するか解らないが、おじさんたちはとてもじゃないがついていくことはできない。恋文はよかったよなあ・・・。f^_^;

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