火曜日, 2月 25, 2020

無能政権にはまかせらなれない。半禁足令で対策しています

新型コロナウイルスが完全に市中感染の領域に入ってしまった。安倍無能政権は不要不急の集まりを控えるように呼びかけているが、先週16日に開かれた専門家会議で、座長の脇田隆字・国立感染症研究所長は何が不要不急の用事かと問われたら「新年会を行うとか、送別会を行うとか、そういったところには当てはまる」と、トホホと言われてもおかしくない呆れた返答をした。送別会はまだしも今さら新年会でもないだろう。もっと具体的な指標を出すことはできなかったのだろうか。例えば屋内で3,000人以上集まるイベントはリスクが高いとか、屋外だと30,000人以上集まるイベントはリスクが高いとか・・・。

私は先週14日から市中感染にかからないように「人に要心しすぎと笑われるくらい要心して」と医学知識豊富なお姉さんから言われている。半禁足令である。それゆえに、現在の私の行動範囲は自転車もしくは徒歩で5分以内で行けるところだけになっている。つまり、母親が入居している老人ホーム、通っているジム、目の前のスーパー、コンビニ、客があまり入っていない飲み屋(笑)といった具合で、いわゆる不要不急の人混みには行っていない。ちなみに、老人ホームは玄関にアルコール除菌剤、マスク、そしてサーモスタット・カメラがあるという厳重体制が敷かれている。ジムもスーパーも入口に除菌剤が置かれている。

ということで、私のただいまの濃厚接触者は非常に限られている。それでも感染するリスクはないとはいえない。ただ、こんな私が感染するようなことがあれば、東京の人口の10%以上が感染していてもおかしくない。とりあえず、今月いっぱいは不要不急の集まりはないので、私の行動範囲は完全に限られている。ただし、3月7日は中止にならない限り秩父宮ラグビー場にラグビーを観戦に行くぞ!

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