木曜日, 4月 23, 2020

プロ野球無観客試合はまず6つのドーム球場

プロ野球がどうやら無観客試合でスタートしそうである。正直プロ野球が無観客試合で行うのは賛成ではない。しかし、新型コロナウイルスの勢いはいっこうに収まる気配がない。それゆえ、ライブ・スポーツがまったく見ることができないので、私を含めて多くの国民のストレスが溜まっている。こうなると、大相撲の無観客興行が全国の高齢者のストレス解消に役立ったように、プロ野球の無観客試合もスポーツに飢えた人々のストレスを発散させてくれるに違いない。
 
で、どのような形式で行われるのかわからないが、無観客試合は選手の移動のリスクや試合を完全に消化していくために、最初の1ヶ月はアメリカでも1つの案としている浮上している屋根付き球場だけで行うのではどうだろうか。日本には札幌、所沢、東京、名古屋、大阪、福岡と6つのドーム球場がある。で、そこで平日は1試合、土日休日は2試合試合を行うというのはどうだろうか。
 
2試合やる場合は1試合目は午後1時に開始して、2試合目は午後7時開始でどうだろうか。無観客ということでおそらく試合時間は普段より20〜30分短くなり、2時間30〜40分で済むだろう。そうなると、仮に延長戦になったとしても午後5時には次の試合の準備に入れるのではないだろうか。ロッカールームの問題などが起きるかもしれないが、球場には観客がいないのだから、それこそ通路でも着替えはできるだろう。
 
いつから観客を入れて試合ができるかが、まったく見通しのつかない今日。プロ野球は早急に無観客試合の日程を組んでもらいたい。もちろん主審をはじめ審判は高性能マスク着用で。

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