テレビにもよく出演している宇都宮のインターパーク倉持呼吸器内科院長の倉持仁先生のツイッターによると、先生のクリニックでの2020年10月1日から12月31日までの3ヶ月間で、インフルエンザ検査278件は陽性0。コロナPCR検査2196件は陽性92、陽性率4.2%だったと。つまり昨年後半インフルエンザは皆無だったが、コロナは日ごとに増えていったと。
それにしても、インフルエンザが0ということは、コロナがインフルを凌駕してしまったのか、マスク・手洗い・消毒がインフルを抑え込んだのか、それとも海外から入ってくるインフルのウイルスを防いだのか、などいろいろなことが考えられられる。
個人的にはインフルエンザの予防接種を受けた人と受けてない人の新型コロナの感染率の差を知りたい。どっかでそうした調査をしてくれないものだろうか。あくまでも思惑的予想だが、その差は3〜4倍は違うのではないかと思っている。
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