月曜日, 12月 23, 2019

「#忘年会スルー」は若者だけでなく高齢者も

TwitterをはじめSNSで「#忘年会スルー」という言葉が流行っている。分かるような気がする。忘年会は無礼講だなんて言っておきながら、結局は上司を持ち上げたりおだてたり、お酌をしなきゃならないのはおかしいに決まっている。こんな忘年会はスルーしていいと思う。

一方で同僚や同級生との忘年会はスルーしない方がいいだろう。というのも、いくらいきがったところで、人間独りでは仕事はできないし、相談する相手がいないようでは内向きになるだけで精進することもできない。それゆえに、同僚や同級生との忘年会は大事にした方がいいと思う。

といっている私だが、年齢が高くになるにつれ、忘年会の数が減ってきている。というのも「夜の忘年会はつらいから、昼の忘年会にしよう」という人も増えてくるし、「忘年ではなく生きている喜びを祝う新年会にしよう」という声も上がってくる。

もはや「#忘年会スルー」は若者だけでなく高齢者にも当てはまる言葉になっているのかもしれない。まあ私のように年がら年中「宴会」の不良飲兵衛には関係ない言葉かもしれないが。(笑)

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