「義援金だけでなく寄付金(支援金)を送ろう」と言っている私が書くのはちょっと矛盾するが、下記のように日本赤十字社に対する東日本大震災義援金受付が7月に入ってからペースダウンしている。
3月29日(火) 112万8434件 594億2,128万4,898円
4月5日(火) 159万1744件 1,396億3,924万6,398円
4月22日(金) 205万1844件 1,518億64万481円
5月12日(木) 218万7290件 1,840億2,630万4,772円
6月6日(月) 231万1499件 2,224億7,948万9,070円
7月1日(金) 238万6187件 2,588億4,113万1,847円
7月6日(水) 239万6442件 2,599億4,683万9,562円
7月20日(水) 242万9408件 2,694億4,414万7,975円
ほとんどの国民はすでになんらかの形で募金なりをしている、と思う。そして、滞っていた義援金も被災者の手に徐々に渡るようになってきている。しかし、それらのお金はまだまだ微々たるもので、急場の生活費(車や電化製品を買うなど)で消えてしまっているという。今後は被災地でも避難所ではなく仮設住宅を中心とした自立した生活が求められていくことになるだろうが、それでも本当の復旧復興にはまだまだ遠い状況にあると思う。
それゆえに、今後も継続的支援が大事なのであるから、国民ひとりひとりがそれを自覚して、継続的な募金をしてほしものである。なお、自分に縁のある市町村への寄付金および義援金の口座は下記を参照にしてください。
東日本大震災に係る被災地方公共団体に対する寄付金及び義援金の受入口座一覧について
http://www.soumu.go.jp/menu_kyotsuu/important/110404_1_kojin.html
義援金だけでなく寄付金も送ろう
http://k21komatsu.blogspot.com/2011/04/blog-post_26.html
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