水曜日, 1月 11, 2023

近代美術館や現代美術館は演劇ポスターを収集するべき

昨晩なにげに『開運!なんでも鑑定団』を観ていたら、横尾忠則デザインの状況劇場「腰巻お仙」のポスターが出品されていた。依頼主は希望価格を50万円としたが、結果は200万円。

正直、安すぎる。

演劇関係者なら誰もが知っていますが、60年代から90年代にかけての演劇ポスターはほとんどがアート。そのなかでも、このポスターは最高傑作の1つです。

そして、国立近代美術館もしくは東京都現代美術館はこうした演劇ポスターをどんどん収集していくべきである。




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