木曜日, 12月 30, 2010

2010年株を上げた人、下げた人

■株を上げた人
1位 チリ政府&国民
2位 鈴木章&根岸英一(化学者)
3位 「はやぶさ」に関わった人々(科学者)
4位 本田圭祐(サッカー選手)
5位 香川真司(サッカー選手)
6位 白鵬(力士)
7位 内田裕也(ロックンローラー)
8位 西村徳文(プロ野球監督)
9位 池上彰(ジャーナリスト)
10位 さかなクン(魚博士)

■株を下げた人
1位 気象庁の人々
2位 山路徹(戦場ジャーナリスト)
3位 市川海老蔵(俳優)
4位 大阪地検特捜部(検察)
5位 麻木久仁子(タレント)
6位 小沢一郎&小沢ガールズ(政治家)
7位 日本相撲協会の人々
8位 大桃美代子(タレント)
9位 鳩山由起夫&邦夫兄弟(衆議院議員)
10位 菅直人(総理大臣)

2010年もっとも株を上げたのは、チリ政府ならびに国民だろう。チリといえば銅とワインの国という知識しかなかったが、彼らがいかに鉱業に対してプライドをもっているのかがよく解った。「Chi - Chi - Chi, Le - Le - Le, Los mineros de Chile !」は久しぶりに聞いた感動的な叫びだった。

株を下げた人の1位は迷った。戦場ジャーナリストの名がすたる男にするか、梨園の懲りない御曹司にするか、それとも特捜部の名を失墜させた検察にするか相当迷ったが、結局は猛暑をまったく予報できなかった気象庁の人々とした。科学的予報がこれだけ進化したのに、長期予報はいまだに当てることができない気象庁。喝だぁ!

水曜日, 12月 29, 2010

初夢・2010年無責任予想」を振り返る

今年の冒頭に下記のような「初夢・2010年無責任予想」を行った。そして、その結果はどうであったかを検証してみたい。
http://k21komatsu.blogspot.com/2010/01/2010.html

バンクーバー・オリンピックで日本チームが予想外の大健闘
【当たり】金メダルは1個も取れなかったものの大健闘です。ほとんどの競技で日本人選手がメダル争いに参加できるようになったことは進歩です。

普天間基地問題で社民党が連立政権より離脱
【当たり】沖縄の基地問題はデリケートなことですが、総選挙のときから鳩山(当時は代表)が言った「国外、すくなくとも県内」という発言は無理があると思っていました。結局、社民党に恩を売って墓穴を掘った形でした。

W杯日本代表1勝もできず予選突破ならず
【大ハズレ】これは逆立ちものの大ハズレです。ただ、私としては大嫌いな中田英以来のパスサッカーを壊滅させてくれたのがとても嬉しかったです。

東京株式市場夏場に急騰
【ハズレ】政権の不安定が最大の要因ですが、日本人および外国人投資家のチキンさにもびっくりです。

夏の参議院選挙で民主党は過半数の60議席確保ならず
【当たり】菅直人が参議院選挙前に消費税発言したために民主党は敗北しましたが、ただ私は彼の発言を評価します。

松井秀喜、エンジェルスで大活躍
【ハズレ】ハズレたおかげで棚から牡丹餅ではありませんが、アスレチックスへの入団。来年1年間はアスレチックスの中継が増えるので嬉しい限りです。

ノーベル賞で2〜3人の日本人が受賞
【当たり】今年は2人だけでしたが、来年以降も毎年日本人の受賞者が続いても不思議ではないと思います。

まさかまさかの横浜ベイスタースが活躍も、結局は巨人が優勝
【ハズレ】ベイスターズはまったくいいところなし。来年もボロボロでしょう。最後は中日が戦力を整えましたが、阪神があそこまで頑張るとは。それにしても、巨人も、そして最終的には中日も情けなかった。

石川遼、アメリカでホールインワン達成
【ある程度当たり】アメリカではホールインワンがありませんでしたが、日本で達成したので「ある程度当たり」とさせてもらいます。

大相撲朝青龍電撃引退
【大当たり】あっという間に引退して逆に拍子抜けしました。そのおかげで鬼のいない白鵬が連勝街道まっしぐらになりました。

ということで、1【大当たり】、4【当たり】、1【ある程度当たり】、3【ハズレ】、1【大ハズレ】という結果に終わりました。来年も今年同様に無責任予想を行いたいと思います。

月曜日, 12月 27, 2010

参議院選挙制度改革にオブジェクション!

先日(22日)参議院の選挙制度改革について西岡武夫参院議長が全国を比例9ブロックにする改革案を参議院各会派に提示した。その内容は都道府県単位の選挙区を廃止して、全国を比例9ブロックにするというもので、一票の格差を1.16倍以下まで抑えることができるというものである。

しかしなが、この提案は定数を現状の242のままにして「定数削減と1票の格差の両立は至難の業だ」と居直って、自分たちの保身を最優先にしている。私は1票の格差も大事だと思うが、それ以上に参議院選挙制度改革で必要なことは下記の3つだと思っている。

・無所属議員の尊重(法の下での平等)
・定数削減(国庫負担の軽減)
・地域性の重視(地方の声の尊重)

そもそも参議院というのは「良識の府」といわれる存在であり、衆議院に対するチェック機関でもあり、政党の人間ばかりが優位な選挙制度になることがおかしい。今回の西岡案では「無所属の個人の立候補については認めるかどうかは今後検討する」などとしていて、まったく参議院の理念を葬り去っている。

定数は現行の242議席から200議席に減らすことが絶対条件である。自分の身を削らずにしての改革など国民は納得しない。「定数削減と1票の格差の両立は至難の業だ」と述べて、格差是正を優先する考えを示したが、先にも述べたがこれは権力者たちの保身以外の何ものでもない。今ここで定数を削減しなければ、いつ定数を削減するというのだろうか。定数削減のない選挙制度改革など絶対に認められない。

参議院はやはり地域性を重要するべきである。全国を9ブロック(北海道、東北、北関東信越、南関東、東京、関西、中国四国、九州沖縄)と分けるのだが、ただ、このブロック割りはあまりにも地域性を無視している。中国と四国を一緒にするなどは信じられない。それでなくとも、選挙区が広いと選挙にお金がかかりすぎることになり、違った問題の発生源になる。また、広域選挙では組織をもたない無所属候補には圧倒的な不利でもある。

そこで、私は下記のように地域性を重視した15ブロック案がいいのではないかと考える。定数は200にして有権者数で偶数分けして、もっとも1票の格差がないようにすればいい。こうすれば、1票の格差は西岡案の1.16倍よりは高まるであろうが、無所属議員の尊重、定数削減、地域性の重視の目的がすべて整い、「良識の府」としての参議院が再度生まれる可能性があるのではないだろうか。一方で、衆議院は地域性などに関係なく徹底的に1票の格差をなくしてもらいたい。

◆西岡案による9ブロック案の区分け◆
<北海道>北海道
<東北>青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島
<北関東信越>茨城、栃木、群馬、新潟、長野
<南関東>埼玉、千葉、神奈川、山梨
<東京>東京
<中部>富山、石川、岐阜、静岡、愛知、三重
<関西>福井、滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良、和歌山
<中国・四国>鳥取、島根、岡山、広島、山口、徳島、香川、愛媛、高知
<九州・沖縄>福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島、沖縄

◆私が考えた15ブロック案の区分け◆
<北海道>北海道
<北東北>青森、秋田、岩手
<南東北>宮城、山形、福島
<北関東>茨城、栃木、群馬
<南関東>埼玉、千葉、神奈川
<東京>東京
<甲信越>山梨、新潟、長野
<北陸>富山、石川、福井
<東海>岐阜、静岡、愛知、三重
<北関西>滋賀、京都、兵庫
<南関西>大阪、奈良、和歌山
<中国>鳥取、島根、岡山、広島、山口
<四国>徳島、香川、愛媛、高知
<北九州>福岡、佐賀、長崎、大分
<南九州・沖縄>熊本、宮崎、鹿児島、沖縄

金曜日, 12月 24, 2010

松井秀喜とアスレチックス

元ニューヨーク・ヤンキース、前ロサンゼルス・エンゼルスの松井秀喜がオークランド・アスレチックスに入団した。私は大のアスレチックス・ファンだが、この入団が松井にとって、そしてアスレチックスにとって良いのか悪いのか正直解らない。

アスレチックスはワールドシリーズ9回優勝の名門チーム。松井がメジャーリーグに憧れをいだくようになったキッカケの球団とも言われている。しかしながら、果たして松井がオークランドにフィットする選手なのかは疑わざるをえない。

というのも、本拠地であるオークランド・コロシアムはメジャーリーグで一番ファール・エリアが広い球場であり、また、海近くの低地にあり、夜は結構寒くなるなど、メジャーでもホームランが出にくい球場として知られている。また、変形のすり鉢型の球場のために、風にのってボールが飛ぶということもほとんんどない。このために投手にとっては俄然有利な球場であり、そのおかげもあってかアスレチックスは毎年いい投手を輩出することができている。いわば、投手育成球場のようなところでもある。

ここ数年のアスレチックスのDHといえば、2006年はフランク・トーマス、2007年はマイク・ピアッツァ、2008年はマイク・スウィーニーと、「昔の名前で出ています」クラスの大物選手を取っ替え引っ替え起用した。2009年と2010年は年棒の安いジャック・カストにしたが、再び有名選手である松井となった。

松井の契約期間は1年だが、仮に松井が2011年のシーズンに打率3割、本塁打25本、打点90と活躍して、アスレチックスを久しぶりの地区優勝に導いたとしよう。こうなると、松井の年棒は高騰してしまい、来年はアスレチックスにいることができなくなってしまう。もちろん、不甲斐ない成績に終われば、即刻お払い箱であることはいうまでもない。いずれにしろ、松井は1年だけの在籍となりそうである。

松井がアスレチックスに入団したことによって、NHK-BSなどでアスレチックスの試合中継が増えることは間違いない。このことは私のようなアスレチックス・ファンにとっては嬉しい限りである。ただ、1年限りかと思うと残念でもある。

月曜日, 12月 20, 2010

映画『武士の家計簿』を観る

この映画を製作する発端は「金沢を舞台にした映画を作ってもらいたい」という地域起こしの依頼だった。ここ数年、地方都市を舞台にした映画が多い。私が好きな藤沢周平原作の映画はその舞台がすべて海坂藩(庄内藩)であり、そのおかげもあって鶴岡や酒田は観光客が増加している。また、吉村昭原作の『桜田門外ノ変』は水戸藩の地元である水戸市などの出資と協力で作られた映画である。

で、『武士の家計簿』である。もちろん舞台は金沢である。主人公は加賀藩の御算用者(会計担当係)の猪山家。第七代猪山信之(中村雅俊)は江戸の加賀藩上屋敷の赤門(東大赤門)を安く作ったことが自慢の下級武士。その息子・直之(堺雅人)はソロバン馬鹿と言われるほどのクソまじめな男。そして、その息子・成之(伊藤祐輝)は明治維新後に海軍主計大監まで出世する。

しかしながら、この映画は単なる地域起こしの映画ではない。また、単なる時代劇ではない。竹刀による殺陣こそあれど、刀による切り合いはない。それでいて、時に滑稽な場面はあるものの、緊張感に満ちている。そして、キャスティングがいい。主演の堺雅人と仲間由紀恵は的を射ているうえ、両親を演じる中村雅俊と松坂慶子、おばばさまの草笛光子、義父の西村雅彦など絶妙のキャスティングである。

森田芳光の演出は家族やその絆を淡々と描いているのは評価できるのだが、子供を描くときに難点がある。「鯛じゃ、鯛じゃ」というセリフはかなり突発的に出てきたし、銭を犀川に戻すシーンにも無理を感じる。子供の無邪気さを描くのも大事かもしれないが、残念ながら映画の流れに沿っている演出とは思えない。

この映画の最大の功績は、やはりなんといっても久しぶりに「チャンバラのない時代劇」を作り上げたことであろう。この成功は新たなる時代劇の鉱脈を探し当てたといっても過言ではない。時代劇といえばチャンバラ、という固定観念を完全に崩したのである。今後はこの映画の主人公であるソロバン侍のように、いろいろな役職の侍を主人公にした映画が作られる可能性がある。新たなる時代劇の幕開けを観た思いでもある。

『武士の家計簿』
http://www.bushikake.jp/index.php

土曜日, 12月 18, 2010

年賀状の起源と前島密

「年賀状って、いったい誰が始めたのかしらね。まったく面倒なことをしてくれるは」と、年賀状を書きながら母親がブツブツ言うので、私が「前島密が始めたんじゃないの」と答えると、「ああ、そういう人いたね」と。

というわけで、いったい年賀状は誰が始めたのかを調べてみると、前島密という答えはさほど遠かれ近かかれずの答えのようであった。

日本に郵便制度が出来たのは1871年(明治4年)4月。創始者の1人は前島密である。そして、1873年(明治6年)に郵便はがきが発行されると、翌年から中世よりあった武家社会などの年末年始の挨拶を簡素かするために、年賀状を送るという習慣が自然発生的に広まった。そして、明治中期(20年頃)には年賀状は一般的なものとして定着したようである。つまり、年賀状は年末年始の代用なのである。それでいて、年賀状を出した上に、年末年始の挨拶回りをするというのもおかしなものであるが・・・。

で、ついでに前島密について調べると、彼の人生は面白い。

前島密は1835年(天保6年)に越後(現在の上越市大字下池部)の豪農上野家に生まれる。江戸で洋学を習得したあと、幕臣の前島家の養子となる。そのときに、幕府に漢字廃止論の議を提出する。維新後は明治新政府に出仕して、明治3年から4年にかけてイギリス留学する。帰国後、駅逓頭・駅逓総監などを歴任。郵便、新聞、運輸など近代制度の創設に尽力した。

しかしながら、明治14年の政変で政府を去り、大隈重信らと立憲改進党を結成。その後、東京専門学校(早稲田大学)校長、関西鉄道社長を務めた。そして、明治21年に逓信次官として官界に復帰。電話事業の創始に尽力して官営電話交換制度を設ける。明治24年に退官後は北越鉄道株式会社社長に就任。晩年は男爵、貴族院議員に。1919年(大正8年)に逝去。

大河ドラマになりそうな人生を送っている人に思える。

木曜日, 12月 16, 2010

随分前のことだが虫歯治療完了!

尿路結石になってしまったために、書くのが遅くなってしまったが、11月中旬(もう1ヶ月も前のことじゃん!)に虫歯の治療を終えた。まだ猛暑が厳しい8月中旬頃から治療を開始したのだから、3ヶ月もかかった。治療に行くのが1〜2週間に1回なので仕方がない。

その間に左上の奥歯2本と左下の奥歯1本に金歯を被せた。何年も虫歯を放置していた報いである。それでも抜歯をしなかっただけ幸いである。というのも、知人の歯医者から「抜歯すると隣の歯が弱くなるので、抜歯は極力さけるよう」と言われていたからである。

それにしても、歯医者は疲れる。緊張するから疲れるのかもしれないが、それよりも、口をずっと開けていることが疲れるのだ。人間不思議なものである。食べるときや喋るときに口を開けても疲れないが、何もしないで口を開けていると結構疲れるものだ。

治療の最後の方に、先生に「口を開けないで歯を治療する方法はないもんですかねぇ」と言ったら、アングリされてしまった。

月曜日, 12月 13, 2010

明日から日の入りが遅くなる!?

日の入り(日没)が一番早いのは冬至だと思っている人が意外に多い。これは大変な誤解であって、冬至は1年で日の出と日没の間が一番短い日であって、日の入りが一番早いわけではない。

それでは、いつがもっとも日没時刻が早いかというと、東京では11月29日から今日(12月13日)までが午後4時28分で、明日(12月14日)からは日の入りが遅くなっていく。といっても、冬至(12月22日)の日没時刻は午後4時32分なので、さほど日の入りが早くなったとは感じないだろう。東京で日没が午後5時になるのは1月24日で、ここらあたりになると、なんとなく日が長くなったなぁ、と感じるのではないだろうか。

一方、日の出が一番遅いのは1月上旬で、今年は1月3日から13日までが東京では午前6時51分である。朝が早い人にとってはこの時期が一番辛いに違いない。

金曜日, 12月 10, 2010

ノーベル賞受賞者に思うロマンの違い

ノーベル賞受賞者の先生たちの話や講演を聞いていると、ロマンにはいろいろあるものだなぁ、と思わざるえない。というのも、理系の人と文系の人では根本的にロマンに違いがあると感じるからだ。つまり、理系は未来にロマンを抱くようであり、文系は過去にロマンを感じる、からではないだろうか。

私は基本的に文系なために「未来と過去のどちらにロマンを感じるか」という二者択一の質問をされたら、躊躇なく未来より過去を取る。しかし、未来にもロマンを感じる。金星探査機「あかつき」の失敗などは残念に思う。NASAが発表した生命体の話にも興味があった。ただし、私には未来をロマンするほどの想像力がない。ところが、過去に関してはなんとくイメージが湧き、想像力が起こり、どことなくロマンを感じる。

さて、男と女のロマンの違いは何かなぁ、と考えてみると、男のロマンは妄想的だが女のロマンは現実的だ、と思う。ただ、現実的というのはロマンではないと思うのだが・・・。

木曜日, 12月 09, 2010

木炭から電気まで

昨日、病院へ向かうときのタクシー運転手との会話。

私「最近はタクシーもハイブリット車が多くなりましたね」
タ「燃費が違いますからねぇ。それに静かですよ」
私「タクシーのハイブリット車(の燃料)はLPGでなくてガソリンですよね?」
タ「そうです。いずれタクシーはみんなハイブリット車か電気自動車になりますよ」
私「そうでしょうね。タクシーの走行距離って1日150キロ〜200キロですよね」
タ「私のように昼だけの人間は100キロですよ」

私「田舎の奥様たちが運転している軽自動車はいずれ電気自動車になるでしょうね」
タ「そうでしょうね。彼女たちは1日最高走ったところで20〜30キロですから」
私「となると、スズキとかダイハツは大変でしょうね」
タ「三菱が電気自動車で攻勢をかけていますよ。だけど最後はまたトヨタじゃないですかねぇ」

私「ガソリン、LPG、ハイブリット、そして電気。自動車も変わりますね」
タ「私はその前の木炭車も知っていますよ」
私「えっ〜!」
タ「運転したことはありませんが、戦後の茨城には木炭車がまだ走っていましたよ」
私「私は木炭車なんか見たこともありません」
タ「まだ子供でしたから荷台に乗せられるんですよ。もう真っ黒ですよ」(笑)

私「そうなると、木炭、ガソリン、LPG、ハイブリット、電気と5世代の車に乗ることになりますね」
タ「電気自動車になるまで生きているかどうか・・・」
私「あと2〜3年でタクシーの電気自動車も登場するでは」
タ「そのときは、真っ先に乗らせてもらいますよ。なにぶん先が見えているもんでね。あ、もう病院ですよ」(笑)

水曜日, 12月 08, 2010

「マネーボール」の犠牲者になった岩隈

ポスティングシステムでメジャーリーグ入りを目指していた東北楽天の岩隈久志投手が、独占契約交渉権を落札したオークランド・アスレチックスとの交渉が不成立に終わった。ポスティングシステムで応札があった選手の交渉が成立しなかったのは今回が初めてで、1910万ドル(約15億7500万円)といわれた落札金は楽天に支払われず、岩隈は来シーズンも楽天でプレーすることになった。

私はオークランド・アスレチックスのファンである。1973年以来のファンだから結構年季が入っている(最近はサビも出てきているかもしれない w)。日本で一番最初にアスレチックスのファンサイトを立ち上げたのも私である。

だが、私は現在のアスレチックスのゼネラル・マネージャー(GM)であるビリー・ビーンが好きではない。というより、嫌いと言った方がいいだろう。ビリー・ビーンは「マネーボール」と呼ばれる野球で一世を風靡した球団経営者である。「マネーボール」とは低予算であっても良い成績を残すためにいろいろと考え出された野球理論で、それに共鳴する野球ファンアメリカばかりでなく日本にも非常に多い。それはこの理論にはまると、統計学と経営学を一緒にしたようなゲーム感覚で、まるで自分がGMかオーナー気分なれるからである。

ただ、私はこの理論に興味深い面をもっているが、反対にファン心理を無視していたり、肝心要のプレイオフに弱いとか、問題点も多く共鳴することができない。

そして、今回のビーンの岩隈獲得問題である。そもそも、アスレチックスのような低予算球団が1910万ドルという高額な入札額を出すことから不思議でならなかった。これは明らかにマリナーズやレンジャーズといった他球団への入札を阻止するためのものであり、とても紳士的な行為だと思えない。それでいて、岩隈への提示額は入札額を含めてのものだった、などと脳天気なことを言っていたのである。もし、それが本当ならば経営者失格であるが、敏腕の名で通っているビーンであるから、そのようなことを誰も信じない。

私のようにビリー・ビーンを嫌う人はもちろんアメリカにも多い。ファンとの交流の場にビーンが登場するとブーイングが飛ぶ。今回の岩隈の一件は日本にいるマネーボール=ビリー・ビーン信者に一石を投じたであろう。ビーンは一時を一世を風靡した球団経営者であったが、もはや時代遅れの経営者になった。

というのも、今回の騒動がどうみても昔の読売ジャイアンツと同じように思えてならない。ルール違反しなければ何でもありいう感じだったからである。メジャーにはルールに書かれていない「アンリトンルール」があるが、ビーンはその「アンリトンルール」をどうやら犯してしまったようだ。

ビリー・ビーンよ、早くアスレチックスを去ってくれ。

火曜日, 12月 07, 2010

江戸文化の仕掛人・蔦屋重三郎

先日(3日)、六本木ミッドタウンにあるサントリー美術館で開かれている『歌麿・写楽の仕掛け人 その名は蔦屋重三郎』展を見てきた。

蔦屋重三郎(1750年2月13日〜1797年5月31日)は江戸時代の編集・出版人である。浮世絵の喜多川歌麿、東洲斎写楽、戯作の山東京伝、狂歌の大田南畝といった人々の作品を世に送り出したことで知られる。また、吉原のガイドブック『吉原細見』を独占的出版販売をしたり、狂歌と浮世絵を合体させた豪華な狂歌絵本の刊行するなど、当時の流行文化を作り出した仕掛人でもあった。

展覧会は第1章から第4章までに分かれているが、どのコーナーも見所いっぱいで、音声ガイド(500円)を使いながら約3時間を費やして見回った。

第1章「蔦重とは何者か? 江戸の名プロデューサー」
蔦屋重三郎は吉原生まれ吉原育ちという恵まれた環境(?)で過ごした江戸っ子だ。それゆえに、1770年に最初の本屋(耕書堂)を吉原大門の前に開いた。そして、ここで貸本業を皮切りに狂歌本、浮世絵などを出版するようになり、江戸の一大出版プロデューサーになっていく。展示物には蔦屋重三郎の店先の口上絵(葛飾北斎画)、彼自身が狂歌本作者でもあったことなどについても解るようになっている。

第2章「蔦屋を生んだ吉原 江戸文化の発祥地」
蔦屋を最初に有名にしたのは「吉原細見」。地の利を活かして、お店の詳細なことまでが記されていて、年2回(春と秋)定期的に出版され、爆発的な売れ行きを誇ったようだ。しまいには他の類似本をも席巻してしまい、独占販売するような状態になったと言われる。この「吉原細見」の他に、礒田湖龍斉の「雛形若菜模様」シリーズ、喜多川歌麿の「青楼十二時 続」の全12枚など数多くの吉原にまつわる浮世絵が展示されている。

第3章「美人画の革命児・歌麿 美人大首絵の誕生」
喜多川歌麿は蔦屋重三郎に見いだされるまでは、細判の役者絵や絵本、美人画などを描いていた。それが、重三郎のもとで狂歌絵本『百千鳥』など植物、虫類、鳥類、魚貝類を題材にした精緻な作品を描くようになってから、稀にみる才能を発揮していき、独自の美人画を描くようなった。歌麿というと浮世絵が有名であるが、肉筆画も数多く描いている。現在は約40点ほど残されているらしいが、そのうちの「夏姿美人図」が展示されていて、これはもう生唾もの素晴らしい出来だった。

第4章「写楽『発見』 江戸歌舞伎の世界」
東洲斎写楽の役者絵を数多く展示。また、他の浮世絵師と写楽の絵を比較していて、役者そのもの特徴がわかるようにもしている。それにしても、東洲斎写楽はいったい誰であったのだろうか。

「歌麿・写楽の仕掛け人 その名は蔦屋重三郎」展
2010年11月3日(水・祝)〜12月19日(日)
http://www.suntory.co.jp/news/2010/10814.html

金曜日, 12月 03, 2010

尿路結石、それは突然やってきた(最終回)

その日(29日)の夜は昼寝をたっぶりしてしまったせいか、時おり起きる痛みのせいか、それとも録画しておいたN響コンサート『アイーダ』を観て興奮してしまったせいか、なかなか寝付けなかった。そのために、もらった座薬を某所に入れたら、あら不思議、朝まで熟睡してしまう。座薬はいろんな意味で特効薬である。

翌日30日の朝からトイレでは朝顔の前に紙コップをもってきて、出てくるかもしれない石を捕獲するように尿を出すようにする。ただし、尿は茶色成分を含むものの石は出てこなかった。その後、朝食を食べるが、やはり身体はどことなくダルい。熱を計ると少し微熱があった。これでは無理である。前日からなかば諦めていたが、この夜の都響のコンサートへは行くことが出来そうになかった。都響のみなさん、ごめんなさい。

こうなると、やることがない。安静にしているしかない。ソファで午前寝、午後寝、ネットサーフィンをしながら過ごす。その間、水分補給を十二分に摂って、尿から出てくる石を捕獲するべくトイレに行くが石はいっこうに出てこない。その日はそんな感じで何事もなく過ぎていった。もちろん、食後には投与された薬を飲んだ。

1日。12月である。師走である。世間は忙しい月であるが、私の方は身体が忙しない。この日はまず体温を計る。平熱に戻っている。ただし、身体がどことなく硬い。あの七転八倒で身体が硬直したのであろうか、とにかく身体をほぐしたかった。そこで、普段より早めに(といっても夕方)ジムに行き、思いっきりサウナと風呂に入り、身体をほぐすことに務める。帰宅後は、両肩および右の背中に貼り薬(モーラズパップ)を貼る。う〜ん、気持ちいい。w

この日も朝から石の捕獲作戦をするものの、ずっと失敗に終わる。尿もだんだん色が薄くなっていき、普段と変わらないようになる。

2日。午後からCT、レントゲン、エコーの検査を受ける。そして、結果は無罪放免(笑)。先生は「腎臓にも、尿管にもどこにも石はありませんね。おそらく出てしまったんでしょうね」。
う〜ん、残念。あれだけ一生懸命捕獲作戦をしたのに、取り逃がすとは・・・。

そして、先生からの注意として「5年以内に半数の人が再発すると言われています。水分補給と食事に気をつけてください。プリン体の多いものは控えるように。お酒ではビールは1杯まで。あと、柑橘類を多めに食べてください。もちろん、野菜もいいですよ」と言われた。

お騒がせの3〜4日であった。今後も尿酸値には気をつけるようにしたい。尿酸値は痛風ばかりでない。尿路結石にも密接に関係している。あと、帰りがけの本屋で立ち読みした本などによると、尿路結石の予防には指圧がいいとのことであった。また、ジェットバスのようなものも効果があるとのこと。私が行っているジムにはマッサージプールやジェットバスがあるので、これからはそこで腰や下腹部など尿管沿いにジェット噴水をかけて予防策に務めたい。

お騒がせいたしました。ご心配をいただいた方々には心よりお礼を申し上げます。

木曜日, 12月 02, 2010

尿路結石、それは突然やってきた(その2)

ホームドクターでの点滴によって、痛みはだいぶ和らいだが、それでもすぐにちゃんとした検査を受けなさいということで、紹介状を持って以前も入院した中目黒にある病院へタクシーで向かった。タクシーのなかでは後部座席にずっと横になっていたので、窓から見える光景がまるで走馬灯のように回って見えた。

病院では泌尿器科に連れていかれ、そこでまず尿を取るように言われ、隣接するトイレ(泌尿器科にはトイレがあることを知る)でコップに尿を入れる。そして、看護婦さんにそれを渡すなり、今度はベッドに横になって座薬を入れられる。「これで15分もすれば、痛みは消えますよ」と言う。

15分どころでなかった。ものの5分で痛みは消えていった。ホームドクターのところでの点滴も一緒になって効いてきたのであろう。これならば椅子にまともに座れる、と思っていると、看護婦さんが「10あった痛みが3ぐらいになりましたか」と聞くので、「2ぐらいになりましたよ」とお礼を言った。実際に顔にも血の気がもどったようになり、視界が明るくなった。

次に、レントゲン室で今度は腹部の写真を1枚撮り、診察室まで戻る。先生は「おそらく尿路結石ですね。CT検査を近日中にしたいので、2日(木)に来てください。そのときまで、薬を飲んで水分補給をいっぱいして、おしっこをたくさんしてください」と言われた。

ここまでくると、背中に違和感はあるものの足取りはしっかりするようになり、薬局に寄って結石のための薬(コスパノン)と利尿剤(ユリーフ)、そして痛み止めの座薬(ボルタレンサポ)をもらって帰宅した。

帰宅したのは午後3時ぐらいだった。朝から何も食べていなかったので、とにかくお腹がすいたので、朝食用のパンとサラダ・ハムエッグを食べ、牛乳をたくさん飲んだ。薬が効いているのか、背中から膀胱にかけて、そして尿道までがなんとなく熱いというかこそば痒い。しかしながら、安心してしまったのか、そのあとはぐっすりと2時間ぐらいは寝てしまった。(続く)

水曜日, 12月 01, 2010

尿路結石、それは突然やってきた(その1)

29日(月)の朝9時頃、いつものようにソファに寝転がりながら新聞を読んでいると、何か右脇腹から背中にかけて妙な違和感を覚えた。しばらくするとその違和感は鈍痛となり、そして激痛になっていき、ベッドに戻り寝ようとした。しかしながら、激痛はどんどんエスカレートするばかりで、顔からは脂汗がしたたり落ち、髪も汗でべったりとなり、下着もビッショリになる。

七転八倒とはこのことである。のたうち回った。身体の態勢をあちこちに変えて、痛みの少ないように試みる。後から知ったのだがベッドのシーツもぐちゃぐちゃになった。頭のなかでは「なんだこりゃ、胆石か尿路結石か」とかけめぐったが、それどころではない。「イタタ、イタタ」と声をあげるしかなかった。こんな激しいというより手厳しい痛みはこれまでの人生で味わったことがない。とにかく痛い。外傷のような痛みとは全く違った痛みが右脇腹から背中にかけて起きているのである。

あまりの痛さにホームドクターのところに電話すると、結石の可能性が高いので少しでも落ち着いたらすぐに来るようにと言われ、家に残っている胃痛など痛み止めの薬(コリオパン)を飲むように言われたので、それを飲んだ。それでも、激痛はいっこうに収まらない。

そのうち、吐き気をもようをしてきた。朝食はまだ摂っていなかったので、お腹のなかは空っぽ。それでも戻してしまった。そしたら、意外なことに少しだけ痛みが弱まり、歩いて5分ほどのホームドクターのところへ行った。待ち合い室には何人も人がいたが、すぐにひとつの診察室に通され、点滴をされた。それが、また痛いのなんのと大変だった。一応病院なので大きな声を出すわけにはいかないが、口を押さえながら必死に喚いていた。

そして、30分ぐらの点滴が終わろうとした最後に、看護婦さんが「これが一番強力な痛み止め」といって、点滴袋に注射針を射し込んだ。すると、不思議なことに痛みがかなり和らいでいった。(続く)

水曜日, 11月 24, 2010

パチンコにそれなりの課税を

10月1日からタバコが増税されたが、次に増税されそうなのは酒税である。左党としては非常に困るが、そんな酒税よりもほかに増税もしくは課税しても良さそうなものはいくつもある。その代表はなんといってもパチンコへの課税であろう。

パチンコは板前さんたちの息抜きの場になっているなど庶民の楽しみの場である。しかし、生活保護を受けていながらパチンコ三昧の生活をしている輩も非常に多い。主婦がパチンコにうつつをぬかしてパチンコ依存症になり、家庭崩壊を起すケースも多い。また、年金生活者が入り浸りになって生活苦になってしまうこともままある。このように、パチンコは害悪をおよぼすことが多い。このために、韓国や台湾ではパチンコは禁止されている。

そして、パチンコ業界は韓国人・朝鮮人経営者が多く、このお金の一部が北朝鮮に流れていることも衆知の事実である。加えて、脱税率でも一番と言われ、裏社会の温床になっている側面もある。

JRA(日本中央競馬会)は2008年に約2兆7,502億円の売り上げがあったが、翌2009年に約2,667億円を国庫に納付している。もし、これをパチンコに置き換えるとどうなるだろう。パチンコは現在22兆円産業である。仮に1割の課税をすれば2.2兆円、5分の課税でも1.1兆円の国庫収入になる。

タバコで身体を悪くした人はいっぱいいる。同じようにパチンコで人生を棒にふった人も少なくない。健康のためにタバコを増税したのだから、精神衛生上および社会的道義のためにもパチンコに課税をしてもおかしくはない。

土曜日, 11月 20, 2010

クリスマス・イルミネーション

まだ11月中旬だというのにすでに町のあちらこちらにクリスマス・イルミネーションが点灯している。いったいいつからこんなに早く町はクリスマスになってしまったのだろうか。

私が子供だった頃(昭和30年代)にイルミネーションなどというものは渋谷か銀座などの繁華街にあるぐらいで、家庭でクリスマスツリーを飾るのも12月に入ってからだった。それもクリスマス直前の1週間前ぐらいからだったと思う。また、商店街にしてもイルミネーションならぬデコレーションを飾るようになるのは12月に入ってからだった。ところが、現在では11月に入ったらフライングのようにイルミネーションを付けるところも少なくない。

アメリカではロックフェラー・センターのクリスマス・ツリーが点灯される11月下旬もしくは12月上旬をひとつの目安として各家庭でイルミネーションを飾るようになるという話を聞いたことがある。宗教的には11月28日から始まる待降節がクリスマスの始まりのはずなのであるが。

日本で最初にイルミネーションを始めたのは銀座の明治屋と言われている。明治屋は1900年(明治33年)に銀座に店舗をオープンして、その年の12月にクリスマス・デコレーションを始め、1904年(明治37年)12月15日からはイルミネーションを開始して、当時は大変な話題となったそうである。そして、それ以降他の商店も明治屋に倣い、銀座は次第に町全体がデコレーションやイルミネーションで飾られるようになったらしい。

水曜日, 11月 17, 2010

白鵬は双葉山を越えられない

私は大相撲があまり好きではない。テレビで毎日観ることもない。ただ、一昨日(15日)の白鵬が稀勢の里に負けて、連勝が63でストップする土俵はたまたま観ていた。

それにしても、白鵬と双葉山の記録を比較するのはおかしい。相撲ファンならば誰もが知っているであろうが、双葉山が69連勝を記録したときは年に1月場所と5月場所の2場所しかなかった。それゆえに69連勝は1936年(昭和11年)1月場所から1939年(昭和14年)1月場所までと3年にも渡っているのである。

それに対して、現在は年6場所もあり、白鵬の記録は今年の初場所(1月場所)14日目からスタートして、11月に終わったのだから、その期間は1年にも満たなかった。もし白鵬が双葉山に並ぶためには3年間270連勝もしなければならないのである。この数字はとてもじゃないが無理である。

こうなると、もし白鵬が双葉山と並ぶ横綱になるためには、最低でも1年間負け知らずの90連勝を達成するかとか、最低でも2年間12場所連続優勝を成し遂げねばなれない、といった不条理きわまりない屁理屈な論理が出てきてもおかしくない。

つまり、白鵬と双葉山の記録をそもそも比較するのがおかしいのである。よって、白鵬はいつまでたっても双葉山を越えられない。しかし、千代の富士の53連勝、大鵬の45連勝という記録は破った。次は大鵬の32回という記録を破るかどうかだ。もし、それを破れば白鵬は大鵬を越えたことになるだろう。

火曜日, 11月 16, 2010

東京ドームでもっとパリーグの試合を

先日、来年のプロ野球公式戦のスケジュールが発表された。そのなかで、東京ドームで行われるパリーグの試合は、3月29日〜31日の北海道日本ハム vs オリックス3連戦、7月19日〜20日の北海道日本ハム vs 東北楽天2連戦、9月13日〜15日の北海道日本ハム vs 千葉ロッテ3連戦の計8試合だけである。いずれも以前東京ドームをフランチャイズにしていた北海道日本ハムの主催ゲームである。

東京ドームでは今年、楽天が1試合だけ馬鹿な主催ゲーム(下記日記参照)をやったが、なんで埼玉西武vs千葉ロッテとか、埼玉西武vs福岡ソフトバンクとか、千葉ロッテvsオリックスといった試合を開催しないのだろうか。いくらフランチャイズ制があるとはいえ、私のように東京でパリーグの試合を観たい人はいっぱいいると思う。

それゆえに、パリーグも北海道日本ハムだけでなく、東京に近い埼玉西武や千葉ロッテが主催ゲームを行って、新たなるパリーグファン層獲得に乗り出してもらいたい。そのめにも、年に2〜3回、この2チームには3連戦の1試合を東京ドームで行わせてもいいのではないだろうか。

楽天は絶対使わない(怒)
http://k21komatsu.blogspot.com/2010/04/blog-post_21.html

金曜日, 11月 12, 2010

日本は観光立国ニッポンになれる

観光や投資の魅力を反映した国のブランドイメージ調査(↓参照)で日本が6位になった。

国のブランド力調査、日本は6位 首位はカナダ
http://www.47news.jp/CN/201011/CN2010110801000084.html

日本政府は観光立国を推進している。「2016年までに2,500万人、2019年までに2,500万人、将来的には3,000万人」と目標を掲げた。この数字はあまりにも無謀だが、日本は十二分に観光立国になりうる魅力ある国である。そう思っている人は少なくないだろう。

日本を訪れる外国人旅行者数は2008年までは毎年増え続け約835万人となった。しかし、2009年は世界的不況により約679万人と大幅に減らした。しかしながら、今年は円高にもかかわらず回復傾向だと言われている。

日本にはスペクタルな場所はあまりないもの風光明媚な観光名所はあちらこちらにある。もちろん歴史と文化があり、訪れるところに事欠かない。そして、最近は地域おこし村おこしの成果が実を結んできて、誰もが自分の生まれ育った場所に誇りを持つようになってきた。この誇りも観光客を呼び込む上ではとても大切なことである。

そして、日本には四季があり、季節によって違った訪れ方があり、それぞれの魅力によって観光客を呼ぶことができる。外国人にも魅力的なお祭りは星の数ほどある。また、季節ごとのイベントも正月の初詣に始まり、雛祭り、お花見とこれまた毎週のようにある。

日本は安全な国でもある。以前ほどの治安の良さはなくなったにしろ、観光客を狙った置き引きや詐欺は他国に比べればほとんどないといっていい。また、テロ行為が起きる可能性は極めて低い。

食のバラエティさも魅力的である。日本には和食、洋食、中華など世界各地の料理がごった煮のようにある。それでいて、食材の安全性、その美味しさ、そして美しさなど何処の国にも負けない料理文化がある。加えて、料理のあとに出るものの処理も世界に誇るものがある。ウォシュレットだ。今や外国人が訪れそうなホテルやレストランには必ず置かれている。日本ほどトイレが清潔な国は世界にない。

日本の交通網の便利さ、正確さ、安全性は世界でも折り紙付きである。来年には青森から鹿児島まで新幹線で結ばれる。すでに、JRは外国人旅行者(短期滞在者)向けに「ジャパンレールパス」を販売しているが、これをもう少し買い易くするなり、もっと世界各地で大々的に宣伝すればバックパッカーの数は今の倍増するのではないだろうか。するべきであろう。

今後しばらくは中国との関係は冷えきるだろうから、中国からの団体客の増加を望むことは難しいかもしれないが、その分積極的に欧米からの個人旅行者、中国以外のアジア諸国からのツアー客の獲得に力を注ぐべきだと思っている。

今や渋谷のスクランブル交差点や秋葉原のメイドカフェが外国人観光客にとって一大観光スポットになっている時代だ。そのうち「目黒川のお花見」だって「目黒のサンマ祭り」だって外国人に魅力的な観光スポットになる日がきたっておかしくないのである。

火曜日, 11月 09, 2010

あっぱれ!パリーグ、喝だ!セリーグ

プロ野球の日本シリーズが終わった。パリーグ・ファンとしてはパリーグの千葉ロッテ・マリーンズが日本シリーズを勝ったことは嬉しい限りである。

それにしても、今回のクライマックス・シリーズから日本シリーズまでの一連の流れをみると、先日亡くなった大沢親分はこの結果に「あっぱれ!パリーグ、喝だ!セリーグ」と言ったに違いない。

パリーグがセリーグより強いということは、今年の交流戦で十二分に証明された。交流戦の結果はパリーグ81勝、セリーグ59勝(4引き分け)で、順位も1位から6位までをパリーグが独占したことは記憶に新しい。

それゆえに、日本一になったマリーンズには申し訳ないが、パリーグ2位の埼玉西武ライオンズが日本シリーズに出場していても、もちろんパリーグ優勝の福岡ソフトバング・ホークスが出ていても、日本シリーズはパリーグのチーグが優勝していただろう。

それではどうしてこんないパリーグとセリーグに力量の差がついてしまったのであろうか。それは以前よりも指摘しているが、セリーグは巨人・阪神という人気チームにおんぶにだっこ状態で、ぬるま湯のなかでプレイしてきたからである。そして、相変わらず狭い球場(東京ドーム、神宮球場、横浜スタジアム)で試合を行っていたり、飛ぶボールを使用していたツケが出てきたからでもある。

一方、パリーグはDH制があるために、投手は息を抜くことができなくなり、とにかく真っ向正面から打者を攻めていくようになった。そのおかげで投手はタフになり、北海道日本ハムのダルビッシュ、東北楽天のマー君、オリックスの金子、西武の岸、千葉ロッテの唐川とドンドン魅力的な投手が育っていった。それに比べて、セリーグで魅力的な投手といえが、中日のチェンと広島の前田健ぐらいで、他の投手を観る気になれない。同じことは打者にもいえて、パリーグではオリックスのTー岡田、千葉ロッテの大松など若い大砲が育っている。

とにかく今やパリーグとセリーグの野球のレベルは違う。私の母親はかなりの野球知識のある女性だが「セリーグの試合は緊張感がなくて観ていて全然面白くない」という。86歳の高齢者にこう言われるようではセリーグは危機感をもった方がいい。

木曜日, 11月 04, 2010

チューリップの球根を植える

昨日(文化の日)、天気も良かったのでチューリップの球根を植えた。

子供の頃この季節になると、庭にチューリップの球根を植えていた。もちろん私ではなく両親がだが。しかし、家がビルとなってしまってからは球根をプランターなどにも植えることもなくなってしまい、チューリップは咲いた花を買うだけのもになってしまった。

そこで今年は一念発起(ちとオーバー w)して、チューリップをプランターで育ててみるべく、書籍やインターネットでチューリップの球根の育て方を勉強して、下記のように植えてみた。

1 プランターおよび鉢植の底に粗い小石や軽石を入れる。次にこれまで違う鉢などで使用していた土と新しく買ってきた培養土を混ぜ合わせて、深さ15センチぐらいまで入れて、表面を平にする。

2 買ってきた球根を約5センチ間隔で土の上に置いて、その上に新しい土を盛る。球根の先と土の表面との間隔は約2〜3センチにする。

3 水をたっぷり入れて、ベランダの雨には当たらないが陽当たりのいい場所に置く。

これで作業は終了。あとは土の表面が乾いてきたなと思ったときに水を与えるようにするだけ。そして、来年の春にチューリップの花が咲くことを願うだけである。乞う御期待。(笑)

水曜日, 11月 03, 2010

学芸大学まるごとガイドブック

「学芸大学まるごとガイドブック vol.3」(定価500円)が発売された。この本はタイトル通り東急東横線学芸大学駅周辺のお店などを紹介しているガイドブック。第1弾が発売されたのは確か2003年春で、次に2005年冬に出たから久しぶりの発行である。

内容は学芸大学周辺に関する歴史、店舗情報、地域情報などが掲載されている。発行所は「学芸大学ガイドブック委員会」となっているが、実質的に学芸大学にある6つの商店街の連絡機関である学芸大学商店連合会。

このために、紹介されている店舗はどうしても連合会加盟店が多くなり、私が飲みにいく店などは紹介されていない。飲食店というのは移り変わりが激しい上、商店会にも加盟しずらいのでこうした本には掲載しずらいだろうが、それでも「グルメ&フードの店」が95店というのは少なすぎではないだろうか。前号が99店掲載していたのだから、今回は120店ぐらいは紹介してほしかった。また健康に関する病院や薬局の情報も前回より減っている。この辺の改善もお願いしたい。

このガイドブックはここ数年以内に学芸大学駅周辺に引っ越ししてきた人にとっては便利かもしれないが、私のように長年住んでいる人に少々物足りない。次回発行のときは地元の人も知らないような穴場や新しい店舗紹介にも力を入れてほしい。

月曜日, 11月 01, 2010

ナチチャコパック

中学時代、深夜放送の『パックインミュージック』を夢中になって聞いていた。一番最初に聞いた深夜放送は『オールナイト・ニッポン』であったが、中学1年の冬ぐらいにクラスメイトの女の子(この子にはジュニア小説の雑誌も随分借りて読ませてもらった)から「TBSの『パックインミュージック』の面白いよ」と薦められて聞くようになった。

『パックインミュージック』は私が中学に入学した年の1967年7月からTBSで放送が開始された深夜0時30分(後に1時に)スタートの深夜放送ラジオ番組。第1部は曜日ごとに男女ペアがパーソナリティとなり、第2部(深夜3時スタート)は局アナが1人で担当することで始まった。その後、パーソナリティは頻繁に変わったが、金曜(木曜深夜)だけは番組が終了する1982年7月まで、野沢那智・白石冬美のナチチャコ・コンビが続いた。

とにかく金曜パックはめちゃくちゃに面白かった。ナッチャンこと野沢那智の軽妙なおしゃべりとチャコちゃんこと白石のはじけたツッコミ(ボケも)が巧妙に溶け合って、マシンガントークとなって続きいつも楽しい番組を作りあげていた。この二人が担当する曜日だけは番組名に「ミュージック」とついていながらも、音楽が1曲かかるかかからず、番組の中心はリスナーからの投書の「お題拝借」で盛り上がっていた。

この「お題拝借」でもっとも印象に残っているのが「マエタカとタカタカの戦い」だった。マエタカとは前橋高校、タカタカとは高崎高校のことで、群馬のライバル校の投書合戦がとにかく可笑しかった。そして、「マエタカとタカタカの戦い」は近隣の女子高まで巻き込むようになり、いつしかこうした学校の対抗合戦話が金曜パックの名物になっていった。

私がいつ頃まで深夜放送を夢中になって聞いていたか憶えていないが、出版業界で仕事をするようになり、深夜にラジオからナチチャコの声が聞こえてきたときは、驚嘆せざるをえなかった。

野沢那智さん、ありがとうございました。

木曜日, 10月 28, 2010

「チームは好きだが球団は嫌い」

「チームは好きだが球団は嫌い」とは、東北楽天イーグルスの野村克也前監督がユニフォームを脱ぐときに言ったセリフである。まさにその通りだと思う。東北楽天イーグルスというチームはなかなか魅力的なチームだ。しかし、楽天という会社および球団は全く野球センスも経営センスもない球団である。

野村もさほど好きな監督ではないが、昨日監督に就任した星野仙一は大嫌いな監督である。なぜならば、この男はパリーグを知らない。そればかりか、パリーグをずっと軽視してきた。パリーグの試合なんかほとんど観たことがないヤツである。そんな野郎がパリーグチームの監督をやるなんて、パリーグファンとしてなんとも腹立たしい。腹立たしく思っているのは、私だけでなくイーグスファンのなかにも大勢いるに違いない。

星野といえば、中日と阪神を優勝させたものに日本シリーズでは勝てなかった。また、北京五輪では子飼いの中日や阪神の選手を多用して、義理と人情的な浪花節采配で、失敗を積み重ね、結果的に銅メダルすら取れなかった。こんな男がパリーグチームの監督をやるとはおぞましい。なんともはやアナクロである。契約は1年というから、1年で消え去ってもらいたい。ついでに、楽天という球団も消え去ってほしい。

水曜日, 10月 27, 2010

30年ぶりの東京タワー

東京に来ていた知人と東京タワーへ行った。

東京タワーが完成したのは私が幼少の頃であったが、その後なぜかそこへ行く機会はなく、初めて東京タワーに登ったのは20代半ばのこと。アメリカから来た友人2人が東京を見渡したいというので、高さ150mにある大展望台まで行った。かれこれ30年前のことである。当時の東京は高層ビルといえばまだ霞ヶ関ビル、浜松町貿易センタービル、池袋サンシャイン60、渋谷東邦生命ビルなど数えるぐらいで、展望台からは東京一帯というか関東平野が見渡せ、筑波山も望むことができた。アメリカの田舎生まれの友人2人はその広さに驚いていた。

ところが、昨日行った東京タワーから見渡し風景は、まるでニューヨークのマンハッタンにいるかのような錯覚に陥った。東京タワーから北方向を望むとそこには高層ビルが乱立していて、そのビルの高さはもちろん大展望台より上回っていて、皇居の緑がビルの隙間から微かに見えるだけであった。

それゆえに、もう少しいい眺望を求めて250のmの高さにある特別展望台へ上がった。私も知人も初めてである。ここからの眺めは素晴らしかった。建設中の東京スカイツリーをはっきり望むことができ、遠くには横浜ランドマークタワーも見ることができた。

そして、ここから東京には緑が散在しているのがよく解った。大展望台からはよく見えなかった皇居をはじめ、私が住んでいる城南方向を見れば慶応大学、自然教育園、林試の森公園と緑が点々と存在している。西方向を見れば、神宮外苑、代々木公園(明治神宮)、新宿御苑があることが分かる。

東京に緑が多いことを確認することをできたが、間違いなくここから見る夜景も素晴らしいに違いない。今度は夕暮れ時を狙って訪れてみたいと思うが、それはいつになることだろうか。誰かお供してくれる美人はいないだろうか。(笑)

東京タワーオフィシャルホームページ
http://www.tokyotower.co.jp/333/index.html

月曜日, 10月 25, 2010

映画『桜田門外ノ変』を観る

日本の3大集団襲撃事件は、赤穂浪士の討ち入り、桜田門外の変、二二六事件と言われている。それらの事件は偶然とはいえすべて雪のなかで起きている。そして、それらの事件がその後の日本の歴史を変えたことはいうまでもない。

映画『桜田門外ノ変』は水戸藩開藩400年を記念をして、水戸の有志たちが「『桜田門外ノ変』の映画化支援の会」を組織して作られた“地域おこし”の映画である。しかしながら、映画そのものは町おこし地域おこしの色合いはほとんどなく、重厚な歴史劇として描かれている。それは襲撃した水戸・薩摩の浪士の全員をきっちりと描いていると同時に、彦根藩にいたるまでの事件の悲劇性をもきっちりと伝えている。単なる大沢たかお主演の時代劇では全くない。

この映画で特筆すべきはキャスティングだ。これといって奇をてらっていないキャスティングがいい。人によってはあまりにも無難すぎて面白くないと言うかもしれないが、オーソドックスにキャスティングされた役者の誰もが見事にその役に十二分に応えている。

徳川斉昭の北大路欣也と井伊直弼の伊武雅刀は威厳と内包する苦渋を表情に出している。事件の首謀者というか計画立案者である3人(柄本明、西村雅彦、生瀬勝久)は常に緊張感に満ちた演技で、ぐいぐいと映画のなかに引き込んでいく。また、主人公・関鉄之介の捕縛を指揮する榎木孝明や北村有起哉や、鉄之介の逃亡を手伝う本田博太郎と温水洋一なども渋い味を出している。

演出もこれといって奇をてらったものはなく、これまたオーソドックスであるが、娯楽性に富んだ時代劇ではなく、できる限りリアリティに近い歴史劇として演出しているのが好感がもてる。

映画の最後に明治維新を成し遂げて桜田門外を通るときの永澤俊矢演じる西郷隆盛が「ここから始まったんじゃ、あっという間の8年間だった」というセリフに、尊王攘夷、倒幕運動は始めたのは水戸藩なんだという“地域おこし”のプライドが込められていた。

金曜日, 10月 22, 2010

ザ・ビートルズは永遠なり

先日(18日)デジタル・リマスター盤として世界同時発売されたザ・ビートルズのベストアルバム『ザ・ビートルズ 1962年〜1966年』(通称「赤盤」)と『ザ・ビートルズ1967年〜1970年』(通称「青盤」)を買った。昨日からこれをずっと聴き通しだ。(笑)

昨年、全ザ・ビートルズ作品を最新リマスター盤にしたBOXセットが売られて話題になったが、今回はそのベストアルバムである。「赤盤」にはデビュー曲「ラヴ・ミー・ドゥ LOVE ME DO」をはじめ、「イエスタデイ YESTERDAY」「ヘルプ! HELP!」「イエロー・サブマリン YELLOW SUBMARINE」など1962年から66年までの初期の代表曲26曲を2枚組で収録。「青盤」には「愛こそはすべて ALL YOU NEED IS LOVE」「ヘイ・ジュード HEY JUDE」「レット・イット・ビー LET IT BE」など1967年から70年までの代表曲28曲が同じく2枚組で収録されている。

「赤盤」はちょうど音楽に目覚めた小学生時代に聴いた曲ばかりで、「青盤」はちょうど中学から高校にかけて聴いた曲ばかりである。私が最初に買ってもらったレコードは、日本でのザ・ビートルズのデビュー曲「プリーズ・プリーズ・ミー PLEASE PLEASE ME」(裏面が「ラヴ・ミー・ドゥ」)で、その後も「シー・ラブ・ユー SHE LOVES YOU」「抱きしめたい I WANT TO HOLD YOUR HAND」などを買った。もちろん、それらのレコードは今でも大事にもっている。

それにしても、この最新リマスター盤というのは音が素晴らしい。私のもっているちゃっちいCDラジカセからでも信じられないぐらいいい音が聴こえてくる。クラシック音楽にもリマスター盤があるはずだがここまで音質は鮮明でないだろう。さすがに全世界をマーケットにもっているザ・ビートルズならではある。

ポール・マッカートニーが脱退宣言して事実上の解散をしてから40年。ジョン・レノンが凶弾に倒れてから30年。今昔の感は否めないが、ザ・ビートルズの音楽は永遠である。

木曜日, 10月 14, 2010

Chi - Chi - Chi, Le - Le - Le, Los mineros de Chile!

史上稀にみる救出劇だった。69日間にもおよぶ閉ざされた世界から生還する姿をテレビで見ていたら、私はなぜか子供の頃に見た『ナショナル・キッド』の地底人のことを思い出してしまった。

『ナショナル・キッド』は1960年8月から放送された子供向け冒険活劇だった。タイトルからも解るように提供はナショナルこと松下電器(現パナソニック)で、子供たちはナショナル・キッドが使う光線銃のイミテーションである懐中電灯を買ったりして遊んだ。

『ナショナル・キッド』は全4部39回放送で、第1部が「インカ族の来襲」、第2部が「海底魔王ネルコン」、第3部が「地底魔城」、第4部が「謎の宇宙少年」だった。だが、子供たちはこうしたタイトルより、インカ人の巻、海底人の巻、地底人の巻、宇宙人の巻と呼んでいた。

地底人の巻は地底人が太陽エネルギーを求めて地上を侵略するというお話だったが、今回の落盤事故から生還した地底人たちは、チリという国のイメージを上げると共に、鉱山労働者たちの忍耐と団結力を全世界に知らしめた。

地底人たちよ、永遠たれ!

Chi - Chi  - Chi,  Le - Le  -  Le,  Los mineros de Chile!

火曜日, 10月 12, 2010

出塁率、長打率、得点圏打率にも注目を

今年のプロ野球は200本安打以上を打った選手がマーチン(阪神)、青木(東京ヤクルト)、西岡(千葉ロッテ)と3人も誕生した。200本安打が注目されたのはもちろんイチローのおかげであるが、ただこの最多安打は先頭バッターとしては大事な記録であるが、チーム全体の勝利としてはいささか違うように思う。

日本では打者の記録というと打率、本塁打数、打点のいわゆる3冠が注目されてきたが、今年はそれに最多安打が加わった。しかしながら、メジャーではこうした記録よりOPS(出塁率+長打率)などといった新機軸のデータ「セイバーメトリクス」で評価することが一般的になっている。

別にアメリカに追随しろというわけではないが、日本でも従来の打率、本塁打数、打点だけを評価するのでなく、出塁率、長打率、得点圏打率の3部門をもっと高く評価して、両リーグともこの3部門の1位選手を表彰(出塁率はすでに行っている)してはどうだろうか。そうすれば少しは野球の見方や選手評価が変わるだろう。

ちなみに今年のパリーグ、セリーグの出塁率、長打率、得点圏打率のベスト5は下記の通りである。
【出塁率】
1 カブレラ(オ)  .428   1 和田一浩(中) .437
2 西岡 剛(ロ)  .423   2 青木宣親(ヤ) .435
3 井口資仁(ロ)  .412   3 森野将彦(中)  .399
4 田中賢介(日)  .408   4 平野恵一(神)  .399
5 糸井嘉男(日)  .407   5 マートン(神)  .395

【長打率】
1 Tー岡田(オ)  .575   1 和田一浩(中)  .624
2 カブレラ(オ)  .569   2 ラミレス(巨)  .613
3 多村仁志(ソ)  .550   3 阿部慎之助(巨).608
4 中島裕之(西)  .511   4 ブラゼル(神)  .573
5 オーティズ(ソ) .489   5 小笠原道大(巨) .559

【得点圏打率】
1 田中賢介(日)  .419   1 鳥谷 敬(神) .360
2 カブレラ(オ)  .384   2 東出輝裕(広)  .358
3 嶋 基宏(楽)  .382   3 マートン(神)  .355
4 今江敏晃(ロ)  .359   4 平野恵一(神)  .343
5 小谷野栄一(日) .350   5 相川亮二(ヤ)  .333

月曜日, 10月 11, 2010

2010年プロ野球順位予想・結果発表

昨日プロ野球の公式戦が終了した。そして、今年の3月下旬に行った順位予想の結果は下記の通りになった。

セントラル・リーグ(予想)       (結果)
1位 読売ジャイアンツ       1位 中日ドラゴンズ
2位 中日ドラゴンズ        2位 阪神タイガース
3位 阪神タイガース        3位 読売ジャイアンツ
4位 横浜ベイスターズ       4位 東京ヤクルトスワローズ
5位 東京ヤクルトスワローズ    5位 広島カープ
6位 広島カープ          6位 横浜ベイスターズ

パシフィック・リーグ(予想)       (結果)
1位 オリックスバッファローズ   1位 福岡ソフトバンクホークス
2位 埼玉西武ライオンズ      2位 埼玉西武ライオンズ
3位 千葉ロッテマリーンズ     3位 千葉ロッテマリーンズ 
4位 北海道日本ハムファイターズ  4位 北海道日本ハムファイターズ
5位 東北楽天イーグルス      5位 オリックスバッファローズ
6位 福岡ソフトバンクホークス   6位 東北楽天イーグルス

セリーグは台風の目と予想した横浜ベイスターズがどうしようもなく不振だったが、それ以外はほぼ予想通り。

一方のパリーグ、まさか福岡ソフトバンクホークスが1位になるとは、カイくん(お父さん犬)に怒られそうだ。w ただ、私が1位に推したオリックスバッファローズは交流戦で優勝しているので、自分では勝手にそれなりに当たったと思っている。(笑)

2010年プロ野球順位予想
http://k21komatsu.blogspot.com/2010/03/2010.html

金曜日, 10月 08, 2010

『若者よ、海外に出よ』と言いたい

ノーベル化学賞を受賞したパデュー大学の根岸英一教授が記者会見で「ある一定期間海外に出ることで、日本を外から見ることが重要」と延べ、そして「『若者よ、海外に出よ』と言いたい」と語った。まったくもって御意である。

高校を卒業して私は渡米した。目的は3つだった。第一に「英語を習得したい」という単純なものであり、第二に「いろいろな国のいろいろな人を知りたい」というこれまたごく当たり前のことであった。そして、もう一つの目的は根岸教授が語った「日本を外から見たい」というものだった。

私のアメリカでの遊学生活はわずか4年余だったが、100%とは言えないがこれら3つの目的を達成したと思う。そして、帰国後にバックパッカーのためのガイドブックを作ったりして、自分なりにその結果を成し得たと思っている。

それにしても、いつの頃からか若者は海外へ行かなくなってしまったのだろうか(正確には、その数が増えることがなくなったのだろうか)。根岸教授は「日本はカンファタブル(居心地良い)」と皮肉ったが、本当にそれだけなのだろうか。若者がチキン(臆病)になってはいないだろうか。冒険心がなくなっていないだろうか。

ただ、これらのことは若者だけでなく社会全体にもいえることなのかもしれない。

木曜日, 10月 07, 2010

球団より球場に問題があるだろう

TBSが横浜ベイスターズを身売りする方向で動いているようだ。と同時に、フランチャイズが横浜から新潟などへの移転することも取沙汰されている。私はパリーグ・ファンだが、この件については基本的に賛成である。

そもそも、TBSが2002年にマルハ(旧・大洋漁業)から140億円でチームを取得したのも、積極的な買収ではなかった。当初はニッポン放送に身売りされるはずだったのだが、ニッポン放送の系列であるフジテレビがヤクルトの球団株を所有していることから、野球協約にある複数球団支配に違反するということになり、結局、読売新聞の肝煎りでTBSへの移行が決まった。

TBSが球団を購入してから横浜ベイスターズは常に最下位争いに甘んじて、TBSは毎年20億円余の球団赤字を広告宣伝費という名目で補填しなければならかった。これではTBSが手放したくなるのも当たり前である。

そして、横浜からの移転に賛成な理由は、セリーグには首都圏に3チーム(巨人、ヤクルト、横浜)もあり、これでは名古屋にある中日、大阪にある阪神、広島にある広島と移動によるハンデがありすぎる。ここは横浜から、候補地に上がっている新潟、四国、南九州などに本拠地を移転して、首都圏チームとのハンデを少しでも解消すべきである。

横浜には“浜っ子”という共通認識はあるが、町全体としての地元意識は意外に希薄のように思える。川崎から横浜にチームが移転したのが今から32年前の1978年。球団名が地域密着を目指した横浜ベイスターズになったのが18年前の1992年。1998年に権藤博監督の下でリーグ優勝、日本一になったが、それで横浜に“おらがチーム”みたいな一体感が生まれたかというと、残念ながらそれはなかった。

仮にチームが横浜に残るとしても、最初に手をつけるべきは球団ではなく球場だろう。あの狭く魅力に乏しい横浜スタジアムを全面的に改装すべきである。そうでなければ、いくらチームが存続して、一時的にチームが強くなろうとも、球場に足を運んでくれる「新たなるファン」を開拓することはできないし、地域に根ざした球団作りも無理である。

水曜日, 10月 06, 2010

映画『十三人の刺客』を観る

久しぶりに欠伸が出るとうか、吐き気とゲップが出るような映画を観てしまった。まあ、宣伝とはいえ、これでヴェネチア国際映画祭のグランプリを狙っていたとはおこがましい。おぞましいと言ってもいいかもしれない。

何よりもキャスティングが悪い。とにかく悪い。先日書いた「ジャニーズに時代劇は似合わない」の稲垣吾郎の暴君の演技は的を射ているが、その家来である市村正親がお話にならないくらい存在感がない。これならば、刺客の1人を演じた松方弘樹か古田新太が演じた方が良かったと思う。

一方の13人の刺客では、重要な役を演じる山田孝之が冴えない。これも伊勢谷友介が演じた方が良かったのではないだろうか。いったい誰がこんなキャスティングにしたのだろうか。そして、それを許した三池崇史監督も問題だろう。

この映画を観にいくきっかけは、昨年訪れた庄内映画村なのだが、そのオープンセットでの撮影はよく出来ているが、売り物のラスト50分にも及ぶ大殺陣シーンは、さすがに最後は飽きがきて、早く終わらないかなぁ、と時計を見てしまった。

導入部の平幹二朗と役所広司のシーンなどは見応えがあっただけに、もう少し全体の構成がしっかりしていれば、もっと面白い映画にはなったのではないだろうか。ただ、それにしてもキャスティングはいただけない。

「庄内映画村オープンセット」へ行く
http://k21komatsu.blogspot.com/2009/10/blog-post_07.html

火曜日, 10月 05, 2010

密室(検察)から開かれた場(裁判)に

民主党の小沢一郎元幹事長の政治資金規正法違反事件で、東京第5検察審査会は小沢元幹事長を起訴すべきだと議決した。これによって、小沢元幹事長は裁判所が任命した弁護士(ヤメ検がやってほしい)によって年内もしくは年明け早々にも強制起訴され、裁判が行われることが確定した。

以前にも書いたが、日本の裁判での有罪率は99%以上である。これは検察が有罪にならない(つまり無罪になる)可能性の案件は起訴しないからである。ただ、こうした検察本位もしくは検察主体による裁判制度は明らかに間違いであり、物事は検察という密室だけで判断されることなく、裁判という開かれた場で結論を下されなくてはならない。

今回の小沢元幹事長の件にしても、検察が起訴しなかったので、常識的に考えると有罪になる可能性は低いと思われる。ただし、これまで検察だけが握っていた証言や証拠などが明らかにされるであろうから、ひょっとして有罪になる可能性もなくはない。いずれにしろ、小沢元幹事長は「正々堂々とうけて立つ」と言っているのだから、この裁判が司法制度にとって大きな意味のあるものになるだろう。

昨年5月の改正検察審査会法施行以後、検察審査会による強制起訴は警察署の責任が問われている明石花火大会歩道橋事故、JR西日本経営陣の責任が問われているJR福知山線脱線事故などがあるが、今回は国会議員の責任が問われる。このように、検察審査会は検察が身内ともいうべき国に関わる人々の責任を問わなかった事件に対して、起訴すべきと判断してきた意義は大きい。今後も、検察審査会は密室(検察)で封印されているような案件を開かれた場(裁判)に導いてほしいものである。

背景には学歴コンプレックスはなかっただろうか
http://k21komatsu.blogspot.com/2010/09/blog-post_28.html

月曜日, 10月 04, 2010

沖縄に初めて接したのは

ゴルフの日本女子オープンで宮里美香が優勝した。20歳358日での大会制覇は2005年の宮里藍の20歳105日に次ぐ大会史上2位の年少記録だそうである。それにしても、沖縄出身の女子プロたちは強い。両宮里以外にも上原彩子、諸見里しのぶも沖縄出身で、もはやこの4人をなくしては日本の女子プロゴルフはありえなくなっている。

私が初めて沖縄を意識したのは、小学校低学年のときに知念くんという男の子が転校してきたときである。最初は何処かのお坊さんの子かなと思ったが、先生が「知念くんは沖縄から来ました。沖縄では知念という名前はごく普通の名前なの、お坊さんと思わないでください」と言った。これが私の初めての「沖縄」との遭遇であった。まだ、沖縄がアメリカに統治されていた時代であった。

沖縄にはおよそ1,500種の苗字があるそうだ。その多くは日本本土では珍しい沖縄独自の苗字だ。沖縄の3大名字は「比嘉(ひが)」「金城(きんじょう)」「大城(おおしろ)」で、これに「宮城(みやぎ)」「新垣(あらかき)」が続くそうだ。その他にも「玉城(たまき・たましろ)」「上原(うえはら)」「島袋(しまぶくろ)」「平良(たいら)」「山城(やましろ)」といった名前もポピュラーである。

これらの苗字の由来は日本同様にいろいろあるようだが、民衆が苗字を付けるようになったのは明治以降で、多くの人が住んでいる村や字(あざ)の名をそのまま苗字にしたといわれる。比嘉、宮城、上原、屋良、大城、島袋、津嘉山、喜屋武、知念といった地名は今でも存在する。

そんな琉球文化の地名・人名が根付いている沖縄を、ある国はいずれ「沖縄は自国の領土だ」と言い出しかねないでいる。

金曜日, 10月 01, 2010

恐るべき「メタボ三世代」

北朝鮮が次期指導者とされるキム・ジョンウンの写真と映像を公開した。予想通りというか自然というか当然というか、彼はメタボであった。あまり人のことをいえる体型ではないが、20代後半にあれほど二重顎で頬はふっくらしていなかった。もちろん、お腹も出ていなかった。

今の北朝鮮において、一般人があのような体型をしていたら、120%強制収容所行きだろう。しかしながら、彼は行くことはない。恐るべき専制主義、恐るべき世襲政治、恐るべき「メタボ三世代」である。

木曜日, 9月 30, 2010

中長期展望の無い楽天イーグルスという素人球団

私は楽天という球団が嫌いである。その理由は↓の「楽天は絶対に使わない(怒)」に書いてある。

その楽天がマーティー・ブラウン監督を今季限りで解任した。楽天は昨年野村克也監督のもとで2位という好成績を残した。ファンの多くは野村監督の続投を望んだが、球団は高齢などを理由に広島の監督だったブラウン監督と2年契約を結んだ。

そして、今年の楽天は一度も勝率5割に達することなく最下位に終わった。理由は簡単である。ブラウン監督がパリーグ野球をよく知らなかったからである。ただ、その割にはよくやったと私は思っている。

それゆえに2年目のブラウン監督は面白いのではないかと思っていたのに、成績不振を理由に2年契約をホゴにして解任である。まるで年がら年中首相が代わる何処かの国と同じ体質である。短絡的で中長期展望がない愚かな経営陣である。これでは来年誰が監督になってもBクラスである。選手たちが可哀想である。

パリーグ・ファンとして怒り心頭である。

楽天は絶対に使わない(怒)
http://k21komatsu.blogspot.com/2010/04/blog-post_21.html

火曜日, 9月 28, 2010

背景には学歴コンプレックスはなかっただろうか

厚生労働省の村木厚子元局長(現・内閣府政策統括官)に無罪判決がでた郵便不正事件で、先日、最高検察庁は大阪地検特捜部の前田恒彦主任検事を証拠隠滅容疑で逮捕した。その後、その上司だった大坪弘道前特捜部長と佐賀元明前副部長らに対しても事情聴取を行っている。

以前の日記(↓)「検察官の名前はなぜ公表されないのか」の中でも書いたが、裁判報道においてマスコミが裁判長・弁護士名を公表するのに、検事の名前を公表しないというの絶対におかしい。これはやはり検察=警察とマスコミの関わり方に問題があるからであろう。

さて、今回の事件の背景にあるのは、検察の「有罪ありき」という起訴理念にある。日本の刑事裁判の有罪率はなんと99%以上にもなる。この数字は世界一のようで、諸外国は80%前後と言われている。それではなぜこのような高有罪率かといえば、答えは簡単である。検察は無罪になりそうな事件を不起訴にして、裁判を行わないからである。

ということで、今回の事件にしても本来ならば、証拠はほとんどなく不起訴になるはずだった。ところが、なぜか前田検事は事件を捏造してまで裁判にもっていった。その理由は学歴コンプレックスに起因していなかっただろうか。

前田検事は広島大学法学部卒の検事で、東京大学・京都大学・中央大学の3学閥がある検察のなかにあっては、とても出世街道からかけ離れた存在にいた。それゆえに、手柄を立てて出世したいという欲望がなかっただろうか。そして、村木元局長が高知大学出身ということもあってか、敵にしても適わないという愚かな考えはなかっただろうか。もし、村木元局長が東大か京大出身だったら、彼は起訴まで行わなかっただろう。

つまり今回の事件は「有罪ありき」という現行の検察制度に問題があり、加えて前田検事の学歴コンプレックスが絡んで、このような捏造事件が起きてしまったと考えられないだろうか。非常に下世話な推測かもしれないが、私はこれが真相だと考える。

日本の裁判において、有罪か無罪かという判断は実は裁判所がもっているわけではなく、検察が実質握っていて、裁判所は量刑を決める機関に成り下がっている。こうした裁判制度をなくすためにも、検察の「有罪ありき」という考えは改善しなくてはならない。そして、検察ばかりでなく裁判所においても学閥派閥を解消しなければ、同じような事件は再び起きるだろう。

検察官の名前はなぜ公表されないのか
http://k21komatsu.blogspot.com/2010/09/blog-post_10.html

月曜日, 9月 27, 2010

梨と葡萄で鬼の霍乱!?

鬼の霍乱ではないが、この2〜3日不調である。

9月は半ば頃からいろいろ忙しく、それが一段落したところにお彼岸(23日)からの天候急変で体調を崩してしまった。まず最初にきたのが胃腸。これは暴飲暴食も祟っているが、子供の頃に手術した盲腸跡辺りが痛んだ。

で、かかりつけのホームドクターに行くと「手術でこの部分の腸が癒着していて、ここだけ消化機能が悪くなっているから、消化の悪いものは食べないように。特にこの時期は梨とか葡萄とか果物がいけないよ」と言われてしまった。

ビンゴ!である。実は先々週末、山形から梨が送れてきて、また同じ日に近くの人から立派な葡萄をもらってしまい、3日ぐらいは梨と葡萄三昧したのである。どうもこれが運のツキで、これに弱った身体に天候急変からか微熱も出てしまった。

本当は大阪地検特捜部のことや、尖閣列島のことなど書きたいことはいっぱいあるのだが、頭のなかの交通整理がつかず書けない。まずは体調回復に努めたい。

金曜日, 9月 24, 2010

ジャニーズに時代劇は似合わない

先日「少年隊」の東山紀之が藤沢周平の短編小説『小川の辺』の映画化(監督:篠原哲雄 来年夏公開予定)に主演することが発表された。東山は2008年の篠原監督の『山桜』に続き2度目の藤沢作品の出演となる。

このことに私を首をひねざるをえなかった。というのも、私はジャニーズのタレントは時代劇には似合わないと思っているからだ。ジャニタレをひとくくりにするのは問題があるかもしれないが、これまで彼らが主演した時代劇で成功したものはないといっても過言ではない。

大河ドラマでいえば、東山紀之の『琉球の風』、滝沢秀明の『義経』、香取慎吾の『新撰組』と主演しているが、視聴率はともかく作品の完成度や評価もかなり低かった。ジャニタレが大挙出演した『必殺仕事人』も以前のような面白さは全くなかった。木村拓哉が主演した山田洋次監督の『武士の一分』も山田監督の藤沢作品2作に比べるとその評価はかなり低かった。また、香取が主演した映画『座頭市』は大赤字をくらっている。

そもそもジャニーズ・ファンというのは女性であり、時代劇と縁が薄い層であり、時代劇を観ることがほとんどない。しかしながら、放送局および映画会社側からすれば、新しい層を開拓したいという思いがあり、歴女が話題になっていることもあり、女性層を開拓できるかもしれないという思い込みがある。ただ、残念ながらがジャニーズファンと歴女はシンクロしていないので、結局のところジャニーズファンは時代劇を観ることがない。

ジャニーズの総帥であるジャニー喜多川が時代劇が好きなので、所属タレントを時代劇に出演させているという説があるが、もしこれが本当ならば公私混同以外の何ものでもない。ジャニーズのなかにも長瀬智也、二宮和也、岡田准一といったタレントは演技力もあり時代劇もできそうな気がするが、私はそれよりもSF(近未来、怪獣 etc.)ものに向いていると思っている。

ジャニーズのタレントが活躍する場は舞台をはじめいろいろとあるが、残念ながらテレビや映画の時代劇はその場ではないだろう。

火曜日, 9月 21, 2010

長い髪の女優は得意ではない

子供の頃からショートヘアの女の子が好きだったせいか、いまだにだら〜っと伸ばしたロングヘアの女性が得意ではない。特にドラマで長い髪の女性が出てくると気になって集中することができない。

その象徴的な女優が仲間由紀恵である。『ごくせん』のジャージ姿に長い髪はどうしても馴染むことができなく、『TRICK』では嫌悪状態になってしまい、見る気が徐々に失せてしまった。

同じように気になって仕方がないのが、現在放送中(今週で終わるが)の『ゲゲゲの女房』の松下奈緒である。背が高いので長い髪が似合うのは解るが、ドラマでの年齢設定が40歳や50歳を越えても髪型には工夫がなく気になって仕方がない。ドラマのために髪の毛を切れとまでは言わないが、もっと女優としての意気込みを髪型にも表してほしい。そうでなければ、番組の面白さを壊しているだけである。

火曜日, 9月 14, 2010

元さん(山元清多さん)、ありがとうございました

今朝の新聞で、元(げん)さんこと山元清多さんが亡くなったことを知った。71歳だった。

元さんは劇団黒テントの座付き作家兼演出家として、数多くの戯曲を書き演出を行い、また数多くのドラマや映画の脚本を手がけた。

元さんは東京大学卒業後に通信社の記者になり、1968年の黒テントの創立に参加。1983年に「比置野(ピノッキオ)ジャンバラヤ」で岸田國士戯曲賞を受賞。舞台では黒テントだけでなく、オペラシアターこんにゃく座、流山児★事務所などにも台本を提供。また、テレビではTBSドラマの『ムー一族』『はいすくーる落書』『カミさんの悪口』などの脚本を書いた。

元さんといつ知り合いになったかはよく憶えていないが、元さんの仕事場(私の仕事場の近くだった)に台本をもらいにいくと(大概は途中まで)、元さんは特有の口調で「小松よぉ、お前は台本取りにくるだけだからいいよ。俺はなぁ、ない頭をつかって書いているから大変なんだよぉ」といつも愚痴を言っては、最終稿はわざわざ私の仕事場まで持ってきてくれて、「終わったぞぉ。これ以上は書けん」と言って締切を厳守する素晴らしい作家だった。

私が最後に製作を手がけた舞台『心中天の網島』(演出:篠井英介、主演:七瀬なつみ)も元さんに書いてもらった。元さん、本当にありがとうございました。そして、お疲れさまでした。

金曜日, 9月 10, 2010

検察官の名前はなぜ公表されないのか

厚生労働省の村木厚子元局長をめぐる郵便不正事件で、本日、大阪地裁は無罪の判決を下した。この事件は検察によるデッチ上げ裁判として、日本の検察史上に汚点を残した冤罪事件になるだろう。

というのも、裁判で検察の証拠とされた供述調書が証人喚問でことごとく否定され、検察によるそのデッチ上げぶりが露呈して、大阪地裁は検察が提出した証拠採用の3分の2以上も却下していた。それでも、検察は裁判続行に固執して、1年6ヶ月の求刑まで行った。

こうした裁判が行われた裏には政治的な意図があるとも言われている。もし、今後この裁判が決着したならば、冤罪事件としてその真相と背景を担当検察官に問い詰めなければならないだろう。

そもそも裁判では裁判官、被告・弁護人の名前などはマスコミによって公表されるのに、なぜか検察官の名前は明らかにされない。こうした慣習からしておかしく、新聞やテレビなどのマスコミは今回の事件を担当した大阪地検特捜部の検察官の名前(国井弘樹ほか)をすべて公表すべきである。

水曜日, 9月 08, 2010

円高で儲けている企業は

大変な円高である。このところ1ドル=83〜85円でずっと推移している。

円高になると輸出企業には打撃だが、輸入企業にとっては絶好の儲けるチャンスである。そして、円高となるといつも「円高還元セール」というのが行われ、ワインや輸入野菜やフルーツが目玉商品となる。しかしながら、今回は全国規模で大々的に「円高還元セール」が行われているように思えない。デフレ現象を押さえるためでもあるのだろうか。

私がよく飲むカリフォルニアワインやチリワインにしても、この半年間値段は上がれど下がってはいない。輸入野菜やフルーツにしても還元されているような値段には思えない。こうした食料品関係だけでなく、他に下がっていいものがあるのではないだろうか。

猛暑で使用量も増えている電力会社などは今年は笑いが止まらないはずだ。韓国や東南アジアで生産されている「日本製」電化製品ももう少し安くなっていいのではないだろうか。ブランド品や外車を取り扱っている会社なども儲けているに違いない。他にもまだまだ円高で喜んでいる企業はかなりあるだろう。

そして、円高で儲けている企業は「円高還元セール」はしなくても構わないが、「おかげさまで忙しくしています」とか「久しぶりの好景気ですよ」と言いふらして、経済活性化のひとつ活力や牽引力になってもらいたい。

木曜日, 9月 02, 2010

エアコン購入余話

昨日(1日)、気象庁は今年の夏(6月〜8月)は全国の平均気温が1898年の観測開始以来113年間で最も高かったと発表したが、その猛暑ゆえに8月末にエアコンを1台購入した。そのときの余話。

碑文谷ダイエー内にあるヤマダ電機でエアコンを購入したが、すでに安い商品の在庫がない。そればかりが、高額な商品の在庫も少なくなっていた。店員のおじさんは一生懸命端末機を叩いて在庫探しをしていたが、残っているのはどれもこれも高い機種ばかり。おかげで予算より2万円も高い買い物をしてしまった。こんなことでは秋によく行われる「在庫一掃セール」も今年はできないのではないだろうか。

で、店員が面白い話をしてくれた。

「私は昨日(29日)まで札幌にエアコンのセールスに行っていたんですよ。北海道の店員さんはエアコンをよく知らないんです。そのために今年は東京から何人もが指導を兼ねてセールスに行っているんですよ」

確かに北海道の店員さんもお客さんもエアコンを知らないのかもしれない。それにしても、わざわざ東京から店員が行くということは、今年は北海道でもエアコンは相当売れているに違いない。

で、この話には続きがある。昨日(1日)、エアコンの取り付け工事にきたお兄さんが同様なことを言っていた。

「うちの会社は北海道はないですが、先週50人ぐらい東京から新潟と仙台に応援に行っていますよ。向こうの電気屋さんはエアコンの取り付け工事が慣れていないので、1日2〜3台しか付けられないらしいんですよ。東京の人間だと6〜7台はつけちゃいますからね」

というわけで、史上最高の暑さとなった今年の夏だが、史上最高にエアコンが売れた夏であったことは100%間違いないだろう。

火曜日, 8月 31, 2010

日刊スポーツ・世紀の大誤報

昨日(8月30日付)の日刊スポーツ1面は「代表監督は超大物!ペケルマン氏と合意」という見出しで、元アルゼンチン代表監督のホセ・ペケルマンと合意、30日にも日本協会から発表されると報じた。また、記事のなかには「ペケルマン氏は同2日の代表招集に合わせて来日する予定」とまで書いてあった。ただ、スポーツニッポンや東京中日スポーツなど他紙は前ユベントス監督のアルベルト・ザッケローニの就任が濃厚と書いていて、日刊スポーツのみペケルマンが日本代表監督の就任が決定的と報じたのである。

そして、ご存知のように昨日午後に日本サッカー協会は、「アルベルト・ザッケローニの代表監督が就任が決定した」と発表した。日刊スポーツの大誤報であった。

さて、本日の日刊スポーツにどのようなことが書かれているか興味津々だったが、やはりというか案の定、言い訳に徹していた。日本サッカー協会はペケルマンとも交渉していたとか書いているものの、前日の記事のなかには元レアル監督ペジェグリニ、現オリンピアコスのバルベルデ監督の名はあれど、ザッケローニという名はなかった。もちろん誤報に対する謝罪もお詫びもなかった。

日刊スポーツは過去にもオシム日本代表監督の後任に、当時の浦和レッズ監督のオジェックが就任と報じる失態をおかしている。今回はそれに続く大失態で、日刊スポーツ紙のサッカー取材に対する信用は失墜した。これほどの誤報なので、可哀想だがサッカー担当デスクおよび編集長はなんらかの処分は免れないのではないだろうか。

月曜日, 8月 30, 2010

東京のさんま祭り情報

今年は例年になくさんまが不漁とのこと。それでも、東京では4つのさんま祭りが開催されます。高くて手がでないさんまをこの機会に食べてみてはいかがでしょうか。ただし、目黒の2会場は整理券をもらっても食べるのに1〜2時間待ちは当たり前ですのでご注意を。

◉第15回目黒のさんま祭り(品川区側にある目黒商店街主催)
http://www.owarai.to/meguro/
日時:2010年9月5日(日)
場所:誕生八幡神社界隈・目黒通り沿い周辺(目黒駅東口下車徒歩1分)

岩手県宮古産さんま6000匹無料配布
徳島県神山町産の豊潤すだち10000個用意

とにかく駅から近い。東口に出るともう煙と匂いが充満している。寄席なども行っている。

◉第15回目黒のさんま祭(目黒区民まつり実行委員会主催)
http://sunma.emeguro.com/index.html
日時:2010年9月19日(日)10時
日時:東京都目黒区田道広場公園および区民センター周辺(目黒駅西口下車徒歩5分)

宮城県気仙沼産さんま5000匹無料配布
大分県臼杵産かぼす

すり身汁(100円)、フカヒレスープ(300円)など日本各地の物産販売や世界各地の露店が出る。

◉三陸・大船渡東京タワーさんままつり
日時:2010年9月23日(木)10時
場所:東京タワー下

岩手県大船渡産港さんま3,333匹
大分県竹田産かぼす

◉第5回恵比寿となりのサンマ祭り
日時:2010年10月3日(日)
場所:恵比寿ビール坂下 恵比寿4丁目児童遊園地前(渋谷区恵比寿4-26-1)

こちらも出店、和太鼓演奏など見られる。

木曜日, 8月 26, 2010

「明治生まれは大正生まれより長生きするよ」

高齢者の所在不明問題で、各地で江戸時代生まれの高齢者が続出している。三重県志摩市では、黒船来航以前の弘化4年(1847年)生まれの163歳の男性が戸籍上いることが判明。大阪市でも「安政の大獄」の前年となる安政4年(1857年)生まれの152歳がいると発表した。

こうなると、幕末好きとしては時代ロマンを感じてしまう。ただ、私が子供の頃はまだまだ江戸時代生まれの人が存命していて、文久(1861年〜1863年)か元治(1864年)か慶応(1865年〜1868年)かよく解らないが、江戸時代生まれという方が近くに住んでいた。

最後の江戸時代生まれは世界最長寿人物にもなった泉重千代さんで、慶応元年6月29日(1865年8月20日)に生まれ、1986年(昭和61年)2月21日に亡くなられた。

そして、いずれ最後の明治時代生まれの人も出現する。しかしながら、生前大正生まれ父親が言っていた。「明治生まれは頑固で丈夫で長生きだ。大正生まれは戦死者も多いから、明治生まれより先に大正生まれがいなくなってしまうよ」と。

火曜日, 8月 24, 2010

「熱帯夜」という言葉はもはや死語!?

熱帯夜とは夜間(もしくは1日)の最低気温が摂氏25度以上のことをいう。ただ、気象庁が発表しているデータには夜間という括りがないので、統計的には1日の最低気温が25度以上の日のことをいうようになる。

さて、この熱帯夜は私が子供の頃の東京では年に10日もあるかないかだった。ウィキペディアによると、東京の熱帯夜は1941年〜1970年までは年11.8日だったのが、1971年〜2000年は23.1日とほぼ倍に膨れ上がり、2001年〜2008年になると27.9日まで上昇している。

そして、今年2010年猛暑の年である。まだまだ熱帯夜が続きそうであるが、8月に信じられないことに熱帯夜でなかった日が1日だけある。それは9日でその日の最低気温は23.6度だった。本当だろうか。全然記憶にない。(笑)ちなみに、東京は私が勝手に梅雨明け宣言をした14日の翌日15日から8月9日を除いては連続的に熱帯夜である。

また、熱帯夜は6月に2日、7月に19日に記録しているので、今夏の東京はすでに2日+19日+21日=42日にもなり、平均の27.9日をすでに大きく上回っている。熱帯夜は9月になってもあるので、このままの状態でいくと今年は50日を軽く上回りそうな勢いである。

こうなると、もはや25度以上の夜は当たり前になってしまい、マスコミでも熱帯夜という言葉は使われなくなってしまった。「熱帯夜」という言葉はもはや死語なのかもしれない。

土曜日, 8月 21, 2010

光化学スモッグのない猛暑

夏になると毎度お馴染みのはずの光化学スモッグ。ところが、その光化学スモッグが今年はほとんど発生していない。ちょっと不思議である。

気象庁は今夏から光化学スモッグの発生予想「全般スモッグ気象情報」を前日に発表することになったが、これまで発表されたのは17日だけのようで、その内容は下記の通りである。

「全般スモッグ気象情報(光化学オキシダント)」
関東甲信地方の一部の地域では、今日(17日)昼過ぎから夜のはじめ頃にかけて、光化学スモッグの発生しやすい気象状態となるでしょう。関東甲信、東海、近畿地方では、明日(18日)は光化学スモッグの発生しやすい気象状態となる見込みです。

しかしながら、この日(18日)に光化学スモッグが発生したというニュースは流れなかった。今年は猛暑である。猛暑だから光化学スモッグが発生してもよさそうなのだが発生しない。あまりにも猛暑すぎるために発生しないのかもしれない。ただ、実際は排気ガスなどの大気汚染の減少が要因と思われるが・・・。

いずれにしても、光化学スモッグが発生しないことはいいことであるが、熱中症による死亡者の多さにも困りものである。早く猛暑が終わることを切に願っている。

木曜日, 8月 19, 2010

夏野菜が美味しい

猛暑、猛暑、猛暑の夏で野菜が高騰しているが、私は例年以上に夏野菜を楽しんでいる。楽しんでいるといっても別に家庭菜園をやっているわけでなく、なぜか今年は夏野菜を多くの人からいただいている。

ジム仲間のオジサンからはキュウリと茄子を、行きつけの飲み屋の店主からはカボチャと野菜ではないが夕張メロンをいただいた。そして、山形の知人からはだだちゃ豆とトマトが送られてきた。

夏野菜というとキュウリ、茄子、ピーマン、トマト、トウモロコシ、カボチャなどが代表的なものだろう。あとはピーマンとトウモロコシだけである。誰かくれないかなぁ。(笑)

水曜日, 8月 18, 2010

いったいいつがピーク!?

この3〜4日、テレビのニュースは「お盆休みをふるさとや行楽地で過ごした人たちのUターンラッシュがピークを迎え、高速道路では渋滞が続いている」と報じている。

毎日ピークのようである。ピークとはご存知のように山頂という意味であり、毎日ピークがあるとなると山ではなく山脈になってしまう。

それにしても、マスコミはピークという言葉を安易に使いすぎるような気がする。昨日の毎日新聞にも「今年3回目の猛暑のピークになっている」とある。どうやら、Uターンだけでなく猛暑も山ではなく山脈になっているようである。

いずれにしろ、もうピークという言葉は聞き飽きた。(苦笑)

土曜日, 8月 14, 2010

髪が薄い人ほど喫煙者!?

最近は飲み屋でもタバコを吸う人が少なくなったが、昨日行った飲み屋では遠慮しながらも3人の男性がタバコを吸っていた。そして、その3人がいずれも髪が薄い人だった。

喫煙は髪に絶対によくない。ニコチンは血行を悪くするので、髪に栄養が行き届かなくなるからだ。つまり発育不全になりやすいのである。

昨日の飲み屋でもタバコを吸わない人はみんな髪の毛がフサフサであった。禁煙すると髪の毛が増えるという人が多々いるようなので、髪の悩みがあり喫煙している人は、いくらストレス発散とはいえ禁煙するべきであろう。

髪の薄い人に喫煙者が多いのか、それとも喫煙すると髪が薄くなるのだろうか。どちらにしろ、喫煙は身体にも髪にもよくない。

木曜日, 8月 12, 2010

あの日のことは憶えている

四半世紀たった。25年前の1985年8月12日。誰もがあの日のことを憶えているに違いない。あの日何をしていたか、何処にいたか、いつその一報を聞いたかなど、誰もがあの日の自分を憶えているだろう。

私は渋谷ジァンジァンで公演していた芝居の制作を担当していた。その一報である「日航ジャンボ機が行方不明」は劇場事務所で聞いた。そして、終演後大阪から来ていた人をホテルに送るために乗ったタクシーのなかで、初めて「520名以上を乗せた日航ジャンボ機が行方不明」と、その人数の多さに驚いた。

飛行機に520人以上の人が乗れるのか耳を疑った。いくらジャンボ機といっても350人ぐらいじゃないかと思っていた私には衝撃であった。そして、その日の深夜からテレビは特別番組が開始され、最初は相模湾で機体の一部が発見という報道がされた。しかしながら、翌朝テレビ画面に映し出された映像は山の尾根に散らばる無惨な機体の姿であった。

慎んで哀悼の意を表します。

火曜日, 8月 10, 2010

初代三人娘のひとりはどっち?

三人娘という言葉がある。その時代・時代に活躍した女性三人に対するユニットとしての称号であり、また同一化して売り出そうという称号でもある。

さて、その三人娘でもっとも有名なのが昭和20年代後半から30年代前半にかけて歌謡界ポップス界をリードした美空ひばり、雪村いづみ、江利チエミの「元祖三人娘」(後にこういわれるようになった)であり、三人娘の称号にふさわしかった。

ところが、この「元祖三人娘」の前に「初代三人娘」というのがいた。Wikipedia(ウィキペディア)によると、里見京子、黒柳徹子、横山道代となっているが、私のおぼろげな記憶で申し訳ないが、水谷良重(現・水谷八重子)、黒柳徹子、横山道代の3人ではなかっただろうか。

ただ、里見、黒柳、横山の3人はNHK傘下の東京放送劇団の同期生であり、NHKがこの三人に対して「三人娘」と言っていたのかもしれない。一方で、初代水谷八重子の娘である水谷良重は、伊東深水の娘である朝丘雪路、東郷青児の娘である東郷たまみと共に、服部良一の下で歌を習っていて、服部が彼女たちを「ドラネコ・シスターズ」と呼んだものの、結局「七光会」というのを結成して後に「七光り三人娘」とも呼ばれるようになった。

ということで、「初代三人娘」のひとりは里見京子なのだろうか、それとも水谷良重なのだろうか。

土曜日, 8月 07, 2010

真夏なのに富士山が見えた

一昨日(5日)の東京の空は非常に澄んでいた。そのおかげで思わぬ恩恵にうけた。というのは、真夏なのに東京から富士山が見えたのである。

冬には東京からは富士山をしばしば望むことができる。しかし、真夏に富士山が見えることは珍しい。ある程度の風があり、空気が澄んでいて、車の量が少ないなどいくつかの条件が揃わないと夏富士を見ることはできないと思う。

一昨日の夕方、東横線に乗っていて何気に西の空を見ると、遠くの方に入道雲が見えるなぁと思って、富士山も見えるかなぁ、などボンヤリ思っていたら、高架線の上からは富士山がくっきり見えるではないか。心地良い驚きであった。

そして、学芸大学駅のプラットホームの7両目あたりの広告板の隙間からも富士山が見えることを初めて知った。ただ、目の前にテレビのアンテナがあるのがちょっと興ざめでもあったが・・・。

金曜日, 8月 06, 2010

2012年大河ドラマ『平清盛』の脚本は藤本有紀

一昨日(4日)NHKは2012年の大河ドラマは『平清盛』と発表した。脚本は私が好きな『ちりとてちん』の藤本有紀が担当、オリジナル作品を書くという。彼女がいつか大河ドラマの脚本を書くとは思っていたが、こんな早くなるとは思っていなかった。

私が初めて彼女の名前を知ったのはフジテレビで放送された中山美穂と金城武が主演した『二千年の恋』だったが、改めて藤本有紀のプロフィールをウィキペディアで調べてみると、彼女はなんと私の知人である関秀人が主宰していた関西の劇団・立身出世劇場に台本を書いているではないか。う〜ん、知らなかった。

昨日の記者発表でチーフプロデューサーは「源氏に滅ぼされた悪のイメージもあるが一掃したい。平安絵巻でなく瀬戸内で海賊討伐を行い、やがて日本の覇者になるサクセス物語」と語り、清盛の死後も、子どもや妻の視点から平家滅亡までを描くとのこと。

藤本有紀にはぜひとも斬新な脚本を書き上げてもらいたい。そして、主人公の清盛を演じる役者は間違ってもジャニーズ系と歌舞伎役者の起用だけはやめてもらいたい。

火曜日, 8月 03, 2010

水木しげるも面白かったが、ちばてつやはもっと面白かった

NHKの朝ドラ『ゲゲゲの女房』のなかに登場する水木しげるの漫画『悪魔くん』や『墓場の鬼太郎』(後の『ゲゲゲの鬼太郎』)が掲載される漫画誌「少年ランド」とは「少年マガジン」である。そして、その編集部に掲げられているライバル誌「少年アワー」とは「少年サンデー」である。

「少年マガジン」と「少年サンデー」は共に1959年3月17日に創刊された。創刊当初の両誌は全く知らないが、私は翌1960年に小学校入学、その1年後ぐらいからまず「少年サンデー」を読み始めるようになった。

当時の「少年サンデー」には手塚治虫、寺田ヒロオ、横山光輝など人気漫画家が執筆していたが、私が最初に夢中になったのは創刊号から掲載されている寺田ヒロオの『スポーツマン金太郎』、1961年連載開始の横山光輝の『伊賀の影丸』、その翌年連載開始の九里一平『大空のちかい』などだった。

そして、そのうちに近所の友達が買っていた「少年マガジン」と交換・回し読みをするようになり、「少年マガジン」に載っていた『ちかいの魔球』の虜になった。おそらく、この『ちかいの魔球』が「少年マガジン」最初のヒット作であったと思う。

『ちかいの魔球』は1961年から原作福本和也、作画ちばてつやのコンピによって連載された野球漫画で、巨人に入団した二宮光が、浮き上がる魔球、ボールがいくつにも見える魔球、そして消える魔球を投げるというストーリーで、いうまでもなく後の『巨人の星』のモチーフとなった漫画である。

ちばてつやはその後『紫電改のタカ』(1963年〜65年)『ハリスの旋風』(1965年〜67年)『あしたのジョー』(原作:高森朝雄 1968年〜73年)とヒット作を連発して、少年マガジンが最大発行部数の雑誌になるのに貢献し、私もいつしか少年マガジンも買うようになっていた。そして、「少年マガジン」は「右手に朝日ジャーナル、左手に少年マガジン」と言われるほどの時代の寵児たる雑誌になっていった。

ドラマ『ゲゲゲの女房』では水木しげるが、少年マガジンの発行部数100万突破の功労者のひとりとして描かれているが、最大の功労者はちばてつやであっただろう。

月曜日, 8月 02, 2010

夏バテ防止の食材はナシ

夏バテ防止にナシ(梨)が良いそうである。

先日の日刊スポーツ紙の生活面に書いてあったことなのだが、食材には「熱性」「温性」「平性」「涼性」「寒性」と5つの性質があり、当然のことながら夏には「涼性」と「寒性」を供えた食材がよろしいそうである。

なかでも、ナシが優れた食材のようで、その甘味には滋養強壮作用があり、消化の働きをよくするそうである。また、ナシに含まれている酸味も肝臓の働きをよくしてくれる。ただ、ナシを食べるのは血糖値があがる夕方以前にということなので、朝食か昼食のデザートに食べるようにしよう。

ただ、ナシは残念ながらまだスーパーの店頭にほとんどない。それではナシ以外の「涼性」と「寒性」を供えた食材となると、カモ肉、アワビ、トマト、ホウレンソウ、レンコン、ゴボウ、セロリ、レタス、ショウガなどのこと。

土曜日, 7月 31, 2010

“猛暑のなかの涼しさ”をぬってお墓参り

昨日、梅雨の晴れ間ならぬ、猛暑のなかの涼しさをぬって、母親と一緒に青山墓地にお墓参りに行ってきた。お盆と父親の命日を兼ねてである。

日本にはお盆(新盆もしくは旧盆)、お彼岸(春分の日と秋分の日)、そして命日と年4回お墓参りする習慣がある。ただ、私のように二つの日を兼ね て、年3回という人も少なくないだろう。というのも、夏場は暑かったりするし、私の場合は青山墓地へのタクシー代往復5,000円、お花代2,000円と お墓参りとしてはかなりの出費である。なので年4回を3回と節約している。(苦笑)

一方、田舎ではお墓が家に近いこともあったりするので、月1回お墓参りをする家も少なくない。逆にそうしないと雑草が生えたりして維持が大変だからでもある。都会にしろ田舎にしろお墓参りは大変である。

それにしても、日本人ほどお墓参りする民族はいるのだろうかと思う。ただ、最近はお墓参りの代行サービスがあったり、ネットでお墓参りというのもあり、お墓参り事情も様変わりしているようだ。

木曜日, 7月 29, 2010

恋の悩みは毛髪活性 !?

例によってジムの風呂場でのおじさんたちの会話。

客A「最近、変わった“整髪料”を使ってませんか?」
客B「よく見ていますねぇ。“毛髪活性”ですか」
客A「ああいうの、効くんですかねぇ」
客B「無駄な抵抗かもしれまんが」
客C「なにごとも信じればですよ」
客D「Bさんはそんな整髪料を使う必要ないじゃないですか」
客B「最近は抜け毛も増えたし、髪にハリはないし・・・」
客D「Bさんみたいなロマンスグレーは女性にもてるからいいよね」

客A「それに比べるとですか」と言いながら、Dさんを見る。
客D「そうそう。それに比べると、俺なんかロマンスグレーにはほど遠いね」
客C「ロマンスボールドなんて聞かないね」(笑)
客D「『髪の毛の不平等を改善しよう〜!』という政党があれば投票するんだけど」
客B「自分で作ってみてはいかがでしょうか」
客D「選挙に出るほどアホじゃないよ」
客A「それ、禁句。このジムには区長も議員もいますから」

客B「経済の活性化も大事だけど、毛髪の活性化もお願いしたいもんですよ」
客A「やっぱりそっちに行きますか」
客D「髪の悩みは恋の悩みと一緒で切ないんですよ」
客A「とてもそうは見えませんが」
客C「奥さんが何人もいる人の言うセリフじゃないですよね」
客D「だから、恋の悩みと一緒なんだよ」(笑)

水曜日, 7月 28, 2010

魔法瓶がかかせない夏

この猛暑で誰もがいろいろな対策を行っていることと思う。エアコンや扇風機はもちろんのこと、氷枕だったり保冷剤枕だったりと寝苦しい夜をなんとかしようと努力をしているに違いない。

私はこうした対策とは別に魔法瓶を使っている。魔法瓶といってもお湯を入れるわけではない。中味はもちろん水と氷である。500mlしか入らない小さなものだが、これが結構重宝する。

私はだいたい深夜2時頃に就寝して7〜8時頃に起床する生活をしているが、こう暑いと寝つきはよくないし、寝てもやはり4時頃や6時頃に起きてしまう。時には1度ならずとも2度も起きてしまう。そうしたとき、枕元においてある魔法瓶から冷たい水を出して飲むと、すると身体が楽になる。

昼も仕事部屋には冷蔵庫ないので、机のそばに魔法瓶を置いている。魔法瓶がフル回転の夏。こんな夏が過去にあっただろうか。

火曜日, 7月 27, 2010

その昔、並木橋という駅があった

亡父は戦前に渋谷から府立高校(都立大学)に通っていたので「お前、並木橋って駅があったのを知っているか」とよく聞かされた。並木橋駅は渋谷駅より約500mほど南、明治通りと八幡通りが交差する並木橋交差点近くにあった。

東急東横線は1927年(昭和2年)に渋谷駅ー丸子多摩川駅(現・多摩川駅)が開通したが、このときに並木橋駅は同時に開設された。駅周辺には青山学院、国学院、実践女子、女学館、後に移転した東京農業大学や常磐松高等女学校(現・トキワ松学園)などの学校があったためである。しかしながら、1945年(昭和20年)5月の空襲で駅が破損してしまい、結局はそのまま廃止されてしまった。

今日、並木橋駅の面影はほとんど残っていない。20年近く前までは煉瓦で築かれたプラットフォームの桁跡を見ることができたが、今はそこもコンクリートで覆われてしまい、一見しただけではそこが駅跡とは解らない。そして、東横線も2012年度内には渋谷ー代官山間は地下化されて地下鉄副都心線と相互乗り入れをするので、おそらくこの駅跡も跡形もなくなるのであろう。

もし、今でも並木橋という駅があったら、並木橋交差点周辺は女子高生や女子大生たちでもう少し華やいだ場所になっていたに違いない。そして、センター街に一極集中している渋谷の若者地図も変わっていただろう。

下記のgoo古地図「昭和22年」の航空写真から駅跡が垣間見れる。
http://map.goo.ne.jp/history/map.php?st=100&kr=23

土曜日, 7月 24, 2010

猛暑で景気回復となるか

「夏は暑く、冬は寒く」が経済の原則である。今年の猛暑はその原則をしっかりと推進しているようで、夏物商戦が活況を呈している。

まずエアコンと扇風機などがもの凄い勢いで売れているという。ヤマダ電機で連日昨年の3倍以上の売り上げを記録しているようである。こうした涼しいところで販売をする人はいいが、「エアコンの取り付け工事なんて1日に3〜4軒でもヘトヘトなのに、今はもう何軒やっているか解らないよ」と、知り合いの電機屋さんは悲鳴を上げていた。

食料品関係では、ビール、スポーツドリンク、アイスクリームなどの売れ行きが半端ではないようだ。先日もダイエーに行ったら、ビールはいくらでもあったがポカリスエットの500mlボトルが売り切れだった。また、アイスクリームのショーケースもどことなく品揃えが手薄に見えてしまった。

他にも猛暑になると、活気づく業界がいくつもある。プールをかかえるホテルやスポーツジム、そして海の家、また旅行も北海道、沖縄が人気だという。私が通っているジムのプールも時間帯によってはもはや芋洗い状態である。w

民間のシンクタンクである第一生命経済研究所では、東京・大阪の7〜9月の平均気温が1度上昇すると個人消費を4333億円押し上げると試算している。もしこれが本当ならば、今年7月の平均気温は間違いなく1〜2度ぐらいは高くなりそうなので、2000億円ぐらいの経済効果はありそうである。

そのためか、昨日(23日)の東京市場は金曜日にもかかわらず6営業日ぶりに反発して、前日比210円8銭(2.28%)高の9430円96銭で引けた。ビール各社、江崎グリコ、森永、明治といったアイスクリーム各社、エアコンのダイキン工業と富士通ゼネラル、業務用製氷機のホシザキ電機などの値上がりが顕著だった。

気象庁が22日に発表した3カ月予報(8〜10月)によると9月は全国的に残暑が厳しい見込みだとか。このまま9月まで暑いとさすがに人間の機能は低下してしまい、それは景気回復のための足止めになりかねないので、やはり「夏は暑く、秋は涼しく」という経済の原則の天候になってもらいたい。まあ、気象庁の長期予報は当たらないので半分安心はしているが・・・。(笑)

木曜日, 7月 22, 2010

あえてアンチ阪神・シンパシー広島

昨日ジムで泳いで帰宅後、食事をしながら何気にテレビ(スカイA)で阪神 vs 広島の試合を観ていた。しかし、それはパリーグ・ファンの私から言わせてもらうと、なんか不思議な野球を観ているようでならなかった。

というのも、阪神の打撃陣は2番バッター・平野から、クリーンアップのマートン、新井、ブラゼルの3人、6番・金本、7番・城島と、1番・鳥谷と8番・浅井を除いては野手の8分の6は多国籍軍なのである。これでもし来年松井秀喜が阪神に加入でもしたら、阪神というチームはもうほとんど生え抜きがいないチームになってしまう。

一方の広島は3番・赤松と7番・石井を除いては生え抜きの選手で、その多くが地元中国地方出身者で固めらている。つまり、阪神は自前の選手を育てられない“金満球団”で、これは今や巨人以上のような気がする。逆に広島は地元選手をドラフトしなけらばならい事情もあり、走攻守揃った選手が並ぶものの、残念ながら威圧感に乏しいチームと言わざるをえない。

試合は前半に点数を入れた広島が逃げ切った形であったが、やはりなんか違和感を覚えざるをえなかった。プロ野球は勝ってナンボ、優勝してナンボの世界である。ただ、ほとんど生え抜き選手のいないチームを応援するのは虚しい気がする。若手選手が頑張って成長していく姿を観るのもプロ野球の醍醐味ではないだろうか。

水曜日, 7月 21, 2010

まぐろのない寿司屋はない

客A「こういうの見ると、食いたくなってくるねぇ」
客B「回転寿司なんか、忙しなくて食いたくないですよ」
客C「回転寿司の客の滞在時間って、どれぐらいなんでしょうかねぇ」
客A「10分から15分ぐらいじゃないの?」
客D「家族連れだと20分から30分じゃないんですか」
客B「回転寿司なんて皿が回転するんじゃなくて、客が回転しているだけですよ」

客A「どこか美味しいお寿司屋さんありませんかねぇ」
客B「寿司屋はやっぱり江戸前じゃないと」
客C「あと、まぐろが美味しいところじゃないとね」
客D「まぐろのない寿司屋なんてないですよ」(笑)
客B「まぐろのない寿司屋はない・・・かぁ」
客D「やまない雨はない、と同じです」
客C「お天気おじさんですね」
客B「でも、それを言うなら、朝の来ない夜はない、でしょう」
客A「○○さんの場合は、飲まない夜はない、じゃないですか」

客B「それをいうなら、○▲さんは、女性のいない夜はない、じゃないですか」
客A「そうなのよ、髪サンに、売れ残っている娘が2人」
客C「○○さん、なんとかしてあげなさいよ」
客B「勘弁してくださいよ」w
客A「たまにもう一人まぐろみたいなのが帰ってくるけど、それじゃダメ?」(笑)

火曜日, 7月 20, 2010

「ぶら下がり」なんて要らない

参院選で民主党が敗北したためか、菅直人首相のマスコミへの対応が微妙に変わっているという。なかでもこれまで消極的だった番記者たちへの「ぶら下がり」取材にも積極的に応じるようになったそうである。

ところで、私はこの「ぶら下がり」取材というものに予てから反対である。「ぶら下がり」は新しい首相官邸の警備強化に伴い、マスコミ取材が制限されたことから首相官邸とマスコミの取り決めによって1日2回行うことになり、いつしかそれが定着してしまった。

小泉元首相は「ぶら下がり」で「抵抗勢力」という言葉を乱発してうまく活用した。ところが、その後の福田、安倍、麻生、鳩山といった首相たちは「ぶら下がり」で失言や感情的発言をしてしまい、うまく活用することはできなかった。

それではなぜ私が「ぶら下がり」に反対かというと、国政は常に開かれている必要性はなく、秘密も大事である。それゆえに、どこの国でも一国の首相たる者、そんなにマスコミにリップサービスなどしない。官房長官が毎日2回も会見を行っているのだから、首相は週1回ぐらいの定例会見や特別会見だけで十分である。

常々、私は日本のマスコミの横暴と横柄さに呆れている。マスコミは「知る権利」とか「開かれた国政」とか言ってネタが欲しいだけなのである。それは裏を返せば、取材をしない(できない)記者たちへのネタ提供でしかない。

首相はマスコミ(記者クラブ)と「持ちつ持たれつ」の茶番劇を行う時間があるぐらいなら、もっとやることがいっぱいあるはずである。

金曜日, 7月 16, 2010

気象庁はなぜ東京に梅雨明け宣言をしないのか

気象庁は昨日(15日)奄美地方が梅雨明けしたとみられると発表した。昨年に比べ10日遅く、平年に比べ17日も遅く、1983年と並んで最も遅い記録だった。

一方、東京を初めとした南関東では14日(水)から“梅雨明け状態”である。風は強いものの、空はカラッと晴れあがり、それまでのようなジメジメとした湿度もあまり感じることもなくなった。

今夏の太平洋高気圧の勢力は例年とは少し違っているようで、九州南部よりも先に南関東に迫り出したような形になっている。このために南関東一帯が“梅雨明け状態”になっている。

それでは、なぜ気象庁が東京をはじめとした南関東に対して梅雨明けを宣言しないかというと、気象庁の梅雨に関する日本の地域分けは、沖縄、奄美、九州南部、九州北部、四国、中国、近畿、東海、関東甲信越、北陸、東北南部、東北北部(北海道は梅雨がないので入っていない)となっている。そのために、関東甲信越に入る南関東だけを抜きがけのようにして、梅雨明け宣言することができないのだろう。また、西日本を中心に各地で豪雨が降っていることで心情的にも梅雨明け宣言を出すのも辛いであろう。

それにしても、この地域分けのなかで関東甲信越というのは、地理学的にも広いような気がする。九州と東北がしっかり南部と北部に分かれているし、中部地方も東海と北陸に分かれている。こうなると、関東甲信越というはかなりだだっ広いのではないだろうか。やはり南関東、北関東、甲信越に分けるべきであろう。ただ、このときに埼玉は南関東に入るのか、北関東に入るのかで揉めるであろうが。(笑)

昨日の午後に学校帰りの小学生たちを見かけたが、何人もの子供たちの顔が赤くなっていた。おそらく学校のプールに入って日焼けしたのであろう。加えて、誰もが少しお疲れ気味のようであった。小学校も20日の終業式を残して、今日で実質終了である。もう明日から夏休みといっていいだろう。

木曜日, 7月 15, 2010

意味合いが薄れたFIFAランキング

南アフリカで開かれたワールドカップの成績を反映した最新のFIFAランキングが発表された。 優勝したスペインが当然ながら前回発表の2位から1位へ浮上。準優勝のオランダも4位から2位になった。また決勝トーナメント1回戦で惜敗した日本も45位から32位へとジャンプアップした。

全体としてはベスト10のなかにブラジル、アルゼンチン、ウルグアイ、チリと南米の4チームが入り、ヨーロッパ偏重のランキングが是正されたことは喜ばしい。だが、相変わらず不可解なランキングもある。まず不思議なのがW杯に出場できなかったエジプトがなぜか13位から9位へと上昇。日本同様に決勝トーナメントに進出した韓国は47位から44位と3つしかランキングを上げることができなかった。

もともとランキングなんてどうでもいいものなのかもしれないが、何も知らない人にとってはひとつの目安になっている。その意味では重要であろう。ただ、もうW杯も終わってしまったのでFIFAランキングの意味合いは相当薄れてしまったことも事実であろう。

いったいFIFAランキングとは・・・
http://k21komatsu.blogspot.com/2010/06/fifa.html

水曜日, 7月 14, 2010

菅直人の敗北、官僚の敗北、小沢一郎の敗北、マスコミの敗北

今回の参議院議員選挙での民主党の敗北は、考えようにとっては菅直人首相にとっては良い結果になったのかもしれない。もちろん、参議院で過半数を穫れな かったことによって、国会運営は辛いものになるだろう。しかし、菅首相および内閣は官僚に対して、財政再建は消費税増税だけではダメなんだとうことを強く 言えるようになった。

また、今回の民主党の敗北は消費税増税といった菅首相1人の責任だけではなく、政治とカネの問題を起した小沢一郎前幹事長、普天間基地問題で辞任 した鳩山由紀夫前首相にも当然ながらある。なかでも、小沢前幹事長は選挙対策を2人区や3人区に重点を置きすぎて、結局のところ1人区をおざなりにしてし まった。そして、このことが1人区で8勝21敗という無惨な結果として表れた。

こうした各種の敗因要素がいっぱいあることを解っていながら、マスコミはただ「民主党の大敗」とセンセーショナリズムなことを書くだけである。つ まり、マスコミも敗北しているのである。選挙結果としては、自民党とみんなの党が美酒を味わった形になっているが、実際は勝者なき参議院選挙だったのでは ないだろうか。そして、そのことを国民の多くは知っている。

火曜日, 7月 13, 2010

ヤンキースの名物アナ、ボブ・シェパード死去

日本の野球場では場内アナウンスといえば“うぐいす嬢”だが、メジャーリーグには何人もの有名な場内アナや実況アナがいる。そのなかでも「ザ・ボイス・オブ・ヤンキースタジアム」を知らないメジャーリーグ・ファンはいない。その彼が11日に亡くなった。99歳だった。

ボブ・シェパードはジョー・ディマジオの引退年であり、ミッキー・マントルがデビューした1951年の開幕戦からアナウンスを開始して、2007年9月5日まで約4500試合を担当した。

私が初めてヤンキース・スタジアムを訪れたのは80年代後半であったが、その頃にはすでに彼のアナウンスは有名で、その後何度もヤンキース・スタジアムへは行ったが、滑舌がはっきりして少しエコーがかかったような声は今でも耳に焼きついている。

彼に関するエピソードはいくつもあるが、そのなかでも彼はミッキー・マントルと共にエンジェルスやマリナーズに在籍した長谷川滋利投手のアナウンスをするのが楽しみだった。「SHIGETOSHI HASEGAWA」という長い名前を「メロディを奏でているようで、声に出すのが楽しかった」と語っている。長谷川はメジャーリーグに9年在籍して、残念ながらチャンピオン・リングを手にすることはできなかったが、それ並の、いやそれ以上の素敵な逸話をボブ・シェパードからもらったといってもいいだろう。

現在のヤンキースのキャプテンであるデレク・ジーターは自分が引退するまで、シェパードが背番号を2度コールする「遊撃手 背番号2 デレク・ジーター 背番号2」の録音テープを使う予定でいる。

Bob Sheppard Tribute, Yankee Stadium, 5/7/2000
http://www.youtube.com/watch?v=vj434vCtNRw

月曜日, 7月 12, 2010

嘆かわしき参議院議員選挙比例区の結果

参議院議員選挙の1人区で自民党が民主党に対して21勝8敗と大勝した。これは地方で消費税が毛嫌いされている証しであろう。このことは都市部でも同様で、みんなの党が東京、神奈川、千葉の3つの選挙区で議席を獲得したのも、菅首相の唐突な消費税論議の恩恵によるものだろう。そして、みんなの党が比例区で7,943,799票(13.59%)も獲得したのもその証しである。

結局、国民は消費税はいずれ上げなくてはならないと解っていても、「その前にやることがあるだろう」という人が多かったということが顕著に表れた選挙結果であった。ただ、みんな党にしてもいずれは消費税アップと言うに違いない。

さて、一方で比例区ではいわゆるタレントおよびスポーツ系候補が軒並み落選した。民主党では池谷幸雄、桂きん枝、庄野真代、岡崎友紀が落選。自民党では堀内恒夫、松浪健四郎、神取忍という体育会系候補が全滅。同様にたちあがれ日本の中畑清も、国民新党の江本孟紀氏、西村修も当選に至らなかった。これは結局のところ、国民の賢明さと谷亮子が35万余票もとってしまい一人勝ちしてしまったからである。それはそれで嘆かわしいことである。

金曜日, 7月 09, 2010

大相撲を支えてきた自民党・警察・ヤクザ

以前の自民党政権下では「自民党は警察に強く、警察はヤクザに強く、ヤクザは自民党に強い」という権力構造があった。こうしたトライアングル構造の恩恵をうけていた団体や企業は星の数ほどあったが、考えてみれば日本相撲協会はその最たるものだったのかもしれない。

野球賭博にしてもこれが自民党政権だったら揉み消されたいたかもしれない。また、「公益法人としての見直し」などという発言もありえなかっただろう。また、名古屋場所の相撲案内所が違法建築ということで取り壊しになったが、こんなことは警察は知っていて黙認してきただけのことである。

つまり、これまでの大相撲を支えてきたのは、外国人力士でもなく相撲ファンでもなくNHKでもなく、自民党・警察・ヤクザによる権力のトライアングル構造だったのだろう。それにしても、ここまで堕落して「国技、国技」と言うは止めてもらいたい。

木曜日, 7月 08, 2010

話を10倍20倍に膨らます男、道や通路をふさぐ女

男女差別でも偏見でもない。

買い物やジムなどで近所に外出すると、どうして「おばさん」と言われる世代の女性は道端や通路をふさいでお喋りに熱中しているのだろうかと思う。そして、最近は歩道の真ん中に立ち止まって携帯電話をする(もしくはメールする)女性もよく目にする。

こうした道をふさぐ女性とは別に、エレベーターではどうして降りる人を確認することなく、すぐに乗ろうとする女性が多いことにも驚かされる。

どうも女性という生き物は、車の運転でもそうだが周囲がよく見えていないようでならない。それとも、そうした余裕がないのだろうか。

一方で、男性という生き物は本のタイトルではないが、どうして人の話をはっきりと聞かないのかが不思議でならない。また、どうして嘘八百ではないが、話を10倍20倍にして膨らませて喋る男性が多いのかにも呆れかえる。ま、人のことを言えるギリではないのかもしれないが・・・。w

火曜日, 7月 06, 2010

なんで円は強いかを考えてみる

円相場がついに87円台に突入してしまった。いったいなんで円がこんなに強いのだろうか・・・。世界経済には少しうとい頭で考えてみた。

日本は首相がコロコロ変わる。政権が安定しているわけではない。それなのに、日本経済は信用があるようで円は強い。マスコミではギリシャなどヨーロッパ経済が先行き不安定であり、アメリカ経済も復調の兆しがないなど、外的要因ばかりをとりあげている。はたしてそれだけなのであろうか。

日本の財政状態はとてもじゃないが、しっかりしているとはいえない。しかしながら、他国に比べればまだまとものようで、これが円を強くしている最大の要因ではないだろうか。日本の財政赤字は約830兆円近くあるようだが、これに対して日本の国内預金高は1200〜1300兆円ある。また、日本はアメリカ国債を約80兆円以上保有しているほか、日本企業がアメリカの国債や社債を保有していて、その額はトータルで300兆円とも500兆円といわれ、実態すらよく解っていない。このように他国からみれば、日本のお金の収支はプラスと受け取られているのである。

また、小泉純一郎の靖国参拝のおかげで5年間も中国と冷ややかな関係になってしまったが、やはり日本は欧米に比べて中国市場や、またインド市場に近いという優位さがあり、今後の経済発展が見込まれている。ただ、中国経済がいずれ崩壊するのは火を見るより明らかなので、いつまでも円高が続くとはとても思えない。

というわけで、日本は財政状態は決して良いとはいえないが、他国から見ると日本はやはり金持ち国と映るようである。

日曜日, 7月 04, 2010

吉村昭著『ふぉん・しいほるとの娘』(上下巻)を読む

歴史小説の傑作中の傑作。これほどの歴史小説はそうそうあるものではないと思う。

小説は1823年(文政6年)のシーボルト来日から、明治36年(1903年)のシーボルトの娘であるお稲の逝去までの80年間を、劇的に変わる歴史と共にそのなかで慎ましくもあり逞しくもある女三代(お滝、お稲、タカ)の生き様を懇切丁寧に描いている。

舞台が長崎、宇和島、岡山、江戸、大阪といろいろ変わり、加えて幕末史にかかせない人物が次から次へと登場する。このことが、いかにこの女性たちの生涯が波瀾万丈であったかを物語っているだろう。それは下手な大河ドラマを観ているよりも、圧倒的ダイナミズムな読書感を味わうことができる。

3人の女性の生涯は美人ゆえの苦難と苦渋にも満ちていて、途中何度となく涙なくしては読めないところがあるが、1866年(慶応2年)に宇和島藩主・伊達宗城のはからいでタカと三瀬周三(後の諸淵)の祝言を上げる箇所は、3人の女性にとって生涯最良の日であっただろうと嬉し涙なくしては読むことができなかった。

吉村昭の小説は徹底した資料追求と下調べに裏付けたされたものであるが、歴史好きならばこの小説を読むと、3人が歩んだ町を訪れたくなってしまうだろう。


余談になるが、下記のサイトに永島正一著「続長崎ものしり手帳」に書かれていたという、生前のタカが語った祖母(お滝)、母(お稲)、そして自分のことが転載されている。

シーボルト君記念碑と、たき・いね・たか
http://www2.ocn.ne.jp/~oine/kinenhi/index.html

水曜日, 6月 30, 2010

悪しき伝統にサヨナラが嬉しかった

私の当初の予想はカメルーンに勝てても、オランダとデンマークの2チームには勝てないであった。しかしながら、岡田ジャパンは2勝1敗で決勝トーナメントに進出、そしてパラグアイにPK戦での惜敗と予想以上の結果を残した。そのことに対して、岡田ジャパンに慎んでお詫び申し上げます。

それにしても、私が一番嬉しかったことは中田英以来の悪しき伝統ともいえる中盤で球回しばかり行い、FWにパスして「お前、決めろよ」的サッカーにサヨナラしたことである。本田、松井、大久保らの強引とも思える突破や前線での積極的なディフェンスは、これまでの日本代表になかったガムシャラなサッカーでとても好感がもてた。

そして、今回の日本代表のシュートの多くがゴールの枠内を的確にとらえていたことも評価したい。日本のサッカーといえば、シュートを打ってもいつも明後日の方向で、キーパーに触れることすらないシュートが多かった。ところが、今回は5割以上がゴール枠内に入っていたように思える。このことは、今後の決定力不足を解消する礎になるだろう。つまり、決定力を高めるために、今後は高校サッカーやユースサッカーから、シュート数を「枠内シュート」「枠外シュート」などと詳細に分類するべきである。

ただ、日本がここまで勝てた要因のひとつとして、飛ぶボールの存在を忘れてはならない。今回採用されたボールは明らかにこれまでのボールより飛んでいる。予選リーグでは参加チームのどこもがクロスボールをあげても、ボールが頭上を通過してヘディング・シュートができなかった。それはあまり背が高くない日本チームにはラッキーだった。

今回の活躍でFIFAランキングが上がることは間違いないだろうが、そんなことに驕ることなく協会も選手もJリーグおよび海外リーグで切磋琢磨してもらいたい。

火曜日, 6月 29, 2010

日本相撲協会を処分すべし

日本相撲協会が名古屋場所開催を決めた。賭博問題の処分については7月4日の臨時理事会で決め、番付発表は5日は行うという。外部有識者による特別調査委員会からの勧告を受け入れ、形式上は全面降伏である。

朝日新聞社が26〜27日に行った世論調査(電話)よると、63%が大相撲名古屋場所開催中止に賛成と答え、中止に反対は23%だったそうだ。また、NHKに寄せられた視聴者意見では、中継反対は6割、賛成は1割になっているそうだ。

ただ、私は名古屋場所を開催するべきだ思っていた。というのも、名古屋場所が開催されなければ、また相撲協会お得意の隠蔽工作が行われ、次の場所でまた同じ力士や親方が登場するのである。これでは全く意味がないので、ここは名古屋場所を開催して、謹慎処分を受けた力士や親方たちを東京に滞在させて、謹慎させる方が得策だと思ったからである。もし開催されないようならば、幕下以下で頑張っている力士や、これまで大相撲を支えてきた外国人力士に対して失礼である。このことは、名古屋場所の準備をしている関係者に対しても同様である。

ただし、テレビ中継に関しては絶対に反対だ。ましてや受信料を取っているNHKが5億円もの放送権料を払ってを行うべきではない。また、ここぞとばかりにCSを含む民放が出し抜けに中継することも自粛すべきである。放送は「大相撲ダイジェスト」だけにしてもらいたい。

以前より何度も書いているが、大相撲は江戸時代から続く「興行」であり、地方巡業では興行元のひとつである反社会的勢力抜きに行うことはできない。もし、大相撲が「スポーツ」というならば、少なくとも現在の協会理事は全員退任して、全く新たな体制を作らなければならない。ただ、そのような自浄能力が今の相撲協会には到底あるとは思えない。ならば、管轄省庁である文部科学省は、大相撲が勝手に「国技」と言うことを止めさせ、相撲協会の公益法人としての認可を取り消すべきである。大相撲は所詮「興行」なのだから。

月曜日, 6月 28, 2010

もっともっと人が動く政策を

本日(28日)0時から一部の高速道路無料化が始まった。これは民主党が掲げたマニフェストの一つであり、経済活性化がなされるかどうかの社会実験でもある。ただ、こうした物流的および観光的な活性化だけでなく、もっともっと人が動く政策を行うべきではないだろうか。

現在の日本の経済活動低迷の元凶のひとつに「引き蘢り」「家飲み」といった言葉に代表されるように、人が動かない状況がある。

ちょっと比較としては無理があるかもしれないが、アメリカ人は年に1人あたり5〜6回映画館に足を運ぶ。ところが、日本人は1回である。具体的なデータはないが、家族が外食に出かける回数にしても、おそらくアメリカは日本の数倍以上あると思われる。アメリカ人は外出好きなのである。また、アメリカ人は2〜3年に1回は引っ越しをするとも言われている。人が動くということはお金が動くということでもあり、これがアメリカ経済の原動力になっている。

アメリカまでは無理としても、それにしても、日本は動かない人が多い。会社と家だけを往復する人。全く外食を楽しまない家庭。こうした重い腰の日本人を上げるための政策を行うべきではないだろうか。

例えば、「家飲み」を減らすために飲み屋などの業務用ビール樽の酒税を軽減してみてはどうだろうか。そうすれば、現在飲み屋で1杯500円〜600円の生ビールが350円〜400円になり、飲み屋へ足を運ぶ人が増えるのではないだろうか。

ファミレスやレストランで家族割引をうけられるクーポン券を配布してみてはどうだろうか。旅館やホテルなどでは60歳以上の人には入湯税やサービス料などを免税してみてはどうだろうか。他にもまだまだ人を動かす政策はいっぱいあるだろう。

高速道路無料化による社会実験も結構だが、もっともっと人が動くような政策することが急務ではなかろうか。

金曜日, 6月 25, 2010

いったいFIFAランキングとは・・・

大方の予想(私もその一人)を覆して、ワールドカップで日本が決勝トーナメントを進出を決めた。まあ、それはそれで喜ばしいことなのだが、それにしても、今回のワールカップを見ているとFIFAランキングって一体何?と思ってしまう。

番狂わせというのどんなスポーツでもあるものだが、今回のワールドカップほど番狂わせの多い大会はないのではないだろうか。ただ、それは誰もが FIFAランキングに惑わされていたからだろう。

FIFAランキングとはFIFA(国際サッカー連盟)が独自の規定によって毎月発表するランキングだが、このランキングはどうみてもヨーロッパ偏重でならない。現在のランキングで20位までのチームのほとんどが今大会に出場しているが、そのなかで5位のイタリア、10位のフランス、12位のギリシャ、16位のセルビア、19位のカメルーン、同率20位のナイジェリアとオーストラリアはすでに予選敗退が決まっている。これで2位のスペインまでもが決勝トーナメントに行けなくなると、もうFIFAランキングなんてあってないようなものである。

そもそも日本(45位)にしても、今年になってホームで2回も負けている韓国(47位)より上というのが解らない。もし、このFIFAランキングみたいなのが野球にあれば、1位は日本、2位は韓国、3位はアメリカ、4位がキューバになるのだろうか。

いずれにしろ、ワールドカップ終了後のFIFAランキングが楽しみであると共に、次のFIFAの総会ではランキングの規定が問題視されることは間違いないだろう。

火曜日, 6月 22, 2010

消費税増税よりも宗教法人に課税を

参議院選挙を前に菅直人首相は2〜3年後には消費税を10%とぶちかました。選挙対策としては完璧なマイナスなメッセージをあえて言ったことは評価するが、それだけでなく消費税増税と共にはっきりと宗教法人にも課税すると言ってほしかった。

先日の週刊朝日(6月4日号)によると、宗教法人の優遇税制を改善すると3.5兆円以上の税収が見込まれると書かれていた。これは消費税増税の1.5%ぐらいにあたり、これならば、消費税は10%でなく8.5%で済む。また、仙石官房長官は2兆円程度の無駄使い削減は可能と発言しているのだから、これで消費税分の0.5%から1%はカット可能である。

こうなると、机上の空論に過ぎないかもしれないが、消費税は7.5%程度で可能なのである。消費税増税論議もいいが、次の国会では税制制度の最大の不平等として、宗教法人の優遇税制についても論議でもらい、優遇税制の全廃を決めてもらいたい。そうでないと、消費税増税については一般の人はとても賛成することはできないだろう。

土曜日, 6月 19, 2010

京都ブライトンホテルに苦言を呈す

京都へ行くと大概は京都ホテルに泊まるようにしているが、今回は諸事情により京都ブライトンホテルに宿泊した。

京都ブライトンホテルは京都御所の西側にあり、地下鉄の駅からも遠く、京都観光の立地条件としてはさほど良い場所とはいえない。それでも、広い部屋にサービスの良さが評判になり、一時は京都でもっとも予約が取りにくいホテルといわれた。

ところが、私が泊まった部屋(251号室)は良くなかった。あろうことか、天井から足音が聞こえてくるのである。そのことに気がついたのは、部屋に入ってシャワーを浴びてしまってからだったので、「部屋を代えてくれ!」と苦情も言いづらかった。

この足音、ほぼひっきりなしに聞こえてくるのだ。部屋には配管工事のために◯時から◯時の間はご迷惑をおかけします、と書かれた案内文が置かれていたが、それでも朝7時や真夜中に工事をする業者などありえない。おそらく階上にリネン室かスタッフ・ルームのような部屋があり、その部屋の床がタイル張りか板張りなのであろう。その為に靴の踵の音が四六時中伝わってくるのである。

これまで各地のホテルに宿泊して、エレベーターの振動音、廊下からもれる声、配管の音などいろいろな音を聞いてきたが、絨毯敷が基本なホテルでこれほど足音が聞こえたのは初めてである。さすがに最後の最後は堪忍袋の緒が切れてしまい、チェックアウトの前に支配人宛に苦情の手紙を書いて置いてきた。そして、どのような返事が戻ってくるのであろうかと思っていたが、2週間経っても何の音沙汰もない。

金曜日, 6月 18, 2010

東京ドームに空気の流れが解るリボンをつけよ

プロ野球交流戦はオリックス・バッファローズが優勝して、上位6チームをすべてパリーグ球団が占めるという、パリーグ圧勝で幕を閉じた。パリーグ・ファンとしてはこれほど嬉しいことはない。

来年からはプロ野球公式戦のボールが1社に統一されることになった。また、低反発のボールにしてホームランが出にくいようになるという。このことについては、もう口が酸っぱくなるほど言い続けたり、書いたりしてきたので、やっとという思いである。

さて、先日も書いたがやはり巨人は東京ドームでしかホームランが打てなかった。交流戦全24試合中、巨人は41本のホームランを打ったが、そのうちの28本が東京ドームで、パリーグの球場では13本しか打てなかった。つまり、東京ドームでは1試合につき2.33本、他球場では1.08本なのである。ちなみに、東京ドームでパリーグのチームが打ったホームラン数は21本で、1試合につき1.75本だった。

東京ドームは天井の高さを維持するために下から空気圧で押し上げている。つまり、下から上に向かって風が吹いているのである。またドーム球場ということもあって乾燥している。そのために、他球場よりホームランが出やすいのは仕方がない。しかしながら、以前より巨人の攻撃のときに風が吹きホームランが出やすくなっているという疑惑が言われて続けている。

その象徴といもいうべきものが、巨人 vs 楽天戦の阿部慎之助のホームランだった。初回、2アウトランナー2・3塁でマーくんこと田中将大が投げた外角低めの直球をバッター阿部はちょっと擦ったようなバッティングだったのに、打球はフラフラと上がってそのあとはレフトスタンド前列席に入ってしまったのだ。こんなホームランは他球場ではあり得ない。仮に風がレフト側に吹いていてもありえない。というのも、風が吹いていたら打球はあんなにまず上がらないのだから。

こうなると、東京ドームの巨人のホームランはオカシイもしくはインチキと言われても仕方がない。もし、このようなことは絶対にないと言うならば、巨人は左翼および右翼のポールの上、バックスクリーン脇、そして天井に空気の流れが解るためのリボンを垂らすなりして証明してもらいたい。

水曜日, 6月 16, 2010

休耕田の多さに愕然とする

今回の京都旅行は実は飛行機を使って羽田と伊丹を往復した。理由はマイレージの有効期限が迫っていたのでそれを利用しただけである。

そのためかというわけではないが、予約は早めにして行きも帰りも窓際の席を確保して、空の旅を楽しんだのだが、愕然としたのは眼下に見える日本列島の休耕田の多さである。以前、冬に福岡へ行くときに富士山の麓に雪でくっきり白く浮き上がるゴルフ場の多さにも驚嘆したが、今回の休耕田の多さは日本の自給率の低さを象徴しているかのようで愕然とせざるを得なかった。

午後4時に伊丹空港を飛び立った飛行機はいったん大阪湾近くまで出て左旋回する。眼下には大阪城から生駒山までの大阪平野が見渡せる。この大阪平野にはほとんど緑がない。住宅だらけである。大きな公園や緑地がないのである。これにも少し驚きを覚える。

生駒山を過ぎると、奈良から三重にかけて深い森林というか紀伊山地の上を飛んでいき、その後鳥羽上空から伊勢湾に入る。答志島や三島由紀夫の小説『潮騒』の舞台となった神島が見え、そこから愛知県の渥美半島上空になる。

ここで愕然としたのである。渥美半島は愛知県でも最大規模の農業地帯で、ここでは米だけでなく多くの野菜や果物が穫れる。上空から見ると、田んぼには緑が映え、西日をうけているビニールハウスは銀色っぽく輝いている。ところが、茶色だらけの土地がかなり見える。畑もあるだろうがかなりの休耕田があると思われる。

現在の日本の休耕田の広さは埼玉県の面積ほどある、と言われて「嘘だろう〜」と思ってしまったが、この上空からの光景を見ると、それは「本当なのだなぁ」と納得をせざるをえなかった。東海道新幹線に乗っていても休耕田の多さにちょっと吃驚するが、日本の自給率低下を阻止するためにも、新政権はぜひとも休耕田の活用を考えてもらいたい。

休耕田を活用してほしい
http://k21komatsu.blogspot.com/2009/07/blog-post_05.html

月曜日, 6月 14, 2010

「京みやげ」と言えば

「京みやげ」と言えば、お菓子、お茶、ちりめん山椒、清水焼、扇子、友禅などいろいろあるが、今回は京都の食文化の一つ、漬物を「京みやげ」として買ってきた。まあ、お土産といってもそのほとんどは飲み屋へ持って行ったものだが・・・。(笑)

一般的に京の漬物といえば、あっさりして上品な味わいという。なかでも、千枚漬、しば漬、すぐきが代表的な漬物だが、今は千枚漬のシーズンではないので、写真にあるように、みぶな、茄子の浅漬、山芋、かぼちゃ、すぐき、すいかの奈良漬(京みやげ?)などを買ってきた。京都には近清、近為など有名漬物店がいくつもあるが、今回は錦小路にも店舗がある打田のものを買ってみた。

そして、家で、飲み屋でこの「京みやげ」を食べているが、母親はすいかの奈良漬を、飲み屋の店主は茄子の浅漬を、私は山芋の漬物が美味しいと言っている。まあ、どれもこれも美味しいのだが、ただ、こうしたお土産もオンラインショップで買えるような時代になり、少し有り難みに欠けてしまう感じがする・・・。

打田漬物
http://www.kyoto-uchida.ne.jp/

木曜日, 6月 10, 2010

世襲政治に完璧なピリオドを!

菅直人新総理大臣は就任記者会見で、自らの内閣を「奇兵隊内閣」と名付けて、世襲政治に対する批判を行った。そこで、平成以降の歴代首相の世襲度を改めてチェックしてみた。それにしても、平成以降にこんなに首相が粗製乱造されていたとは今さらびっくり。

宇野宗佑  世襲度1 実家は造り酒屋
(昔は酒屋は名家で数多くの政治家を輩出した)
海部俊樹  世襲度0 実家は写真館
宮澤喜一  世襲度7 父親は衆議院議員、叔父は衆議院議員
細川護煕  世襲度3 先祖は藩主。祖父は近衛文麿元首相
羽田 孜  世襲度5 父は衆議院議員
村山富市  世襲度0 実家は漁師
橋本龍太郎 世襲度5 父は衆議院議員
小渕恵三  世襲度5 父は衆議院議員
森 喜朗  世襲度2 父親は元根上町町長
小泉純一郎 世襲度10 祖父は元逓信大臣、父は衆議院議員
安倍晋三  世襲度10 祖父は岸信介元首相、父は元外務大臣
福田康夫  世襲度9 祖父は町長、父は福田赳夫元首相 叔父は参議院議員
麻生太郎  世襲度10 祖父は吉田茂元首相、父は実業家にして衆議院議員
鳩山由紀夫 世襲度10 祖父は鳩山一郎元首相、父は元外務大臣
菅 直人  世襲度0 実家はサラリーマン

この世襲度は私の勝手な判断だが、世襲度0は15人中、海部俊樹、村山喜市、菅直人の3首相しかいない。いかにこれまで世襲政治がまかり通っていたかがよく解る。世襲がすべて悪いとは言わないが、このなかには世襲でなかったら総理大臣になれなかった器の人が何人もいることは間違いない。早く「地盤、看板、鞄」という言葉を死語にしてもらいたい。

水曜日, 6月 09, 2010

見事な裏切りに拍手(『JIN-仁-』映画化でなく続編化)

昨年の民放ドラマドラマ最高視聴率を記録したテレビドラマ『JIN-仁-』が来年4月に続編として放送されると、6月8日付のスポーツ新聞各紙が報じた。

2月の日記にも書いたが、このドラマは映画化されると一時報道された。そして、私もいろいろな理由を書いて映画化されるだろう、と書いた。しかしながら、TBSおよび石丸彰彦プロデューサーは、この続編をもって完結して、映画化の可能性はないと語ったそうである。また、続編には、西郷隆盛、徳川慶喜、中岡慎太郎といった歴史的人物が新たに登場するそうだ。

社民党の政権離脱や菅政権の誕生はある程度予想できたが、この予想は見事に外してくれた。偉い! 久しぶりにTBSに拍手をおくりたい。テレビ局というものは、映画製作会社ではないのだから、「ヒットドラマ → 映画化」という図式を壊したことは賞賛に値するだろう。

『JIN-仁-』は映画化されるのか、されないのか(2010年02月16日日記)
http://k21komatsu.blogspot.com/2010/02/jin.html

火曜日, 6月 08, 2010

京都の町家・秦家を訪ねる(6月4日)

今回の京都への旅の目的は町家めぐりであった。最低でも3〜4軒の町家見学をするつもりでいたが、初日の鞍馬から貴船への山道の疲れとその夜の飲み屋めぐりの疲れのために、結局2軒しか訪問することができなかった。

秦家は江戸時代中頃から昭和61年まで続いた薬屋さんで屋号を「松屋」といい、小児薬「太子山竒應丸」を製造・販売していた。この「太子山竒應丸」は虚弱体質、ひきつけ、嘔乳、夜泣などに効くとされた丸薬で、明治初期の京都売薬番付では堂々大関の地位にあり、相当評判の高い薬であったようだ。

現在の建物は明治2年に再建されたもので、店舗と住居を2つの庭でつなぐ「表造り形式」と言われる町家で、京都市登録有形文化財に指定されている。その家をこの家に嫁いで50年以上になり、現在もお住まいの御婦人に案内していただいた。

訪れたのは6月4日で、本来ならば内装は夏仕様にしているそうだが、今年は比較的気温も穏やかで湿度もあまりないということで、障子に襖という普段と変わらない生活空間を見ることができた。そして、御婦人からは「床下は完全に吹き抜けで、奥庭から外の道が見えますよ。庭には時にはイタチも来るんです」などと楽しいお話をたくさん聞かせていただいた。

家の作りは町家としてはこじんまりしている方だと思うが、町屋のなかに漂う空気は今でも居住空間として使われているので有機質で心地良い。加えて、風通しも良く気持ちがいい。そしてなによりも京の町家の伝統をしっかりと保存して凛とした御婦人が素晴らしい。感謝。

秦家
http://www.hata-ke.jp/

月曜日, 6月 07, 2010

鞍馬から貴船までの山道(6月3日)

出町柳から叡山電車鞍馬線に乗ること30分。鞍馬駅(標高250m)は鞍馬山の麓というよりも、すでに懐にあり、辺りは杉林に囲まれ、ひんやりとした風が 心地良い。駅を出た由岐神社前の参道には煮物屋さん、お土産屋さん、食べ物屋さんなどが並ぶ。

由岐神社は鞍馬一帯の氏神さまであり、毎年10月22日に行われる火祭は勇猛果敢な祭りとして知られ、数多くの観光客で賑わう。まずその由岐神社に参拝する。そして、ここから貴船への道は、普通ならば「九十九折」と言われる厳しい山道を登って鞍馬寺金堂へと行くのだが、私はいったん駅近くにある仁王門まで戻り、そこからケーブルカー(100円)に乗って多宝塔へ向かう。

ケーブルカーには1〜2分しか乗っていないが、かなりの急斜面でおそらく徒歩15分〜20分のエネルギー負担を節約(?)できたのではないだろうか。そのケーブルカーから鞍馬寺金堂までは比較的なだらかな道。しかし、この後の道はこれまでの参道とは違い険しい。

途中には木の根がむき出しになっている「木の根道」など難所もあり、年配の方が歩くのはなかなか難しい。また、脇道に入ると熊や猪の出没に注意なんて掲示もあり、鞍馬山は天狗どころか熊、猪、鹿などが住む自然の山であることがよく解る。

奥の院魔王殿(写真上)は650万年前に人類を救うため金星から降り立ったとされる魔王尊を祀っているそうである。ここまで来ると後は貴船までの約15分ほどの下り坂だが、その道も結構きつい。

叡山電鉄が出している「鞍馬・貴船イラストマップ」の散策コース例には、鞍馬駅→500m徒歩10分→由岐神社→600m徒歩15分→鞍馬寺金堂→900m徒歩18分→奥の院魔王殿→550m徒歩15分→貴船神社→2000m徒歩30分(またはバス)→貴船口駅、となっている。

しかしながら、そのアップダウンの凄さから健脚の人でもこの時間で歩くのはなかなか難しいのではないだろうか。もし行かれるならば、足をくじいたりすると大変なので、しっかりしたウォーキング・シューズで行くようにしよう。また、雨が降ったあとなど足場が悪いときは人によっては無理をしない方がいいかもしれない。

このルート、自然散策の好きな欧米人観光客に人気があり、ガイドブックにもしっかりと掲載されていた。

京阪電鉄のイラストマップ
http://www.keihan.co.jp/traffic/otoku/kibune_10/map.html

土曜日, 6月 05, 2010

タイムリーな発見、菅大臣神社

昨日(4日)菅直人が首相に指名されるか否かの国会が開かれている時間に、京都の町中を散策していたら、なんと「菅大臣神社(天満宮)」を発見。

ここには菅原道真(849年〜903年)の邸宅があり、道真生誕の地とも言われている。境内には産湯に使ったという井戸が保存されている。ホンマかいなぁ。

そして、翌日(今日)の朝日新聞関西版にはしっかりこの神社のことが記事になっていて、それによると、菅新首相は2003年秋に民主党代表として衆院選直前の必勝祈願と、当選後に妻とともに「お忍び」で訪れてお礼参りしたという。

一躍脚光を浴びることになった神社だが、境内はなぜかガレージだらけで、とても学問の神様を祭っている神社には思えなかった。

水曜日, 6月 02, 2010

続・菊地勝さんの個展

先日のブログでも書いたように、知人の陶芸家である菊地勝さんが29日(土)から6月6日(日)まで、碑文谷ダイエー前のHONDA碑文谷店並びにある「宙」(そら)で個展を開いています。

最初の土日に多くの方が来場したようで、なぜか作品が激減してしまいました。(笑)

本日追加出品をもってきたとのことなので、お近くの方、お時間のある方はぜひとも覗いてみてあげてください。「小皿、マグカップ、おちょこなど手頃な作品もありますよ」とのことでした。


http://tosora.jp/exhibit.html

月曜日, 5月 31, 2010

美食日記「オーボナクイユ」(駒沢大学)

先日、知人のおすすめのフランス料理店「オーボナクイユ」へ行ってきた。お店は東急田園都市線駒沢大学駅近く、駒沢病院裏手(西側)にある。

夜のコース料理は2種類。4,600円(+10%のサービス料)のコースは魚料理か肉料理どちらかをチョイスする。5,800円(+10%のサービス料)のコースは魚料理と肉料理を共に食べることができる。私が選んだのは無論後者の方。w

コース料理の前にとりあえずビール。続いてグラスワイン(銘柄は知らないがとても美味しかった)。もちろん、これらはコース外料金。(笑)

そして、チョイスしたコースの料理は下記の通り。(写真などは下記HP参照)

オードブルは「ソテーしたホワイトアスパラガスにポーチエッグ、トリュフのエミュルシオン」。
魚料理は「イサキのポワレと野菜のグリエ、バルサミコソース」
肉料理は「鴨腿肉のコンフィ、バルサミコソース」
デザートは「レンズ豆のクレーム・ブリュレ」 with コーヒー

フランス料理というと、お皿だけが大きくて量が少ないという店が多いが、ここは皿も大きいが量もほどほどに多く、私のようなちょいメタボ人間にも大いに満足がいく。この値段でこのボリューム、加えて自家製パンも美味なので完璧にお腹がいっぱいになった。

お近くもしくは沿線にお住まいの方は一度訪れてみてはいかがだろうか。質量値段どれも十二分に訪れる価値があるお店だ。

オーボナクイユ
http://aubonaccueil.jp/menu/

土曜日, 5月 29, 2010

菊地勝さんの個展

知人の陶芸家である菊地勝さんが今日29日(土)より6月6日(日)まで、碑文谷ダイエー前、HONDA碑文谷店並びにある「宙」(そら)で個展を開きます。

菊池さんの作品はシンプルで研ぎすまされた感性が魅力的です。

お時間のある方はぜひとも覗いてみてください。見るだけならタダです。(笑)

http://tosora.jp/exhibit.html

金曜日, 5月 28, 2010

東京ドームでしかホームランが打てない巨人

プロ野球交流戦も折り返し地点となった。今年は現時点(27日まで)でパリーグが42勝、セリーグが25勝、引き分け1試合と圧倒的にパリーグが強く、今年もパリーグ球団による優勝はほぼ間違いないだろう。交流戦が開始して今年で6年目になるが、これまでずっとパリーグの球団が優勝している。

さて、ここまでの交流戦の成績を見ていると、非常に奇妙というか、当たり前なデータが出ている。それは巨人のホームラン数である。巨人はこれまで6勝6敗(ホームで5勝3敗、ロードで1勝3敗)という成績だが、ホームラン数は24本で12球団一である。2位は千葉ロッテの19本であるが、チーム打率は巨人が.243なのに対して、千葉ロッテは.294とトップである。

その巨人のホームランの内訳なのであるが、24本のホームランのうち本拠地・東京ドームでのホームランは19本で、それ以外の球場では5本なのである。つまり、東京ドームでの1試合あたりのホームラン数は2.375本なのに対して、他球場では1.25本なのである。東京ドームの試合では2本または3本が出てても、他球場では1本もしくは2本という状態なのである。

東京ドームには「ドームラン」という言葉がある。これはドームの天井を空気圧で押し上げるために空調を流すのでホームランになりやすいことから、そう言われている。そして、その空調はいつも巨人が攻撃をするときに行われていると、まことしとやかに噂にもなっている。

巨人の交流戦の残り試合は東京ドームでは4試合、他球場で8試合である。巨人のホームラン数がどうなるか大変興味深い。

火曜日, 5月 25, 2010

「ざあます言葉」の由来は何でざあます?

現在は死語となりつつある「ざあます」言葉。もはや聞いたことのない人の方が多いと思うが、昭和40年代頃までは、東京・山の手(この場合は世田谷、杉並、目黒あたりをさす)では年配の御婦人が「ございます」の代わりに「ざあます」という言葉を使っていた。

この「ざあます」という言葉遣いは本来は丁寧語なのであるが、妙に上品ぶっていて、話す側はどう思っているか解らないが、聞く側は何か小馬鹿にされているようで好印象をうけなかった。

もともと「ざあます」は江戸時代の遊郭の花魁言葉「ざます」が転じたか、それとも「でございます」が「でござあます」になり、それがさらに短縮したものと言われている。いずれにしろ、明治時代に転じたもので、山の手(この場合は麹町、牛込、四谷、赤坂、麻布、小石川、本郷あたりをさす)に住む婦人たちが使いはじめたのが最初のようだ。

これはおそらく薩長土肥を中心とした明治政府官僚夫人や財閥夫人たちの多くが地方出身および花柳界出身だったために、自分の身分を隠すために使ったからだと思われる。そして、それが戦後まで受け継がれ、住む土地の山の手の場所が代わっても、受け継がれていったのではないだろうか。

ちなみに「ざます」「ざあます」が女性語なのに対して、「ざんす」は男性語で、この言葉も死語になりつつある。

木曜日, 5月 20, 2010

給食のパンを届けに行く

古い話である。昭和30年代〜40年代の話である。私が小学生のときの話である。学校を休んだクラスの子の家に、近所に住んでいる子や帰り道の子が給食のパンを届けていた。

この給食のパン届けは「どうしてなんだよぉ〜」とか「なんでなんだよぉ〜」と思うときもあれば、届け先が女の子だったりすると「どんな家に住んでいるんだろう」とか内心ドキドキするときもあった。また、パンを届けたお礼にお母さんからそのパンやジュースをもらったりとお土産を期待したりもした。

なぜ、この休んだ子の家にパンを届けるという慣習があったのか明確な理由は知らない。昔は今ほど食生活は豊かでなかったので、給食のパンひとつでも重要な栄養物であった。また、クラスの仲間意識を作るためでもあっただろう。ただ、根底には病気の具合やズル休みでないかを、教師に代わって調べさせる目的もあったのではないだろうか。

しかしながら、この給食のパンを届けにいくという慣習も、給食にご飯が出るようになって、次第になくなってしまったようである。

火曜日, 5月 18, 2010

夕張メロン・1セット(2玉)150万円 !!

昨日(17日)札幌の中央卸売市場で夏の北海道を代表する味覚・夕張メロンの初競りが行われた。毎年この夕張メロンの初競りはご祝儀相場の値がつくことで有名だが、今年は最高値で1セット(2玉)が150万円で落札された。つまり、1玉75万円である。(驚)

夕張メロンは夕張市が財政破綻した後、それを支援しようという意味合いから、2007年は200万円、2008年は250万円と記録更新が続いたそうだが、昨年は不況ために50万円に下落してしまった。しかし、今年は夕張メロン生産開始50年、中央卸売市場開設50年ということで、値段は昨年の一挙3倍に跳ね上がった。

それでは、このメロンをいったい誰が食べるのかというと、落札した仲卸業者は「青果市場を盛り上げてきてくれた青果卸のトップ2社である丸果札幌青果の故・勇崎宏一会長と札幌ホクレン青果の吉守克美前社長へプレゼントする」ことから、おそらく市場関係者で食べてしまうのだろう。

ご祝儀相場とは大概こうしたものなのだが、景気づけ・マスコミへのアピールとしては、この150万円という価格も十二分に採算に見合うものであろう。しかしながら、夕張メロンに全く縁のない者にとっては所詮「猫に小判」でしかない。

月曜日, 5月 17, 2010

オークスは内田博、ダービーは武豊と・・・

今年の中央競馬(JRA)G1レースの結果は下記の通りである。馬が違うことはまあ当然のこととして、1着馬の騎手も違う。そして意外なことにこのなかに名手・内田博と、誰もが知っている武豊の名がない。もし、この法則に従っていくと、次の5月23日のオークスは有力馬ショウリュウムーンに乗る内田博が勝利ジョッキーに、そして日本ダービーは復帰戦となる武豊鞍上のヴィクトワールピサが皐月賞に続いて2冠を制することになりそうだ、と思っていたら、武豊の怪我の回復が思わしくなく、ダービーに参戦することを断念してしまった。こうなると、この法則も狂いが生じてしまうかもしれない。しかし、オークスは内田博を信じるつもりでいる。

2月21日(日)     フェブラリーステークス
1着:エスポワールシチー(佐藤哲) 2着:テスタマッタ(岩田)
3月28日(日)     高松宮記念
1着:キンシャサノキセキ(四位) 2着:ビービーガルダン(安藤勝)
4月11日(日)     桜花賞
1着:アパパネ(蛯名) 2着:オウケンサクラ(安藤勝)
4月18日(日)     皐月賞
1着:ヴィクトワールピサ(岩田) 2着:ヒルノダムール(藤田)
5月2日(日)     天皇賞(春)
1着:ジャガーメイル(ウィリアムズ) 2着:マイネルキッツ(松岡)
5月9日(日)     NHKマイルカップ
1着:ダノンシャンティ(安藤勝) 2着:ダイワバーバリアン(蛯名)
5月16日(日)     ヴィクトリアマイル
1着:ブエナビスタ(横山典) 2着:ヒカルアマランサス(内田博)

ちなみに、私のこれまでのG1成績は4勝3敗。

土曜日, 5月 15, 2010

金価格がまたもや高騰

11日のニューヨークで金価格が過去最高値を記録した。日本でも金価格が高騰して今や1グラム=4,000円直前である。この金価格高騰の要因はもちろんギリシャに端を発した欧州通貨ユーロに対する信用不安である。

この金価格急騰のために、地金やゴールドジュエリーの売買のために貴金属店を訪れる人が増えているという。田中貴金属の直営店「GINZA TANAKA」は中高年の女性客であふれているそうだ。混雑時には持ち込み点数を一人10点に制限するほどの盛況ぶりで、2時間待ちになることもあるそうだ。

タンス預金ならぬタンス金製品が踊っているようである。

火曜日, 5月 11, 2010

岡田武史よ、フルネームで選手の名を呼べよ!

昨日(10日)午後にワールドカップ(W杯)南アフリカ大会に出場する日本代表選手を岡田武史監督が発表した。その会見をテレビで見ながら、岡田監督というのはなんとも礼節をわきまえない人間だなぁと思わざるをえなかった。

というのも、岡田監督は「ゴールキーパー、楢崎、川島、川口。ディフェンス、中沢、闘莉王・・・」と淡々と選手の名を読み上げていった。

なぜ、「ゴールキーパー、楢崎正剛、川島永嗣、川口能活、ディフェンス、中沢佑二、田中マルクス闘莉王・・・」とフルネームで言わないのであろうか。岡田監督は選手のフルネームを知らないのだろうか。それとも読み方を知らないのだろうか。

これまでワールドカップの日本代表監督はトルシエ、ジーコと外国人だった(その前は岡田)ので、フルネームで呼ぶのは無理があっただろうが、今回は早稲田大学政経学部も卒業しているインテリなのに、無造作に名前を読み上げるだけだっった。

確かに日本代表は試合ごとに変わり、そのたびに選手のフルネームを呼ぶのは気恥ずかしいかもしれない。しかし、今回は4年に1回しかない発表である。もう少し考慮する必要があるのではないだろうか。いずれにしろ、このことは日本サッカー協会の民度、知的レベルも問われかねないだろう。

月曜日, 5月 10, 2010

包丁研ぎはつらいよ

先日、久しぶりに包丁研ぎをした。出刃包丁2本、小出刃包丁1本、刺身包丁(柳刃包丁)1本の計4本の包丁を1時間以上かけて研いだ。

まず砥石(片面は荒研ぎ、もう片面は中研ぎ)を洗桶で5分ぐらい水に浸す。そして、砥石を固定する台の上に置き、さらに台が動かないようにするためと、汚れ予防のためにタオルの上に置く。洗桶の水もそのままにして利用する。

最初は荒研ぎ面で包丁を研ぐ。刃の角度は15度くらい。刃先を中心に研ぐが、最終的には刃に付着している汚れが取れるように全面をピカピカする。そして、最後にまた刃先を念入りに研ぐ。研いでいる間に包丁についた汚れは洗桶の水で流す。

片面が終わればもう片面も行う。同様のことを中研ぎでも行う。1本にかかる時間は約15分ぐらいだろうか。結構疲れる。

思えば、昔は「包丁研ぎ」と呼ばれる研ぎ屋さんが町中を回っていた。「鋳掛け屋〜、イカケ」というかけ声で回っていたように思う。中国や東南アジアでは今でも研ぎ屋さんが道具を持って仕事をしているはずだ。また、市場などに自転車を改造した研ぎ機を置いて商売をする人もいる。

さて、研いだ包丁の切れ味は母親に確認してもらうと「まあ、さっきよりは切れるようになったみたい」と少しつれない返事だった。次に包丁研ぎをするときはもう少し勉強してからするようにしよう。w

木曜日, 5月 06, 2010

“アウトコール”は応援団のすることではない

ゴールデンウィークは暇にしていたので、家で随分とプロ野球のテレビ観戦をした。最近はプロ野球のほとんどの試合がBSおよびCS放送で観れるようになっている。嬉しいことである。しかい、テレビ観戦をしていて、一番気になったのが応援団のウルサさである。なかでも、あの品のない“アウトコール”を行う応援団はいただけない。

“アウトコール”とは「相手からアウトを取った」という名目のもとに人を馬鹿にしたようなメロディの音楽や声を出すことである。これは応援行為ではなく、明らかに侮辱行為である。本来、応援団のする行為ではない。つまり、“アウトコール”をするとき、応援団は「侮辱団」と化しているのだ。野次やブーイングは個人が行うものであり、組織が行うものではないだろう。

私は“アウトコール”を行う応援団があるチームの試合を観に行かない。なぜならば、それは非常にうるさく不愉快な気持ちにさせるからだ。長々とした“アウトコール”は場内アナウンスを消し、球場の演出や雰囲気をも壊し、試合進行の妨げにもなっている。そして、このことは試合時間を長くしている一因にもなっている。

そもそも、東京ドームなど屋内球場での鳴り物入り応援は禁止してもらいたい。声と拍手だけで十二分に応援は届くし、引っ切りなし続く鳴り物入り応援のために、プロならではの「打球音」や「ミット音」が聞けず、プロの凄みと面白みを消している。

今年も相変わらずの傍若無人の応援団。これでは子供を連れて野球場へいく気にはなれないという親も多いのではないだろうか。日本プロ野球機構は応援団の自覚を促すためにも、まずは下品極まりない“アウトコール”を禁止させるべきである。

火曜日, 5月 04, 2010

「花鳥風月」の意味とは・・・

本当かどうか知らないが、「花鳥風月」という言葉は、室町時代初期の能楽師・世阿弥の造語だそうだ。語源は中国の「風花雪月」にあるようで、その意味は「花鳥風月」と変わらず、自然の美しい風景やその情緒情趣を意味している。ただし、「風花雪月」には「花鳥風月」とは違い、美辞麗句とは反対の意味で使うこともあるらしい。

「花鳥風月」の花とは植物を、鳥とは動物を、風とは自然を、月とは宇宙を意味している。つまり自然界を指しているが、これがいつしか、自然を愛しむとか、風流を好むという意味で使われるようになった。

そして、この言葉を使うようになると、歳を取ったということでもある。私もしっかり「花鳥風月」を楽しむようになってしまった。ただし、私の「花鳥風月」は時には花は女性、鳥は飲食、風は競馬、月は旅行と勝手に解釈が変わってしまうことがある。w

金曜日, 4月 30, 2010

夢の裂け目@新国立劇場小劇場

一昨日(28日)知人が出演している新国立劇場小劇場で上演されていた井上ひさし『夢の裂け目』千秋楽の舞台を観てきた。演出は栗山民也。配役は下記の通り。

田中(天声)留吉:角野卓造
娘・道子    :藤谷美紀
妹・君子    :熊谷真実
義父・加藤末次郎:木場勝己
上海帰りの元芸者:キムラ緑子
復員兵     :高橋克実
元映写技師   :大鷹明良
成田耕吉    :石井一孝
川口ミドリ   :土居裕子

絶妙のキャスティングである。贅沢なキャスティングだ。新国立劇場だからできる配役であり、とても他ではできないだろう。昔の自分を思うと羨ましく感じざるをえなかった。

出演者のなかで一番若いのは藤谷美紀だが、彼女を観るともう感慨深いものがある。彼女の演技を初めて観たのはパルコ劇場での青井陽治演出によるニール・サイモンの芝居だった。おそらく90年代の半ばであろう。彼女はその後東宝の商業演劇に出演、そして栗山民也に可愛がられるようになり、こまつ座や新国立劇場の舞台にも立つようになった。「第1回国民的美少女コンテスト」で優勝した彼女ももう36歳。その彼女も今では立派な舞台女優だ。

彼女以外の出演者の舞台ももちろん観ている。一緒に仕事をした人もいる。私はすでに舞台の世界から一線を画してしまったが、今でも真摯に演じている役者たちの姿を観ていると、最後はやはり涙が止まらなかった・・・。

火曜日, 4月 27, 2010

ゴールデンウィークは憂鬱だ

もうすぐゴールデンウィーク。今年は5月1日から5日までが5連休となり、平日に休暇を取れる人は11連休も可能。なんと大型な連休だ。海外旅行へ出かける人も3年ぶりに増加して50万人以上とか。国内旅行の予約も順調で、こちらも昨年を大幅に上回るようである。人が動くことはいいことである。経済が動くということなのであるから。

ところが、私はこのゴールデンウィークが好きでない。何処へ行っても人、人、人なのでとても出掛ける気になれない。また、夜のお勤め(=飲み屋)にしても魚河岸が休みになったり入荷が減ったりで、美味しい魚にもなかなかありつけない。ということで、毎年、この時期は憂鬱だ。

芸術文化関係ではラ・フォル・ジュルネがあるが、こちらも凄い人ということもあるし、先週から明日までにかけて芸術鑑賞三昧なので、ゴールデンウィークは少しおとなしくしてようと思う。そこで、何をしようかと迷っている。自宅の通路や階段にできてしまったコケを落とすか、手すりのペンキ塗りをするか、ベランダ・ガーデニングに精でも出すか・・・。

それでもやはり天気のいい日を見計らって、銀座から浅草にかけて江戸の名残を追い求めた散歩をしようかと思っている。ウェザーニューズのゴールデンウィークの天気傾向によると、今年のゴールデンウィークは全国的に2〜3日おきに天気が変わる周期変化型で、外出に最も適した期間は5月1日〜3日頃と予想されている。さて、どうなることやら。w

金曜日, 4月 23, 2010

江戸八百八町、浪華八百八橋、京八百八寺

「江戸八百八町、浪華八百八橋、京八百八寺」とよく言われる。なぜ八という数字が使われるかというと、八が末広がりという縁起のよい数字であることと、「八雲たつ出雲」と言われるように多いという意味もあるからだそうだ。

江戸は幕末には2,000以上の町が存在していた。また、京都も今日の数字ではあるが市内に1,681寺がある。ところが、大阪は江戸時代には約200の橋しかなかった。これに対して江戸には350とも500とも言われるほど橋の数があった。それではなぜ「浪華八百八橋」と言われたかというと、その橋の建て方にあったという。

江戸の橋はその半分が公儀橋と呼ばれる幕府が架けた橋だが、大阪では公儀橋は天神橋、高麗橋などのわずかに12橋しかなかった。その他の橋は全て町人が生活や商売のために架けた「町橋」で、町人たちの心意気が「浪華八百八橋」と呼ばれる所以だそうだ。

さて、大阪よりも橋の多かった江戸だが、大川と呼ばれていた隅田川には5つの橋しかかけられていなかった。もっとも古いのは1594年(文禄3年)徳川家康によって架けられた千住大橋(ここは江戸ではなく千住だが)。次が1659年(万治2年)の両国橋(「両国」とは下総と武蔵野の2つの国を結ぶという意味)。3番目が1693年(元禄6年)の新大橋。4番目が1698年(元禄11年)の永代橋。そして、最後の5番目が1774年(安永3年)の吾妻橋。

ちなみに橋の長さは上流から、千住大橋が66間(120m)、吾妻橋が84間(約150m)、両国橋が94間(約170m)、新大橋が108間(約195m)、永代橋が110間(約198m)ともちろん下流にいくにしたがって長くなっていた。橋幅は3間から4間で、すべの橋がもちろん木製だった。なお、現在の隅田川には千住大橋から下流の勝鬨橋までの間に橋梁を含めて25の橋が架かっているようである。

水曜日, 4月 21, 2010

楽天は絶対に使わない(怒)

昨日、東京ドームへ東北楽天イーグルス vs 千葉ロッテマリーンズの試合を観に行った。しかしながら、私は球場に入って試合を観戦することはできなかった。なぜなならば、当日券が完売になってしまったからである。というのも、この試合は楽天が初めて東京ドームで主催するゲームだったために、大量の招待券(私の予想ではおそらく2万枚)をユーザーなどにバラまいたからである。

昨日は東京ドームの当日券売り場の横に「引換所」というテントがいくつも並び、当日券の列とは別に、数多くの人たちがそこで入場券と交換していたのである。そのために、当日券の数が当初より少なかったようで、午後6時10分に当日券は完売となり、私を含めておそらく数百人が入場することができなかった。

まあ、ここまではいいだろう。しかしである。昨日の観客動員は40,421人と発表されている。東京ドームの定員は約44,500人である。つまり、あと4,000人は入場が可能だったのである。ということは、主催者である楽天は4,000枚のチケットを余したのである。大バカ野郎だ。

私はこの試合を結局、武蔵小山にある居酒屋でBS11の中継で観たが、明らかに2階席にはかなりの空席があるではないか。楽天の責任者よ、いくら東京で初めての試合だからといって、ちゃんとチケットを買おうとしている人を反故にするようでは、主催者としての能力はゼロである。

最後に言わせてもらう。私は生粋のパリーグ・ファンだが、ネットなどで楽天は絶対に使わない。そして、東京ドームで二度と主催試合を行うな!!

火曜日, 4月 20, 2010

草刈民代のヌード広告にブラボー!

今日の朝日新聞の一面全面に草刈民代写真集『バレリーナ』(幻冬舎刊)広告が掲載されたが、そこにはとても44歳とは思えぬ一糸まとわぬバレリーナの裸体が堂々と載っている。

いや〜、朝から目の保養になりました。惚れ惚れしました。バレリーナの鍛え上げた肉体は芸術だが、まさに体を張ってそれが表現されている。もうビューティフル! ワンダフル! ファンタスティック!

写真集は明日21日発売予定で2冊構成。タイトルはフランス語で精神を意味する「Esprit」と、肉体を意味する「Matiere」。スポーツニッポン紙の記事によると、決意のヌードは「ここにあるのは、ダンサーという鎧(よろい)をまとった演技者であった私の最後の姿」とのこと。ダンサー引退と女優への転身の決意の表現なのだろう。

土曜日, 4月 17, 2010

予想は見事にはずれた

予想は見事にはずれた。競馬ではない。プロ野球の順位予想でもない。ましてや、気象庁の予報でもない。(笑)

もう随分前になるが、来年のNHK大河ドラマ『江(ごう)〜姫たちの戦国〜』の主役お江が上野樹理が演じると伝えられた。そして、12日付のスポーツニッポン紙は、その姉である茶々(淀君)を宮沢りえが、お初を水川あさみが演じると報道した。

私はこの大河ドラマの企画が発表されたとき、お江を松たか子、茶々を真矢みき、お初を寺島しのぶ、というキャスティングを期待した。しかしながら、その後寺島しのぶが『龍馬伝』に出演することが発表され、私の熟女トリオ(失礼!)構想はその時点でもろくも崩れされていた。

それににしても、宮沢りえ、水川あさみ、上野樹理という三姉妹はNHKらしくない女優陣となったが、残念ながら新鮮味はまったくない。というのも、ご存知のように上野樹理と水川あさみは『のだめカンタービレ』や『ラストフレンズ』などで共演していて、またかと思ってしまう。これでは言葉悪いが水川あさみは上野樹理の噛ませ犬である。できれば、竹内結子や麻生久美子といった人妻的魅力をもった女優を起用してほしかった。また、逆に全く無名の実力ある女優を起用してもよかったのではないかとも思う。

作品の善し悪しはキャスティングだけで決まるわけではない。ましてや水川あさみの善し悪しはこれからの演技で決まるのだが、彼女がかませ犬から早く脱却することを願いたい。

水曜日, 4月 14, 2010

あなたの加齢臭チェック!

4月11日付の日刊スポーツに加齢臭に関する女医さんのインタビュー記事「加齢臭は耳と足から退治する」というのが載っていて、そのなか「あなたの加齢臭チェック!」というのがあった。気になる方、また周りに気になる方はチェックしてみよう。


□ 生活が不規則だ
□ タバコを1日3本以上吸う
□ 運動不足である
□ 肉と魚なら肉だ!
□ 健康診断で中性脂肪の数値の高さを指摘された
□ 週に1回以上、適量を超えてお酒を飲む
□ ストレスを感じることが多い
□ 最近、家族や親しい人から「くさい」「におう」と指摘された
□ 枕がにおう

該当数が0個=加齢臭の心配なし 1〜3個=今のところ大丈夫 4〜6個=要注意!加齢臭がすぐにそこに 7〜9個=すでに加齢臭が出ています


このチェックリストだと、私は1個(もちろん6番目 w)しかないので、今のところ大丈夫のようである。それでも、いつ加齢臭になるかわからないので、予防は取るようにしたい。

その予防で大事なのは、耳の後ろを洗うことだそうだ。これは耳の後ろというのは洗うのを忘れがちな場所で、そこに酸化した脂肪が溜まって加齢臭を発生する源になっているとのこと。あと、足の爪と皮膚の間も見逃しがちな場所なので洗うようにとのことである。

今日では加齢臭を80%低減できるという男性用下着「DEO ON(デオ オン)」をユニーとグンゼが共同開発して販売している。今後も似たような商品が登場しそうだが、男としてはそんな商品にはお世話になりたくないので、普段から身だしなみには気をつけたい。

月曜日, 4月 12, 2010

トイレで歯磨きする人たち

最近、劇場やホールなどで開演前にトイレに行くと、洗面台の前で歯を磨いている人によく出くわす。歯を磨くことは歯のために良いことであると解っていても、不特定多数の人が利用する場での歯磨きにはどうも抵抗感を覚えてしまう。

会社のトイレで歯磨きする人は理解できる。窓口などの対面業務や営業などで相手に対して失礼のないようにということで、歯を磨くことを推奨している会社も少なくない。そのために、会社のトイレで歯を磨く光景は今や普通なのではないだろうか。

しかし、劇場やホールのトイレで歯磨きするのはどうも場違いに思えてならない。この場合、食後の歯磨きか、口臭(もしくは加齢臭)を抑えるためなのだろうが、見も知らない人が数多くいるところで、歯を磨くのはかなり勇気がいるのではないだろうか。おそらく歯を磨かないとすぐに虫歯や歯周病になりやすい体質の人がするのだろうが、飛沫や衛生面のことを考えると、トイレで歯磨きをすることは私にはできそうにない。

土曜日, 4月 10, 2010

「江戸」「明治」「昭和22年」「昭和38年」の東京

インターネットで地図を見るとき、普段はGoogleマップを使っているが、最近は東京だけはもっぱらgoo地図を利用している。というのも、goo地図のなかの古地図を選ぶと、現在の東京の地図だけでなく、明治時代の地図、昭和22年と昭和38年に撮影された航空写真を見ることができるからだ。

例えば、下記の古地図サイトから「明治地図」の「日本橋」を選ぶと、明治時代の日本橋周辺の地図が現れ、日本橋の北側には「魚河岸」の名が記されていて、昔ここに魚市場があったことを教えてくれる。

次にこの地図の左上端にある「昭和22年」をクリックする。すると、今度は戦後の日本橋界隈の航空写真が見れる。そして、この写真を拡大したり縮小したりすると東京全域の写真がでてくる。この航空写真のおかげ私が見たことがなかった、渋谷にある私の本籍地であろう家がほぼ特定することができた。

また、「昭和38年」の写真には昔の私の家がしっかり写っているし、東京オリンピック前の環状七号線や目黒通りの工事模様を知ることができた。同様に幼稚園から高校までの学校、地元の碑文谷公園や商店街までも確認することができた。

あと、この古地図には江戸時代から続く老舗店舗が掲載されているので、銀座や日本橋の老舗名店を見つけることもできる。東京の歴史を知る上ではかなり優れもの地図である。

goo古地図
http://map.goo.ne.jp/history/index.html

金曜日, 4月 09, 2010

『ちりとてちん』の再放送

4月に入って、2年半前のNHKの朝の連続テレビ小説『ちりとてちん』が再放送を開始した。といっても、日曜深夜のBS-hiで6話まとめてアンコールという、かなりマニアックというか録画して勝手に観てください(笑)という放送である。ということで『ちりとてちん』マニアなので、しっかり録画して第1週「笑う角には福井来たる」6話分を観た。

いや〜、面白い。爽快である。そして、涙腺が緩んでしまう。本当にこのドラマは何度観ても面白い。そして、第1週から「順ちゃんの名言」が出てきて思わずほくそ笑んでしまった。

今後も日曜深夜にBS-hiで1週6話分づつ放送される予定。第2週「身から出た鯖ます!!」ではお母さん役の和久井映見がカラオケ大会で「ふるさと」を歌うシーンが登場する。ストーリーも映像もまだまだしっかりと記憶に残っているドラマだが、再放送を観ていてもいろいろな再発見ができ、古典的な新鮮さを感じる。よく出来ているドラマだ。

「助言の達人」順ちゃんの名言集
http://k21komatsu.blogspot.com/2008/03/blog-post_08.html

復活した「ちりとてちん」公式サイト
http://www9.nhk.or.jp/asadora/chiritotechin/

水曜日, 4月 07, 2010

「アトム」と「ゴジラ」

アトムとゴジラは日本が世界に誇るキャラクターだ。

さて、そのアトムが昨日(6日)新宿区立戸塚第三小学校の入学式に「参加」した。アトムは原作のなかで2003年4月7日に高田馬場にある科学省で生まれている。そのために、今年でアトムは7歳になり、小学校に「入学」ならぬ「参加」となったわけである。

粋なはからいである。私は高田馬場に20年近く仕事場をもっていたが、高田馬場駅のプラットフォームで聞くアトムのテーマの発車チャイムが好きだった。あの音色を聞くと癒されるというか元気を与えてくれる。十万馬力のチャイムである。

もう一方のゴジラだが、こちらも今年から「赤ゴジラ」になった松井秀喜が開幕戦でいきなりホームランをかっ飛ばして、エンジェルス・ファンの心を掴んだ。また、先日には本家本元の映画『ゴジラ』が2012年にアメリカでリメイク版として上映されるとニュースで流れた。

アトムもゴジラもどちらもまだまだ元気だ。アトムは7歳だが、ゴジラは私と同じ年に生まれているのにでいいオッサンだ。私も負けていられない。ちなみに、私の携帯ストラップはゴジラでなくアトムである。

山手線の発車メロディ
http://k21komatsu.blogspot.com/2007/03/blog-post_14.html

火曜日, 4月 06, 2010

桜餅 「長命寺」派 vs 「道明寺」派

花より団子ではないが、桜より桜餅の話。

恥ずかしながら、桜餅に関東風と関西風があるということを知ったのはつい数年前のことである。子供の頃から自宅で食べる桜餅は、餡を桜色の薄焼きにした皮で包み、その上に桜の葉が巻かれていたもので、これが桜餅だとずっと思っていた。しかし、これは関東風のもので別名「長命寺」といい、全国的には関西風の乾燥させた餅米を粗めに挽いて粉で餡を包む「道明寺」が主流である。

ただ、この長命寺 vs 道明寺の戦い(?)はちょっと複雑のようで関東地方、山梨県・長野県・静岡県および南東北は「長命寺」派のようで、島根県や鳥取県など山陰にも「長命寺」派の飛び地がある。これは出雲松江藩の第7代藩主・松平不昧(治郷)公が江戸から持ち込んだためと言われている。

これに対して、「道明寺」派は山陰の一部を除く中部地方以西すべてと、新潟県、北東北、北海道を制しているようである。新潟県、北東北および北海道が関西派なのは北前船の影響からであろう。ところが最近は流通もよくなったために、各地のスーパーで「長命寺」と「道明寺」が入り乱れて売られるようになっているとか。また桜餅の勢力分布図も変わりそうである。

ちなみに、東京では桜餅とは「長命寺」のことをさし、「道明寺」は「道明寺餅」というのが一般的である。

月曜日, 4月 05, 2010

ドッグランをもっと作ればいいのに、と思うが・・・

飲み屋からの帰り道などに犬を散歩させている人とよく擦れ違う。深夜なのに何匹も連れ歩いている人もいる。大変だなぁと思う。私は犬が好きであるが、毎日散歩をさせるのが難しいと思えるので、とても飼う気になれない。

それにしても、これだけ多くの犬が都会にいるのに、どうして東京にはドッグランできる場所がほとんどないのだろうかと思ってしまう。ニューヨークでは公園の一角にドッグランが設けられているのが極普通なのだが、東京にはほとんどない。私が知っているドッグランは駒沢公園にあるぐらいだ。

私の家の近くには碑文谷公園という大きな公園がある。ここにはポニー乗り場はあるのだが、ドッグランはない。なぜなのだろうかと考えてみると・・・。近隣住民の問題かなぁと思う。犬嫌いの人もいる。犬の吠える音、フン処理など衛生問題、そして管理などクリアしなければならないことはいっぱいありそうだ。また、公園は子供やお年寄の憩いの場だと言う人もいるだろう。

それでも、碑文谷公園などはしっかりした管理事務所があるのだから、例えば午前10時から午後4時まで時間限定のドッグランをできるようにと思う。有料にしてもいいかもしれない。もし、有料にするのが問題があるだろうが、カンパを募るのでもいいと思う。

犬も飼っていない人間がこのようなことを書くことは無責任かもしれないが、犬は走ることを求めているのではないだろうか。自転車に乗って犬を走らせている姿を見ることがある。そのときの犬の表情は実にイキイキしている。たまには人間様のゴルフ練習場を犬に解放してあげてはと思うときがある。

土曜日, 4月 03, 2010

日本のウイスキーは世界レベル

最近は日本酒を飲むことが多くなったが、たまに一人でバーへ行ってウイスキーを飲むこともある。若い頃は新宿ゴールデン街などで安いウイスキーをよく飲んでいたが、その頃から日本のウイスキーは世界レベルと思っていた。それに最近はお墨付きがつくようになっている。

「ワールド・ウイスキー・アワード」(WWA)というのがある。これはイギリスのウイスキー専門誌「ウイスキーマガジン」が2007年から開催している国際的ウイスキーコンテストで、このコンテストにおいて日本のウイスキーは、「余市」が2008年シングルモルト部門大賞を、「竹鶴」が2007年、2009年、2010年とピュアモルト部門大賞を、「響」が2007年、2008年ブレンドウイスキー部門大賞に輝いている。

「余市」と「竹鶴」はニッカが作る高級ウイスキーで、「響」はサントリーの高級ウイスキーである。このほかにも日本には「山崎」「白州」といった高級ウイスキーがいくつかあるが、そのなかで最近飲んだウイスキーのなかで白眉だったのがシングルモルトの「白州」(12年 or 18年)。舌の上を転がすとまろやかな甘みを感じ、そして口元では深いコクを味わえ、最後にはドライな喉越しを伝えていくという、まるで一石三鳥のような優れたウイスキーだった。左党の人はぜひともお試しあれ。

今や日本はスコッチ、アイリッシュ、バーボン、カナディアンにも負けない世界レベルのウイスキー生産国になっていて、世界各地にジャパニーズ・ウイスキーの愛好家がいるようである。

水曜日, 3月 31, 2010

自転車業界はマナー向上運動を行うべし!

JTをはじめとしたタバコ業界の運動によって、喫煙者のマナーが昔に比べて非常に向上した。以前はポイ捨ては当たり前、歩行喫煙も当たり前だったが、ポイ捨てはあまり見かけなくなったし、歩行喫煙も非常に少なくなった。

それに対して、子供のヘルメット着用は多くなったものの、自転車運転のマナーはほとんど改善されていない。そして、自転車業界はマナー向上運動を全くと言っていいほど行っていない。自分たちは作って売るだけで、正直かなりモラルのかけた業界といわざるをえない。

まずは自転車業界は業界として、もしくは日本自転車振興会(競輪)や公共広告機構などに協力してもらい、下記の違反行為を消費者(国民)にしっかり告知すべきである。

・夜間の無灯火運転
・傘さし(傘固定=「さすべえ」)運転
・運転中の携帯電話使用

無灯火運転および傘さし運転は、道路交通法で3ヶ月以下の懲役または5万円以下の罰金になっている。傘をハンドルに固定し運転することも禁止されている。また、携帯電話の使用も片手運転となり違反になる。

加えて、歩道走行に対するモラルも告知してほしい。自転車はもともと法律上車両(車)と同じ扱いなので、車道を走ることになっている。しかしながら、交通事故が多発したことからか歩道も走れるようになってしまった。しかしながら、歩道幅が2メートルにも満たない歩道では自転車は歩行者にとって非常に危険な存在である。

私が住んでいる碑文谷でも目黒通りの歩道は幅が広いが、サレジオ通りなどにある歩道は幅は狭い。そこを自転車が走っているのは危険極まりない。本来、自転車が走れる歩道は「自転車歩道通行可」の標識があるところだけで、すべての歩道ではない。それを自転車利用者および業界は勝手にすべての歩道はOKみたいな顔をしているのである。

自転車業界よ、マナー向上運動を行うべし!

火曜日, 3月 30, 2010

やっと買った or 変えた

Mac ユーザー歴かれこれ20年近くになる。最初に買ったMacの機種名はおそらく「Classic II」だと思う。その次は「Centris 610」。その後、Power Macシリーズを買ったが番号名を思い出せない。そして、Power Mac G4を買い、iBook G4と共にこの7〜8年は併用しながら使ってきた。

しかしながら、昨年あたりからPowerMac G4の静穏音ファンがうるさくなるばかりであまり使用しなくなり、そして、今年に入ってからはiBookの画面の明暗がおかしくなってきたので、さすがに買い替えざる状態になってしまった。

先日、近くのパソコンショップ(PC DEPOT)がちょっとしたセールをしているので、新しいMac(Mac Book Pro)を購入した。これでやっと私も無線LANのできるPCをもつようになった。(笑)

日曜日, 3月 28, 2010

つれないオジさんたち

ジムの風呂場でのオジさんたちの会話。

客A「昨日、来ませんでしたねぇ」
客B「ええ、ちょっと飲みに行っていたんですよ」
客C「これ(小指をたてる)と、これ(おちょこで飲む)だったんだぁ」(笑)
客D「本当はこれ(小指をたてる)と、これ(手を合わせて横にする)だったんじゃないの?」
客B「それはDさんでしょう」w
客D「私は品行方正でゴルフでしたよ」
客C「どこが品行方正だか・・・」

客A「それにしても、顔見知りが来ないと、ちょっと心配になりますね」
客B「私は毎日は来ませんけど」
客C「Aさんは心配性なんですよ」
客A「1日ならいいですけど、3日も風呂で顔を見ないとと、入院しているのかと思ってしまいますよ」
客D「1週間来ないと、亡くなっているかと・・・」(笑)
客A「それはないですが」

そんな心配性の客Aが2週間も来なくなり、一番年少の客Bが電話をした。

客B「みなさん、心配していますが」
客A「ギックリ腰になってしまい、歩けないんだよ」
客B「ギックリ腰ですか。入院しているかと思ったのですが」
客A「家に入院しているようなもんだよ」
客B「若い奥さんに介抱してもらっているんでしょ?」
客A「奥さん、遊び歩いているよ」(笑)
(中略)
客B「それじゃ、みなさんに『入院して養生しています』と伝えておきます」
客A「適当によろしく言っておいてね。ただし、殺さないでね」(笑)
客B「はい、『来週あたりに亡霊になって現れるみたいです』と伝えておきます」w

翌日、このことを客Bが客Cと客Dに伝えると。

客C「なんだ、まだ生きているのね」
客B「1週間もすれば、来るんじゃないですか」
客D「1週間といわず、2週間後、いや1ヶ月後でいいね」
客C「来るとまたウルサいから、1ヶ月後でいいね」(笑)

元気なことが解ると、現金というかつれなくもなる。w

金曜日, 3月 26, 2010

2010年プロ野球順位予想

先週プロ野球のパリーグが開幕。今日からセリーグも開幕する。そこで、無責任なプロ野球予想をしてみた。

セントラル・リーグ
1位 読売ジャイアンツ
2位 中日ドラゴンズ
3位 阪神タイガース
4位 横浜ベイスターズ
5位 東京ヤクルトスワローズ
6位 広島カープ

パシフィック・リーグ
1位 オリックスバッファローズ
2位 埼玉西武ライオンズ
3位 千葉ロッテマリーンズ
4位 北海道日本ハムファイターズ
5位 東北楽天イーグルス
6位 福岡ソフトバンクホークス

セリーグは巨人と中日が強く、3位はどこのチームがなってもおかしくないドングリの背比べだろう。一方のパリーグ予想は難しい。セリーグと違ってこちらはどんぐりの背比べ状態で、どのチームが優勝してもおかしくない。ただし、それでは無責任予想にならないので、ああでもない、こうでもないという理由づけをして順位をつけてみました。

オリックスは開幕3連勝と好スタートをきった。だから1位に挙げたわけではない。オリックスは若手投手陣が揃っていて、その未知的な実力はリーグNo.1といっても過言ではない。昨年はそれがうまく機能しなかったが、今年は監督が岡田彰布になったことで継投策がレベルアップするだろう。また田口壮が復帰したことでチームにまとまりができるので、間違いなく優勝を競えるチームになっている。

埼玉西武は投手力は安定している。攻撃力も破壊力がある。しかしながら、守備力が弱い。要の銀二朗が1年アウトとなると投手力にも影響してくる。外野陣の守備はザルかもしれない。ここらを相手に突かれたらもろい。

千葉ロッテマリーンズは投手の清水、捕手の橋本が抜けた穴がやはり大きい。いくら先発若手陣が育っているとはいえまだまだ救援陣が苦しいので、優勝まで手が届くか微妙な戦力である。

北海道日本ハムは投手王国を誇っていたが、今シーズンは苦しいのではないだろうか。加えて、攻撃陣は機動力はあるものの、スレッジが抜けたためにパンチ力がない。これまでにない苦しいシーズンになりそうだ。

東北楽天は投手陣は充実しているが、攻撃陣が弱すぎる。機動力、得点力が低すぎる。加えて守備力にも難がある。パリーグ野球をまだ知らないブラウン監督では1年目は過度の期待はできない。

福岡ソフトバンクはこれといった補強をしていない。投手力も攻撃力も昨シーズンと変わらない。これではいくらなんでもAクラスへの浮上は無理であろう。

火曜日, 3月 23, 2010

「末代の恥」は左打者左打席に固執することだ

第82回選抜高校野球大会の2日目(22日)、21世紀枠で出場した和歌山の向陽高校に1対2で敗れた島根の開星高校の監督が、試合後のインタビューで「21世紀枠のチームに負けたのは末代の恥」と発言した。まあ、悔しさに満ちた言葉なのだろうが、所詮頭脳の方は低レベルな高校野球の監督のしようもない発言である。

そんな開星高校の監督同様に「末代の恥」は群馬の前橋工高校の監督ではないだろうか。先発全員が左打者。相手の宮崎の宮崎工高校は変則の左投手。高校野球史上初めてという全員左打者対左投手という戦い。結果は左打者は最後まで球を見極められず、4回の2安打本以外は全く打てず、三塁も踏めず無四球で完封負け。それこそ「末代の恥」である。以前の下記の日記にも書いたように左打者粗製の弊害がもろに現れた結果である。

前橋工の諸君よ、今からでも遅くない。夏の大会のためにも右打席のバッテイング練習をしよう。

イチロー、松井、岩村たちの弊害
http://k21komatsu.blogspot.com/2008/10/blog-post_21.html

水曜日, 3月 17, 2010

ごはんの友

昨日の朝日新聞夕刊に面白いデータ記事が載っていた。これは朝日新聞の会員サービス「アスパクラブ」がホームページで実施した「日本一のごはんの友」に関するアンケート結果である。

1位 めんたいこ(福岡)     1907人
2位 イクラの醤油漬け(北海道) 1443人
3位 粒ウニ(北海道)      1017人
4位 塩ザケ(北海道)       990人
5位 ちりめん山椒(京都)     961人
6位 納豆(茨城)         891人
7位 京漬物(京都)        711人
8位 いかなごのくぎ煮(兵庫)   684人
9位 イカの塩辛(北海道)     668人
10位 生卵〔たまごかけごはん〕(島根)623人

1位が「めんたんいこ」というのは当然の結果であろう。もっと断トツの1位でもおかしくないような気もする。2位の「イクラの醤油漬け」もなんとなく頷ける。しかしながら、3位以降はどれが3位になってもおかしくない僅差であり、地域性が見事に表れているような気がする。

そのなかで、意外に「納豆」が弱いかなというのと、「いかなごのくぎ煮」が大健闘と思える。また「生卵」(たまごかけごはん)が島根というのにちょっと驚いた。島根ではたまごかけ御飯が一般的なのだろうか。今度行く機会があればぜひとも本場のたまごかけ御飯を食してみたい。

参考までに、私のごはんの友は「めんたいこ」「ちりめん山椒」「筋子」(16位)。「納豆」や「イカの塩辛」はどちらかといえば、お酒の友である。(笑)

第145回 平野文さんと選んだ日本一のごはんの友
https://aspara.asahi.com/column/nihon1/entry/Qe8G4YJWz3

火曜日, 3月 16, 2010

映画『花のあと』を観る

藤沢周平作品の映画化は難しい。それにはいくつかの理由がある。まず第一にNHKがドラマで『腕におぼえあり』や『蝉しぐれ』といったかなり質の高い作品を作っていること。第二に、最初に映画化された『たそがれ清兵衛』(監督:山田洋次、出演:真田広之・宮沢りえ)がアカデミー賞外国語映画賞にノミネートされるなど国内外で高い評価を受けたこと。そして、なによりも藤沢周平の世界をいかに映像美として表すかということ、である。

『たそがれ清兵衛』以降、『隠し剣鬼の爪』(監督:山田洋次、出演:永瀬正敏・松たか子)、『蝉しぐれ』(監督:黒土三男、出演:市川染五郎・木村佳乃)『武士の一分』(監督:山田洋次、出演:木村拓哉・檀れい)『山桜』(監督:篠原哲雄、出演:田中麗奈・東山紀之)と4作品が公開されたが、残念ながらこれといって納得のいく作品はなかった。

さて、今回の『花のあと』(監督:中西健二、主演:北川景子)だが、やはり『たそがれ清兵衛』のような完成度には遠かったが、それでも後の4作品よりは俄然面白かった。主演の北川景子はセリフ回しには難があるものの、顔の表情や所作には北国の女性らしい奥ゆかしさを演じ、殺陣ではまったく相手に臆することのない見事な剣さばきを見せ、女優魂を垣間見せてくれた。

この作品の面白さはキャスティングの妙である。硬軟、新旧取り混ぜたと書いたら出演者に失礼かもしれないが、そのスクラブルさが非常に上手く噛み合っていた。藤沢周平世界にはいかにもという國村準、柄本明、市川亀治郎、藤村志保(語り)といったベテラン陣に対して、宮尾俊太郎、相築あきこ、佐藤めぐみ、谷川清美と少し意表を突いた出演陣も好演だった。そして、なによりも主演の北川景子を引きたたせた甲本雅裕が素晴らしかった。

甲本雅裕は80年代後半から90年代前半に活躍した三谷幸喜率いる「東京サンシャインボーイズ」のメンバーとして、相島一之、梶原善、西村雅彦、伊藤俊人、阿南健治らと共に舞台でいろいろな役柄(三枚目が多かったかも)を演じた。その後テレビや映画に刑事役や犯人役などで数多く出演している。

しかしながら、今回の婿殿役は甲本雅裕のこれまでの役者人生で最大級の役柄といっても過言ではなかったのではないだろうか。それを彼は見事に演じきり、少し変わった角度からの藤沢周平の世界を醸し出してくれた。最後のシーンで彼の笑顔がアップで映し出されたとき、新宿シアタートップスの狭い舞台で駆けずり廻っていた彼の姿を思い出し、不覚にも目に熱いものが浮かんでしまった。

『花のあと』公式サイト
http://www.hananoato.com/

金曜日, 3月 12, 2010

東京タワーと東京スカイツリーの名の由来

東京タワー(正式名称は「日本電波塔」というそうだ)は昭和33年(1958年)12月23日に高さ333メートルで完成した。

これに先立って名称が公募され、86,260通の応募が寄せられた。最も多かったのが「昭和塔」(1,832通)で、それに続いて「日本塔」「平和塔」「富士塔」「世紀の塔」の順だった。この他にも米ソの人工衛星競争をもじって「宇宙塔」、皇太子(今上天皇)の成婚が近いということから「プリンス塔」という応募もあったそうだ。

そして、名称審査会が開かれ、弁士の徳川夢声が「「東京タワー」を置いて他にありませんな」と強く推して、10月9日に正式に「東京タワー」に決定した。ちなみに「東京タワー」の応募は223通で13位、同じ意味の「東京塔」は345通で9位だった。

さて、周知のことではあるが東京スカイツリーも名称公募を行い、18,606件の名称案が寄せられた。最も多かったのが「大江戸タワー」(492通)で、続いて「新東京タワー」「さくらタワー」「日本タワー」「東京スカイタワー」の順だった。

そして、商標問題絡みなどから結果的に「東京EDOタワー」「東京スカイツリー」「みらいタワー」「ゆめみやぐら」「ライジングイーストタワー」「ライジングタワー」の6つが最終選考に残り、インターネットによる一般選考を行い、最多得票の「東京スカイツリー」に決定した。

その建設中の東京スカイツリーも高さが300メートルを越え、もうすぐ東京タワーを抜くまでになっている。竣工は2011年12月予定(高さ634メートル)だが、すでに地元の若者たちの間では「スカツリ」の名が定着しているらしい。やっぱり「東京スカイツリー」という名は長いよなぁ・・・。

東京スカイツリー
http://www.tokyo-skytree.jp/index.html

木曜日, 3月 11, 2010

執行猶予つきでなく実刑にすべし

芸能界の薬物汚染はいつまで続くのだろうか。「JAYWALK」のボーカル(中村耕一)が覚せい剤で捕まった件で、彼の自宅からは大麻やコカインが発見・押収されていたという。

覚せい剤使用は初犯の場合は酒井法子のときのように懲役1年半執行猶予3年というのが一般的な判決だが、今回の場合は覚せい剤だけでなく大麻にコカインも出てきたことから、おそらく判決は懲役1年6ヶ月執行猶予4年もしくは5年の判決になるだろう。

しかしながら、彼のような常習性が明確な容疑者に対しては、執行猶予のない実刑判決を出すべきである。それが彼にとって早い更生の道になるだろう。仮に執行猶予がついたところで、おそらくバンドの活動停止は1年以上に及ぶだろう。もしその間に再犯をしたら確実に実刑で、元の黙阿弥である。

彼は59歳にもなるいい大人なのだから、実刑になった方が彼のためになるだろうし、バンドのためにもなるのではないだろうか。このことは、芸能界および世間一般に対しても大いなる警鐘となるに違いない。

水曜日, 3月 10, 2010

「暖冬少雪」という冬にサヨナラしたい

「暖冬少雪」というはずの冬だったが、昨日の東京の最高気温は午前2時に出した5.5℃で、日中も5℃を下回っていり、ずっと冷たい雨か雪が降っていた。身体の芯まで冷える底冷えの一日だった。

そろそろ名ばかりの「暖冬少雪」の冬に飽きてきた。というか疲れてきた。3月もはや半ばにさしかっている。暖かい春が恋しくなってきた。ベランダ・ガーデニングの花のなかには春のいぶきが少しずつ現れているが・・・。

昨日の雪がなごり雪となって、このまま一気にとは言わないが、ゆっくりと春へ歩んでもらいたい。

火曜日, 3月 09, 2010

飲食店での喫煙・禁煙・分煙について

厚生労働省が受動喫煙被害をなくすために職場などを原則禁煙に向けた対策に乗りだしている。これには学校や病院など公共施設および飲食店やホテルなども含まれていて、原則全面禁煙に向けた法制化をめざしているようで、先日もその旨の通達を都道府県に出した。

学校や病院はすでに全面禁煙のところも多いが、全面禁煙は当然の成り行きであろう。しかしながら、飲食店やホテルなどを全面禁煙にするのは、多額の税金を払っている喫煙者に対してちょと失礼ではないだろうかと思う。こうした場は分煙でも問題ないと思うのだが・・・。

厚生労働省の諮問機関にも売り上げの減少を懸念する外食・たばこ産業から「禁煙化でたばこを吸いたい客が店から出て行ったこともある」「事業者の立場を尊重すべきだ」など慎重な対応を求める声が数多く寄せられているという。

ホテルではフロアによっては禁煙にしているところも多い。また、飲食店でも換気がしっかりしている部屋は喫煙OKでその他は禁煙というように分煙にしている店も増えている。

東京都は禁煙や分煙を店頭に表示できるステッカーを8万5千枚作製して、リーフレットとともに都内の飲食店に配布している。ステッカーは終日禁煙の「全面禁煙」、時間帯で禁煙する「時間禁煙」、喫煙室などで分煙する「完全分煙」、席を分ける「空間分煙」の4種類で、店側が状況に応じて選ぶことができる。

私は寿司屋、割烹料理店など生魚を扱うお店では最低限でもカウンターは禁煙にするべきだと思っている。しかしながら、それ以外は換気がしっかりしていたり、タバコを吸う人が煙の向かう方向を見定めているマナーがあるならば、吸っても構わないと思う。ただ、こうしたマナーをつけている人はまだほんの一部だけだろうから、JTや公共広告機構はこうしたマナー向上運動をすすめるべきである。

ただ、私は現在の禁煙の流れが時にヒステリックに思えることがある。それはどことなく1920年代のアメリカの禁酒法に近いと思うのは考えすぎだろうか。

月曜日, 3月 08, 2010

虫や鳥の鳴き声を愛でる文化

大河ドラマ『龍馬伝』のなかで香川照之演じる岩崎弥太郎が虫籠や鳥籠を背負って行商している姿が印象的だったが、そう言えば、最近は虫籠や鳥籠を売っている店をほとんど見かけなくなってしまった。

日本には虫や小鳥の鳴き声を愛でるという文化がある。こうした文化のある国は世界のなかでも珍しい。

日本でこのような文化がいつから始ったかという詳細は知らないが、おそらく平安時代の貴族ではないだろうか。それが、江戸時代になって武家は小鳥の鳴き声を、町人は虫の鳴き声を愛でる風流を作り出していったと思われる。それゆえに、江戸時代は弥太郎のように(実際の弥太郎は違うらしいが)虫籠や鳥籠を、または小鳥や虫を売る行商人が多かったみたいである。

こうした文化は明治時代に入っても続き、昭和30年代になっても自宅の縁側に鳥籠を吊るしてインコなどを飼ったり、夏から秋になると縁側に虫籠をおいて、コオロギやスズムシなどの鳴き声を楽しむ家は多かった。

しかしながら、縁側のある家が少なくなり、核家族化がすすむにつれて、こうした文化が廃れてしまった・・・。

土曜日, 3月 06, 2010

東北新幹線の新愛称募集中

JR東日本が2日から新しい東北新幹線の新愛称募集を始めた。これは来年3月に登場する次世代新幹線「E5系」のことで、昨日の朝刊各紙にも広告が掲載されていた。

東北新幹線は今年12月に八戸ー新青森間が開通。そして、来春には最高速度300km/hの新型高速新幹線「E5系」が登場、東京-新青森間を約3時間10分で結ぶ。それに伴い、新しい新幹線にふさわしい愛称を考えてください、とのことである。

現在の新幹線の愛称はどんな名前があるかというと、これが意外に多い。

東海道山陽新幹線:のぞみ・ひかり・こだま
東北新幹線:はやて・やまびこ・なすの・(あおば)
秋田新幹線:こまち
山形新幹線:つばさ
上越新幹線:とき・たにがわ
長野新幹線:あさま・(あさひ)
九州新幹線:つばめ
※(   )内は以前あった愛称。この他にMaxやレールスターが付く愛称もある。

このようにすべての名前がひらがなである。そして、以前あった「あおば」や「あさひ」は「あさま」と名前が紛わしいということで消えてしまった。ということで、今回の愛称もひらがらなで、現在走っている愛称と紛わしい名前は不採用である。つまり私の名前である「こまつ」も「こまち」があるために採用されることはないだろう。(笑)

応募は何点もできる。締め切りはパソコン・携帯の場合は4月1日午前0時、はがきは3月31日の消印有効。発表は5月以降とのこと。

応募する方はこちらへどうぞ。
http://www.jreast.co.jp/e5/top.html