火曜日, 8月 10, 2010

初代三人娘のひとりはどっち?

三人娘という言葉がある。その時代・時代に活躍した女性三人に対するユニットとしての称号であり、また同一化して売り出そうという称号でもある。

さて、その三人娘でもっとも有名なのが昭和20年代後半から30年代前半にかけて歌謡界ポップス界をリードした美空ひばり、雪村いづみ、江利チエミの「元祖三人娘」(後にこういわれるようになった)であり、三人娘の称号にふさわしかった。

ところが、この「元祖三人娘」の前に「初代三人娘」というのがいた。Wikipedia(ウィキペディア)によると、里見京子、黒柳徹子、横山道代となっているが、私のおぼろげな記憶で申し訳ないが、水谷良重(現・水谷八重子)、黒柳徹子、横山道代の3人ではなかっただろうか。

ただ、里見、黒柳、横山の3人はNHK傘下の東京放送劇団の同期生であり、NHKがこの三人に対して「三人娘」と言っていたのかもしれない。一方で、初代水谷八重子の娘である水谷良重は、伊東深水の娘である朝丘雪路、東郷青児の娘である東郷たまみと共に、服部良一の下で歌を習っていて、服部が彼女たちを「ドラネコ・シスターズ」と呼んだものの、結局「七光会」というのを結成して後に「七光り三人娘」とも呼ばれるようになった。

ということで、「初代三人娘」のひとりは里見京子なのだろうか、それとも水谷良重なのだろうか。

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