日曜日, 3月 28, 2010

つれないオジさんたち

ジムの風呂場でのオジさんたちの会話。

客A「昨日、来ませんでしたねぇ」
客B「ええ、ちょっと飲みに行っていたんですよ」
客C「これ(小指をたてる)と、これ(おちょこで飲む)だったんだぁ」(笑)
客D「本当はこれ(小指をたてる)と、これ(手を合わせて横にする)だったんじゃないの?」
客B「それはDさんでしょう」w
客D「私は品行方正でゴルフでしたよ」
客C「どこが品行方正だか・・・」

客A「それにしても、顔見知りが来ないと、ちょっと心配になりますね」
客B「私は毎日は来ませんけど」
客C「Aさんは心配性なんですよ」
客A「1日ならいいですけど、3日も風呂で顔を見ないとと、入院しているのかと思ってしまいますよ」
客D「1週間来ないと、亡くなっているかと・・・」(笑)
客A「それはないですが」

そんな心配性の客Aが2週間も来なくなり、一番年少の客Bが電話をした。

客B「みなさん、心配していますが」
客A「ギックリ腰になってしまい、歩けないんだよ」
客B「ギックリ腰ですか。入院しているかと思ったのですが」
客A「家に入院しているようなもんだよ」
客B「若い奥さんに介抱してもらっているんでしょ?」
客A「奥さん、遊び歩いているよ」(笑)
(中略)
客B「それじゃ、みなさんに『入院して養生しています』と伝えておきます」
客A「適当によろしく言っておいてね。ただし、殺さないでね」(笑)
客B「はい、『来週あたりに亡霊になって現れるみたいです』と伝えておきます」w

翌日、このことを客Bが客Cと客Dに伝えると。

客C「なんだ、まだ生きているのね」
客B「1週間もすれば、来るんじゃないですか」
客D「1週間といわず、2週間後、いや1ヶ月後でいいね」
客C「来るとまたウルサいから、1ヶ月後でいいね」(笑)

元気なことが解ると、現金というかつれなくもなる。w

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