木曜日, 12月 09, 2010

木炭から電気まで

昨日、病院へ向かうときのタクシー運転手との会話。

私「最近はタクシーもハイブリット車が多くなりましたね」
タ「燃費が違いますからねぇ。それに静かですよ」
私「タクシーのハイブリット車(の燃料)はLPGでなくてガソリンですよね?」
タ「そうです。いずれタクシーはみんなハイブリット車か電気自動車になりますよ」
私「そうでしょうね。タクシーの走行距離って1日150キロ〜200キロですよね」
タ「私のように昼だけの人間は100キロですよ」

私「田舎の奥様たちが運転している軽自動車はいずれ電気自動車になるでしょうね」
タ「そうでしょうね。彼女たちは1日最高走ったところで20〜30キロですから」
私「となると、スズキとかダイハツは大変でしょうね」
タ「三菱が電気自動車で攻勢をかけていますよ。だけど最後はまたトヨタじゃないですかねぇ」

私「ガソリン、LPG、ハイブリット、そして電気。自動車も変わりますね」
タ「私はその前の木炭車も知っていますよ」
私「えっ〜!」
タ「運転したことはありませんが、戦後の茨城には木炭車がまだ走っていましたよ」
私「私は木炭車なんか見たこともありません」
タ「まだ子供でしたから荷台に乗せられるんですよ。もう真っ黒ですよ」(笑)

私「そうなると、木炭、ガソリン、LPG、ハイブリット、電気と5世代の車に乗ることになりますね」
タ「電気自動車になるまで生きているかどうか・・・」
私「あと2〜3年でタクシーの電気自動車も登場するでは」
タ「そのときは、真っ先に乗らせてもらいますよ。なにぶん先が見えているもんでね。あ、もう病院ですよ」(笑)

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